W'UP★9月19日~11月29日 花のある暮らし ボタニカルアートとデザイン 府中市美術館(東京都府中市)

(『ヒマラヤ植物図譜』より) 1855年 Photo ©Brain Trust Inc.
花のある暮らし ボタニカルアートとデザイン
会 期 2026年9月19日(土)~11月29日(日)
会 場 府中市美術館(東京都府中市浅間町1丁目3番地[都立府中の森公園内])
開館時間 10:00~17:00(展示室入場は16:30まで)
休館日 月曜日(9月21日、10月12日、11月23日は開館)、9月24日(木)、10月13日(火)、11月24日(火)
入館料 一般1,000円(800円)、高校生・大学生500円(400円)、小学生・中学生250円(200円)
※他会場への巡回はありません。
※10月10日(土)~10月12日(月)は市民文化の日無料観覧日のため、どなたも無料。当日は混雑が予想されます。混雑時には入場制限を行いますので、あらかじめご了承ください。
※( )内は前売り料金、20名以上の団体割引料金。
※前売り券は、9月18日(金)までセブン-イレブン、ローソン、ミニストップなどで販売。9月6日(日)まで府中市美術館で販売。
※未就学児無料。
※府中市内の小中学生は「府中っ子学びのパスポート」で無料。
※障害者手帳(ミライロID)等をお持ちの方と付き添いの方1名は無料。
※本展観覧料でコレクション展もご覧いただけます。
ホームページ https://www.city.fuchu.tokyo.jp/art/tenrankai/kikakutenkaisai/2026_BotanicalArt.html
お問合せ 050-5541-8600(ハローダイヤル)
イギリスのボタニカルアートを代表する『カーティス・ボタニカル・マガジン』や『フローラの神殿』、さらにダービーやウェッジウッドの食器、ウィリアム・モリスの壁紙やテキスタイルなどおよそ150点で、今日まで続くイギリスの人々の、植物と暮らしとの関わりをご覧いただきます。
花の香りに気分が華やいだり、色づく木々に季節の移り変わりを感じたりと、植物は私たちの心に豊かさをもたらしてくれます。さらにたとえば、道端や公園で出会った花の美しさに目をとめて写真を撮ったり、植物図鑑やインターネットで花の名や性質を調べた、そんな経験のある方も多いでしょう。
植物への関心がことのほか高まったのが、18世紀後半のイギリスです。外国の珍しい植物を集めた植物園が作られたり、アマチュアの植物学者も数多く現れました。また、王室から一般市民まで園芸が大きなブームとなるなど、多くの人々の心が植物へと向かったのです。
こうした流行の中で発展したのが、ボタニカルアート、植物画です。図鑑の挿絵など、植物の特徴を正確にリアルに描いた絵で、やがてそれを額に入れて飾るような楽しみも生まれます。さらには、植物図鑑から抜き出した花の絵を、そのまま図柄にした器も人気になりました。そして、19世紀半ばに、植物をモチーフとしたデザインを成熟させたのが、ウィリアム・モリスです。庭の草花の美しさを部屋の中でも味わえるような壁紙を作ろうとしたモリスは、植物をつぶさに観察しつつ、模様が持つ様式美も取り入れることで、オリジナルの植物模様を生み出しました。
現在もイギリスは、ガーデニング文化が深く根付き、また自然環境保護の先進国としても知られています。その始まりが本展でご紹介する「花のある暮らし」です。かつてはヨーロッパの中でも自然環境が厳しく植生の乏しかったイギリスで、人々は花のある暮らしに憧れ、ボタニカルアートを部屋に飾り、草花をモチーフとした器や壁紙で、日常を彩ろうとしたのです。
- ソリダゴ・ストリクタ(キク科)/ ムラサキオグルマ(キク科)/ レダマ(マメ科) (『ニュー・ボタニック・ガーデン』より) 1812年 Photo ©Brain Trust Inc.
- オオムラサキツユクサ(ツユクサ科)/ トリリウム・セシレ(シュロソウ科)/ カラマツソウ(キンポウゲ科) (『ニュー・ボタニック・ガーデン』より) 1812年 Photo ©Brain Trust Inc.
- シクラメン(サクラソウ科) (『詳細薬用植物図譜』より) 1805年-37年 Photo ©Brain Trust Inc.
- ピーター・ヘンダーソン ハス(ハス科) (『フローラの神殿』より) 1804年 Photo ©Brain Trust Inc.
- フィリップ・ライナグル ハナガサシャクナゲ(ツツジ科) (『フローラの神殿』より) 1804年 Photo ©Brain Trust Inc.
- ピーター・ヘンダーソン ゲットウ(ショウガ科) (『フローラの神殿』より) 1801年 Photo ©Shunta Inaguchi
- ジョン・ヘンリー・ダール 壁紙 ゴールデンリリー 1899年頃 Photo ©Brain Trust Inc.
- ウィリアム・モリス 壁紙 ひなぎく 1864年 Photo ©Brain Trust Inc.
同時開催
・コレクション展 「しぜんのかたち」ほか
・公開制作 安田佐智種
無料ご招待券プレゼントは定員に達したため、締め切りました。たくさんのご応募どうもありがとうございました。
当選者:千葉様(藤沢市)、瀧沢様 (大磯町)汲田様(清瀬市)藤田様(渋谷区)浜田様(足立区)
| 住所 | 東京都府中市浅間町1−3 |
| TEL | 050-5541-8600(ハローダイヤル) |
| WEB | https://www.city.fuchu.tokyo.jp/art/ |
| 開館時間*1 | 10:00〜17:00(展示室入場は16:30まで) |
| 休み*2 | 月曜日(この日が祝日の場合はその翌日)国民の祝日の翌日など(その日が土曜日、日曜日及び祝日にあたる場合などは開館) 年末年始 、展示替えの期間など |
| ジャンル*3 | 絵画、彫刻 |
| 入場料*4 | コレクション展 一般 200円、高校生・大学生 100円、小学生・中学生 50円 ※企画展は展覧会によって異なります。 |
| アクセス*5 | 京王線府中駅 バスターミナル1番乗り場から |
| 収蔵品 | https://www.city.fuchu.tokyo.jp/art/museum/collection_introduction/index.html |
*1 展覧会・イベント最終日は早く終了する場合あり *2 このほかに年末年始・臨時休業あり *3 空欄はオールジャンル *4 イベントにより異なることがあります。高齢者、幼年者、団体割引は要確認*5 表示時間はあくまでも目安です | |
府中市美術館(府中市浅間町)
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仏教書のひもを解いたような作品、国宝級の絵画、現代マンガのようなユーモラスなキャラクター迄、楽しい時間を過ごすことができる美術展でした。
これだけ多くの作品を、世に残してくれていることに感謝したいです。作品は時代を映すまさに鏡でしたし、秘境を写実したものも迫力があります。この時空を豊かに表現者として伝えてくれる作品群、もっと多くの方に観てもらいたいですね。
司馬江漢と亜欧堂田善 かっこいい油絵 洋風画というクライテリアを十分に楽しめる催しでした。西洋文化への興味への情熱が感じられる貴重な作品群と拝察いたします。
府中美術館のおたから探し、面白かったですよぉ!びっくり玉手箱を開けたような作品ばかり、暫し時間を忘れてはどうでしょう!