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W'UP★8月11日~8月29日 TOKYO SKA HAS NO BORDER WALL _alternative(港区西麻布)

W'UP★8月11日~8月29日 TOKYO SKA HAS NO BORDER WALL _alternative(港区西麻布)

TOKYO SKA HAS NO BORDER
会 期 2026年8月11日(火)~8月29日(土)
会 場 WALL_alternative(東京都港区西麻布4-2-4 1F)
開館時間 土・日 16:00~24:00、月~金・祝日 18:00~24:00
休館日 会期中無休
入館料 ワンドリンク制 ドリンク代 1,500円+税、学生 1,000円+税(要学生証)
※キャッシュレス決済のみ対応
A|OPEN~21:15|優先入場時間(事前予約制)※各枠先着順、定員に達し次第締切
16:00~17:30(土・日のみ)/18:00~19:30/19:45~21:15(各1時間30分入替制)
B|21:15~24:00|自由入場時間(事前申込不要、混雑時入場制限あり)
ホームページ https://avex.jp/wall/exhibition/863

 世界には、国や文化、世代、価値観など、さまざまな境界が存在しています。異なるもの同士がどう出会い、共に生きるのかが、現代社会の大きなテーマとなっています。
 そんな時代において、1989年のデビュー以来37年にわたり「NO BORDER」な活動を続けてきた東京スカパラダイスオーケストラは、バンドという枠組みを超えて、ひとつの社会のあり方として私たちに多くの示唆を与えてくれます。
 スカという音楽が持つ「混ざり合うこと」「楽しむこと」「他者と出会うこと」を肯定する精神を受け継ぎながら、東京スカパラダイスオーケストラは世界各地で国境やジャンルを越え世界中のアーティストや観客と響き合いながら、「トーキョースカ」という独自のサウンドを築き上げてきました。
 本展では、彼らが体現してきた「NO BORDER」という理念を、「アート」と「リサーチ」という二つの方向から紐解きます。
 音楽というジャンルを越えたアートとのコラボレーションにおいては、小林健太、大野修、vugの3名のアーティストが、それぞれ異なる視点から東京スカパラダイスオーケストラの37年を再解釈し、新たな作品として立ち上げます。
 昨年、MEET YOUR ART FESTIVAL 2025においてメンバーのGAMOと共演した小林健太は、東京スカパラダイスオーケストラのアーカイブ写真やツアーの記録を独自の手法で再構築します。過去を保存するのではなく、現在の視点から東京スカパラダイスオーケストラが歩んできた時間や熱量を未来に繋ぐ風景として立ち上げる試みです。

大野修と作品
大野修
小林健太と作品
小林健太
vug と作品
vug

 彫刻家の大野修は、東京スカパラダイスオーケストラが実際に使用してきた楽器や機材を起点に、ブリコラージュの手法によって、それらに刻まれた歴史や記憶、ライブの熱量を新たな立体作品へと昇華します。
 ストリートを原点とするアーティストvugは、デビュー当時から路上を表現の場としてライブを行なってきた東京スカパラダイスオーケストラのストリート性と呼応します。公共のなかに「自由である」という空間を広げ、愛と平和をのびのびと描く彼のドローイングで、本展では彼自身の「NO BORDER」を表現します。
 「共同体としてのスカパラ」という切り口からのリサーチでは、キュレーター/リサーチャーの島影圭佑を中心としたリサーチコレクティヴが、インタビューや資料調査をもとに構成した映像、ダイアグラム、関連資料を展示。変わり続け、進化し続ける東京スカパラダイスオーケストラというひとつの共同体に着目し、その共同体を支える規範や信条を明らかにします。
 明確な首長を設けず全員の合議制で物事を決めていくある種の寄り合い--他方でその過程で角が取れるわけではなく、むしろより尖り、より自分たちがぞくぞくしたりおもしろくなる方向に向かう--スカパラ的民主主義とも呼べる思想。そのような共同体としての東京スカパラダイスオーケストラを深堀りしていくことで、ひるがえってスカという音楽の本性、またトーキョースカという混成的な独自のサウンドを別の角度から解き明かします。
 さらに会場では、谷中敦、川上つよし、大森はじめが本展のためにセレクトした「NO BORDER」プレイリストを会場BGMとしてお楽しみいただけます。あわせて、メンバーにゆかりのあるドリンクやフード、本展限定グッズもご用意し、作品鑑賞とともに東京スカパラダイスオーケストラの世界観を多角的にご体感いただけます。
 「NO BORDER」は、国境やジャンルを越えることだけを意味する言葉ではありません。異なる個性や価値観が対話を重ね、混ざり合い、楽しみながら共にあり続けること。その積み重ねによって生まれる「平和である」という状態そのものを示す思想でもあります。
 本展では、東京スカパラダイスオーケストラが37年にわたり体現してきた「NO BORDER」を、芸術を通して、異なるものが対話し、混ざり合い、共にあり続ける実践としてあらためて提示します。ひとつのバンドが築いてきた思想や共同体のあり方に触れる新たな鑑賞体験として、訪れた人々がそれぞれの「NO BORDER」と出会い、新たな視点や対話が生まれる場となることを目指します。

