2024年3月16日(土)~9月8日(日)日本のまんなかでアートをさけんでみる 原美術館 ARC では、毎年、ここから発信する意味や意義を考慮したテーマの展覧会を開催しています。2024年春夏季は、「日本のまんなかでアートをさけんでみる」と題し、主に原美術館コレクションと原六郎コレクションから厳選した作品を展示します。...Read More
2024年3月12日(火)~5月12日(日)【企画展】ここは未来のアーティストたちが眠る部屋となりえてきたか?──国立西洋美術館65年目の自問|現代美術家たちへの問いかけ 中世から20世紀にかけての西洋美術作品を収蔵・展示してきた国立西洋美術館。企画展「ここは未来のアーティストたちが眠る部屋となりえてきたか?──国立西...Read More
小野忠重《ジャズを廻る人々》1934、木版、手彩色 町田市立国際版画美術館蔵2024年3月16日(土)~5月19日(日)版画の青春 小野忠重と版画運動―激動の1930-40年代を版画に刻んだ若者たち― 本展では1930-40年代に活動した「新版画集団」と「造型版画協会」による版画運動を、リーダーであった小野忠重の旧蔵品...Read More
2024年3月15日(金)〜6月9日(日)第8回横浜トリエンナーレ「野草:いま、ここで生きてる」 第8回横浜トリエンナーレは、3月15日(金)に開幕。リウ・ディン(劉⿍)、キャロル・インホワ・ルー(盧迎華)の⼆人のアーティスティック・ディレクターが企画する国際展「野草:いま、ここで生きてる」の全アーティストが出揃いまし...Read More
2024年3月14日(木)~3月30日(土)VOCA展2024現代美術の展望-新しい平面の作家たち 『VOCA展2024』に出品するのは、これからを期待される新進気鋭の作家31人です。この中から、グランプリとなるVOCA賞には秋田県秋田市在住(愛知県出身)の大東 忍さん《風景の拍子》が決定した他、VOCA奨励賞には上原...Read More
2024年3月9日(土)~5月6日(月・振)春の江戸絵画まつり ほとけの国の美術 江戸時代の絵画というと、現代ではそれぞれの画家の「個性」に目が向けられがちですが、当時の画家や絵を見る人たちの多くは、仏教と密接な暮らしをしていました。今回の展覧会では、画家たちの制作の根底にあった「仏教」をキーワードに、現代人の心を魅了...Read More
2024年3月10日(日)~5月12日(日)イヴ・ネッツハマーささめく葉は空気の言問い 謎めいてときに痛ましく、けれどもあくまでエレガントな線と形で紡がれる心象世界。 スイス現代美術の「今」を体現する作家イヴ・ネッツハマー(1970-)は、通常の語りの論理を超えて展開するデジタル・アニメーションの映像に、自動機械など風...Read More
カール・アンドレ展ポスター2024年3月9日(土)~6月30日(日)カール・アンドレ 彫刻と詩、その間CARL ANDRE: Between Sculpture and Poetry カール・アンドレ(1935–2024)は1960年代後半のアメリカを中心に興隆したミニマル・アートを代表する彫刻家です。日本の美術館にお...Read More
2024年3月5日(火)~3月24日(日) 土から生まれるいのち -彫刻家セツ・スズキと中国玉石作品展 日中友好会館は、文化・芸術交流をはじめ、青少年交流、留学生寮や語学学校の運営などの事業を展開する日中両国の民間交流の拠点です。文化活動の一環として1988年に開館した日中友好会館美術館は、中国の伝統工芸や書画、現代ア...Read More
展覧会メインビジュアル2024年2月14日(水)~5月27日(月)マティス 自由なフォルム 20世紀最大の巨匠の一人アンリ・マティス(1869-1954)。自然に忠実な色彩から解放された大胆な表現が特徴のフォーヴィスムの中心人物としてパリで頭角を現します。後半生の大半を過ごすこととなるニースではアトリエで様々なモデルや...Read More
