村山知義《コンストルクチオン》1925年2023年5月23日(火)~9月10日(日)所蔵作品展 MOMATコレクション 東京国立近代美術館のMOMATコレクションでは、13,000点を超える所蔵作品から選りすぐりの約200点を、会期毎に3フロア、12の部屋に分けて展示し、19世紀末から現代までの日本美術の歴史を、海外...Read More
2023年4月15日(土)~6月25日(日)企画展「猪熊弦一郎展『いのくまさん』 多彩な創作活動で知られる画家・猪熊弦一郎(1902-1993)。その作品の魅力をこどもたちにもわかりやすく紹介した絵本『いのくまさん』は、詩人・谷川俊太郎の軽妙な文章のもと、ページをめくるたびに猪熊作品の鮮やかな世界が広がりま...Read More
2023年2月25日(土)〜5月14日(日)戸谷成雄 彫刻 日本の現代美術を代表する彫刻家・戸谷成雄は愛知県立芸術大学で彫刻を専攻したのち、1970年代より本格的な活動を開始しました。彫刻というジャンルが批判や解体にさらされていく同時代の美術潮流のなかで、戸谷は彫刻の起源や古今東西の彫刻表現を探究し、彫刻と...Read More
撮影:松本和幸 緑豊かな北浦和公園に1982年に開館した埼玉県立近代美術館(MOMAS)。モネ、シャガール、ピカソなどの海外の巨匠から日本の現代作家まで、優れた美術作品をコレクションして展示しています。また、ユニークなテーマを設けた企画展を随時開催するほか、自由に座れるグッド・デザインの椅子もたくさん紹介し...Read More
当館は、日本三名園の一つである偕楽園から続く水戸市千波湖のほとりに芸術・文化に親しむよりどころとして昭和63年10月に開館しました。建築家は愛知県立芸術大学など多数の建築物を設計したことで知られる吉村順三氏です。緑青色の銅板葺きの屋根と茶色系の自然石からなる外壁により、周囲の景観に調和したスケールの大きな建物となって...Read More
皇居近くにある日本初の国立美術館。明治から現代まで、急速な近代化を成し遂げた激動の時代に生まれた日本美術の名作を中心に、国内外の美術作品13,000点超を収蔵しています。展示替え期間を除き、常時3つの展覧会を開催。 年に数回大きく作品を入れ替え、選りすぐった約200点を展示する所蔵作品展「MOMATコレクション」では...Read More
鎌倉別館外観 撮影:木奥惠三 1984年開館。日本近代絵画・彫刻を中心に収蔵。現代との関わりに重点をおいて、国内外の近代美術、現代美術を独自の視点でとらえた展覧会を開催。大髙正人による設計で、山に挟まれた住宅地に溶け込むように意匠的に工夫されている。2019年10月にリニューアルオープンした。現在、改修工事のため休館中...Read More
2023年6月2日(金)~6月24日(土)第352回「第33回瑛九展/湯浅コレクション」 ときの忘れものでは、瑛九の展覧会を開催いたします。 今回ご紹介するのは、瑛九の年少の友人であった故・湯浅英夫が所蔵していた新発掘のフォト・デッサンや油彩、ドローイング、湯浅英夫が撮影した瑛九の肖像写真など約50点です。...Read More
2023年6月3日(土)~8月20日(日)ABSTRACTION 抽象絵画の覚醒と展開セザンヌ、フォーヴィスム、キュビスムから現代へ 19世紀末から第一次世界大戦が勃発するまでの間、フランスが平和と豊かさを享受することが出来たベル・エポックの時代、芸術を生み出す活気と自由な雰囲気に満ち溢れる中、フォーヴィスム、キュビス...Read More
2023年6月3日(土)~7月17日(月・祝)『佐倉のいろ』(収蔵作品展) 佐倉藩士の子として生まれ、明治に活躍した洋画家 浅井忠(1856年~1907年)は、晩年京都に移住し、聖護院洋画研究所、京都高等工芸学校などで後進の指導にあたりました。本展では、浅井の活動を支えた佐倉出身の洋画家 都鳥英喜(1873...Read More
untitled (diptych)2022 小畑 多丘 acrylic, water-based aerosol on canvas stretched on wood panel122 x 244 x 4 cm 、48 x 96 x 1 5/8 in (each)2023年5月25日(木)~8月26日(土)EXS...Read More
2023年5月19日(金)~6月11日(日)梅津庸一個展「プレス機の前で会いましょう 版画物語 作家と工人のランデヴー」 梅津庸一は「美術とはなにか?」という根本的な問いに様々な角度からアプローチしてきた美術家です。日本の近代美術絵画の生起する地点に関心を抱いたことがきっかけとなり、その問題意識のもと受験絵...Read More
2023年5月18日(木)~5月28日(日)中谷優希「ふわふわの毛をむしる」ステートメント わたしは、絵画のモチーフになるパフォーマンスをしています。静的な絵画のモチーフを動的な私の体に移植することで、画面に固定された絵の持つ意味を更新していく作品を制作しています。今回は、ヤギとシロクマをモチーフにしたパフ...Read More
2023年5月15日(月)〜6月30日(金)ギンザ・グラフィック・ギャラリー第395回企画展横尾忠則 銀座番外地 Tadanori Yokoo My Black Holes 一日が未完で終わるように、人間の一生も完成なんてないじゃないですか。 あるのは循環、メビウスの輪である。 完成と未完は表裏一体で魂と肉体みたい...Read More
Maurizio Nannucci Wherever You Are Wherever You Go, Neon in blue, Murano glass, 14 x 200 cm, 19982023年5月16日(火)〜6月9日(金)COLLI Independent Art Gallery x M5 Galle...Read More
How about we just hand out and not read 92 x 122cm アクリル・キャンバス2023年5月13日(土)~6月11日(日)トム・クリストファー展 この度ギャルリーためながでは、6年ぶりとなる≪トム・クリストファー展≫を東京・大阪の2店舗にて同時開催いたします。 東京店では、...Read More
2023年4月29日(土・祝)~6月18日(日)生誕120年 大沢昌助展 大沢昌助(1903~1997)は戦前、戦後の社会背景を見据えつつ、ブレることのない独自のスタイルを貫いた昭和を象徴する美術家です。モダン、シンプル、自由そして軽やか。そんな言葉が大沢の作品には息づいています。 当館では最初期から晩年に...Read More
2023年4月27日(木)~8月20日(日)マティス展 20世紀を代表するフランスの巨匠、アンリ・マティス(1869–1954年)。純粋な色彩による絵画様式であるフォーヴィスム(野獣派)を生みだし、モダン・アートの誕生に決定的な役割を果たした彼は、84歳で亡くなるまでの生涯を、感覚に直接訴えかけるような鮮やかな色彩と光...Read More
2023年4月22日(土)~6月18日(日)麻生三郎展 三軒茶屋の頃、そしてベン・シャーン 世田谷美術館にて、「麻生三郎展 三軒茶屋の頃、そしてベン・シャーン」を開催いたします。現代の人間像を鋭く見つめ、戦後美術に確かな足跡を印した画家・麻生三郎(1913-2000)。本展は麻生が世田谷区三軒茶屋に住んだ1...Read More
2023年4月8日(土)~6月3日(土)SOMETHING SO BEAUTIFUL IS SO EASILY FORGIVEN 言語を扱うアメリカ・ハワイ島生まれの現代アーティスト、マイケル・リキオ・ミング・ヒー・ホーの個展「SOMETHING SO BEAUTIFUL IS SO EASILY FORG...Read More