プロフィール
大野修 Shu Ohno
1981年 福岡県出身
九州産業大学で彫刻表現を学び、東京藝術大学大学院修了
在学中は主に石を素材とした彫刻の研究に取り組み、アカデミックな造形と音楽からの影響を感じさせるものをモチーフとして構成し、現代における彫刻の在り方に揺さぶりをかけるような緊張感のある作品を制作
内面から沸き起こる「衝動」を重要な要素と捉え、廃材やコンクリートなど人工的な素材を用いながらも、決して軽薄でない「もの」としての強度を保った立体作品が特徴的
2012年から2年半のニューヨーク滞在中に辿り着いたブリコラージュによる制作スタイルで、「破壊と修復」を繰り返しながら素材と向き合い、時間の経過に内包された造形美を探求
2023年11月、WALL_alternativeにて個展「VERSE」を発表
Instagram https://www.instagram.com/shu.ohno/

小林健太 Kenta Cobayashi
1992年 神奈川県川崎市生まれ
2015年 東京造形大学絵画専攻卒業
現在、東京を拠点に活動
2015年から現在に至るまで、現代写真/現代アートの領域で、数多くの国内外のグループ展・個展に参加
主な個展に「#copycat」WAITINGROOM(東京、2025年)、「THE PAST EXISTS」三越コンテンポラリーギャラリー(東京、2022年)
主なグループ展に「COMING OF AGE」フォンダシオン ルイ・ヴィトン(パリ、2022年)、「ハロー・ワールド」水戸芸術館(水戸、2018年)
2019年にはマーク・ウェストン率いるダンヒルとのコラボレーション、またヴァージル・アブロー率いるルイ・ヴィトンのキャンペーンを手がける
Instagram https://www.instagram.com/kentacobayashi/

vug
1988年 愛知県生まれ
名古屋を拠点に活動
4歳の頃から独学で絵を描き始め、10代ではグラフィティに影響を受け、ライターとしても活動
現在はペインティングを軸に、コラージュやドローイング、刺繍、陶芸、タトゥーなど多様な技法を横断的に用いて、自由気儘な表現を編み出している
近年は自身の日常生活での一コマを、独特な言葉遊びの文字と組み合わせて描く日記的作品を中心に制作
Instagram https://www.instagram.com/vvuugg/

島影圭佑
デザインアクティビスト
主なプロジェクトに、文字を読み上げるメガネ〈OTON GLASS〉、当事者兼つくり手による小さな生態系〈FabBiotope〉、生きるための技法を社会にひらく「"現実"の自給自足展」、西麻布を裏返す「FAYM2024」
Instagram https://www.instagram.com/keisukeshimakage/

安齋励應
プロデューサー、アーティスト
音楽というフォーマットに捉われず、クラブフロアとベッドルームの反復から生まれる表象研究と作品制作を行う
またMUTEK JPや都内のクラブにLIVE SETで出演しており、若手電子音楽家として高く評価されている
Instagram https://www.instagram.com/reo_anzai/

内山耀一朗
グラフィックデザイナー、アーティスト、パブリッシャー
美術展の告知物や書籍、文化施設のサインデザインなど、主に文化・芸術にまつわる分野のデザインに携わる
個人でも出版レーベルninifuniを主宰し、アートブックの制作・出版を行っている
Instagram https://www.instagram.com/u_yoichiro/

岩永賢治
主に教育分野のコンテンツ制作に携わる傍ら、映像作家として活動
展覧会やイベントの記録およびその再構築を通じて、アーカイブの別の在り方を模索している

小林空
主に博物館や科学館、企業ミュージアムといった文化施設の展示空間設計に携わりながら、並行してアートプロジェクトやアーティストの展覧会の会場構成、インストール、マネジメントなどを行う

入場方法はA/Bの2区分制です。
A OPEN~21:15|優先入場時間(入場無料・ワンドリンク制)
16:00~17:30(土・日のみ)/18:00~19:30/19:45~21:15の3枠(各1時間30分入替制)に関しては、事前予約いただいた方を優先的にご案内します。
お申し込みは以下のURLよりお願いします。
申込URL https://peatix.com/event/5097515
入場時にドリンク代として1,500円+税(学生は1,000円+税・要学生証)を頂戴します。展覧会とともに特別なドリンクをお楽しみください。
※キャッシュレス決済のみ対応
各枠とも先着順での受付となり、定員に達し次第締切となります。
申し込み時間枠の中であれば途中入場、途中退場は可能です。ただし、入れ替え時間の30分前には入場をお願いします(16:00~17:30枠の場合は17:00までに入場)。
空きがある場合に限り、当日入場も可能です。

B 21:15~24:00|自由入場時間(入場無料・ワンドリンク制)
この時間帯はどなたでも事前申込なしでご入場いただけます。
入場時にドリンク代として1,500円+税(学生は1,000円+税・要学生証)を頂戴します。展覧会とともに特別なドリンクをお楽しみください。
※キャッシュレス決済のみ対応
ただし混雑時には入場制限を行う場合がございます。

主 催 エイベックス・クリエイター・エージェンシー株式会社
企 画 エイベックス・クリエイター・エージェンシー株式会社/島影圭佑
企画協力 有限会社マチュアー・フィルムズアンドミュージック
協 力 Sony Music Artists/cutting edge

WALL_alternative
 アートを軸に、音楽やカルチャーが交差する風景を東京・西麻布から発信するアートスペース。
国産ナチュラルワインを中心としたカウンターバーを併設し、夜のみオープン。多様な人々が集い、有機的に混ざり合う“夜のたまり場”を目指し、アートと日常、創造と交流が自然に溶け合う時間を育んでいます。
Instagram https://instagram.com/wall_alternative
Web https://avex.jp/wall/

外観

 

本記事は各施設配布のプレスリリースおよび提供情報をもとに作成しています。

情報掲載について

当サイトへの掲載は一切無料です。こちらからご登録できます。https://tokyo-live-exhibits.com/about_information_post/

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