2024年3月1日(金)~6月9日(日)記憶:リメンブランス―現代写真·映像の表現から 写真・映像は、人々のどのような「記憶」を捉えようとしてきたのでしょうか。 現場で記録するルポルタージュやドキュメンタリーだけでなく、時間や空間が隔てられていても、観る者の感覚を揺さぶり、想像力を拡張させることで目には見えない記憶を伝...Read More
小金沢健人《ドローイング/シネマ(佐野繁次郎の素描に基づく変奏)》2023年 作家蔵2024年2月23日(金・祝)〜5月6日(月)小金沢健人×佐野繁次郎 ドローイング/シネマ 現代美術作家と当館の所蔵作家をとりあげ、一つの視点でそれぞれの作品に新たな側面を読む展覧会。絵画・映像・立体で国際的に活動する小金沢健人(こがね...Read More
2024年2月8日(木)~2月19日(月)第33回全日本アートサロン絵画大賞展 産経新聞社は、アートを愛し描くことを楽しむ人のための絵画公募展「第33回全日本アートサロン絵画大賞展」の展覧会(東京展)を東京都港区の国立新美術館で2月8日(木)~19日(月)に開催します。 同展は平成3年に創設。初心者からプロ画家まで絵が...Read More
2024年2月17日(土)~5月12日(日)開館40周年記念旧朝香宮邸を読み解く A to Z 旧朝香宮邸-。1933年(昭和8)に竣工したこの建物は、皇族・朝香宮家の邸宅として、また外務大臣・首相の公邸や迎賓館として、時代とともに役割を変えて様々な顔を見せながらも今日たくさんの方々をお迎えしています。建設当初の姿を留...Read More
春日部たすく《春日》1978年2024年1月27日(土)~4月14日(日)さくらと花と(収蔵作品展) この展覧会では、佐倉・房総にゆかりの作家たちが描いた風景画や静物画など、花に関わりのある作品を中心にご紹介します。 期間中の3月から佐倉市立美術館がある城下町のイベント「桜に染まるまち、佐倉」や、印旛沼のほとりにある佐...Read More
2024年2⽉2⽇(⾦)~2⽉18⽇(⽇)恵⽐寿映像祭 2024「⽉へ⾏く30の⽅法」 アメリカのアポロ11号による⽉⾯着陸から半世紀以上が経ち、⼈々が気軽に⽉へ⾏くことも技術的に不可能ではなくなりつつあります。しかし、最先端の科学技術や理論以上に、⼀⾒それとは結びつかないようなアーティストたちの思考や実践が、新しい発...Read More
2024年1月11日(木)〜3月25日(月)しあわせ招くネコのカタチ展 かわいいポーズでしあわせ招く縁起物として、古くから親しまれてきた「招き猫」。本展では、日本を代表するやきものの産地 瀬戸市で長きにわたり招き猫を製造してきた中外陶園が、その愛すべきカタチの秘密を紐解きます。中外陶園が手がける数々の招き猫や、本展の開...Read More
2023年12月17日(日)~2024年6月2日(日)金屏風の祭典 ―黄金の世界へようこそ― 輝く黄金で画面を装った金屏風は、空間を晴れやかに演出する調度品です。国内で幅広く使われるだけでなく、室町時代から幕末に至るまで「日本美術の花形」として諸外国の王に進呈され、明治以降は展覧会出品作の一形式としても発展しました。 ...Read More
2023年10月21日(土)~2024年1月28日(日)高橋龍太郎コレクション連携企画「川端龍子プラスワン 濱田樹里・谷保玲奈 ――色彩は踊り、共鳴する」 日本屈指のアートコレクターである精神科医・高橋龍太郎氏のコレクションを、日本画家・川端龍子(かわばたりゅうし、1885-1966)の作品とともに展示します。大田区蒲...Read More
2023年12月16日(土)〜2024年5月19日(日)「モダン・タイムス・イン・パリ 1925- 機械時代のアートとデザイン」展 1920年代、フランスの首都パリをはじめとした欧米の都市では、第一次世界大戦からの復興によって工業化が進み、「機械時代」(マシン・エイジ)と呼ばれる華やかでダイナミックな時代を迎えました。...Read More
2023年9月1日(金)〜10月31日(火)予定メタバースバーチャル美術館「COCO WARP」第一回企画展「 Phygital World ―グーテンベルクの彼方へ― 」 本展は、現代社会における複雑なテクノロジーと私たちとの関係を俯瞰的に見つめ再構築することを目的としています。この展示では物質として感じられる「フィ...Read More