2023年4月8日(土)~4月23日(日)OKETA COLLECTION: TIME MIXED 一般公開してから5周年の節目となる本アート展「TIME MIXED ~ 室町時代から現代、そして未来へ ~」では、室町時代の骨董品から、注目の現代アーティストの作品、デジタルアートの展示まで、時代やジャンルを超えたアート...Read More
2023年1月14日(土)~2月26日(日)泉屋博古館東京リニューアルオープン記念展Ⅳ不変/普遍の造形 住友コレクション中国青銅器名品選 東京館のリニューアルオープン記念展の掉尾を飾るのは、住友コレクションの象徴、中国青銅器。 はるか三千年前から変わらず受け継がれ、そして世界各地で崇敬を集めてきた不変/不変...Read More
当館の名称となっている「泉屋(せんおく)」は、銅の製錬業を営んでいた住友家が江戸時代に用いた屋号「泉屋(いずみや)」にちなむもので、「泉」は住友を象徴する語とされてきました。「泉」という文字の歴史をひもとくと、当館コレクションを代表する中国古代青銅器に記された文字=金文にたどりつきます。その形はまさに岩穴から水が湧き...Read More
初代館長であり、美術館の創設者である松岡清次郎は若いころから書画骨董を愛し、約半世紀をかけて一大コレクションを築きました。80歳を迎えるころ、「優れた美術品は一般に公開し、一人でも多くの美術を愛する人に楽しんでいただこう。学術的価値のあるものは、その道の専門家や若い学究の研究資料として利用してもらおう。そうしてこそ私...Read More
2020年9月、企画編集した本の出版記念トークが、コロナのため、それまでの紀伊国屋などではできないために、神保町の画廊を皮切りに新橋、日本橋、横浜まで続けてきて、1月に銀座の画廊でやると決まった。そのときに「銀座と画廊」というテーマを考えた。倉庫街や各地域で活躍する画廊も多く、「銀座の画廊は終わっている」という声もあ...Read More
GALLERY麟(りん)は2013年4月、東京京橋にて、「様々な美を様々な形で紹介する」というコンセプトで開廊いたしました。京橋骨董通りという地の利を活かし、現代美術を中心に工芸、古美術まで時を超越する様々な美の企画展を手掛けております。後世残り、時代を超えて愛でて頂ける現代美術作品の発掘、発表に軸足を置き、画廊での...Read More