2024年3月30日(土)~6月9日(日)フランシス真悟「Exploring Color and Space-色と空間を冒険する」 神奈川の茅ヶ崎市美術館では、ロサンゼルスと鎌倉を拠点に、世界的な活躍をみせる今注目の現代アーティスト·フランシス真悟の国内初となる大規模個展「Exploring Color and Spa...Read More
2024年3月23日(土)~6月23日(日)「ICHIHARA×ART×CONNECTIONS-交差する世界とわたし」アートを通じて<わたし>と世界が交差する 遥か3万年前、イヴの子孫たちが海を渡りたどり着いて以来、日本列島はさまざまな形で民族の移動、グローバリゼーションを経験してきました。千葉県の中央に位置する市原市...Read More
あおひと君は、3月11日、国立西洋美術館の企画展「ここは未来のアーティストたちが眠る部屋となりえてきたか?── 国立西洋美術館65年目の自問|現代美術家たちへの問いかけ」の内覧会に行ってきました。 そこで開会式が終わろうとした時、アクションが始まったのです。映像はこちらhttps://youtu.be/ViwI4R5...Read More
2024年3月23日(土)~6月9日(日)「北欧の神秘 ─ノルウェー・スウェーデン・フィンランドの絵画」展 本展覧会は、北欧の中でもノルウェー、スウェーデン、フィンランドの3か国に焦点を定め、19世紀から20世紀初頭の国民的な画家たち、ノルウェーの画家エドヴァルド・ムンクやフィンランドの画家アクセリ・ガッレン=カッレラ...Read More
2024年3月16日(土)~9月8日(日)日本のまんなかでアートをさけんでみる 原美術館 ARC では、毎年、ここから発信する意味や意義を考慮したテーマの展覧会を開催しています。2024年春夏季は、「日本のまんなかでアートをさけんでみる」と題し、主に原美術館コレクションと原六郎コレクションから厳選した作品を展示します。...Read More
2024年3月12日(火)~5月12日(日)【企画展】ここは未来のアーティストたちが眠る部屋となりえてきたか?──国立西洋美術館65年目の自問|現代美術家たちへの問いかけ 中世から20世紀にかけての西洋美術作品を収蔵・展示してきた国立西洋美術館。企画展「ここは未来のアーティストたちが眠る部屋となりえてきたか?──国立西...Read More
小野忠重《ジャズを廻る人々》1934、木版、手彩色 町田市立国際版画美術館蔵2024年3月16日(土)~5月19日(日)版画の青春 小野忠重と版画運動―激動の1930-40年代を版画に刻んだ若者たち― 本展では1930-40年代に活動した「新版画集団」と「造型版画協会」による版画運動を、リーダーであった小野忠重の旧蔵品...Read More
2024年3月15日(金)〜6月9日(日)第8回横浜トリエンナーレ「野草:いま、ここで生きてる」 第8回横浜トリエンナーレは、3月15日(金)に開幕。リウ・ディン(劉⿍)、キャロル・インホワ・ルー(盧迎華)の⼆人のアーティスティック・ディレクターが企画する国際展「野草:いま、ここで生きてる」の全アーティストが出揃いまし...Read More
2024年3月15日(金)~4月7日(日)「美術館の春まつり」 皇居や千鳥ヶ淵、北の丸公園など桜の名所エリアに立地している東京国立近代美術館。散策で巡るのに絶好のロケーションであることから、桜の開花に合わせて春にちなんだ催しを開催します。題して「美術館の春まつり」。当館の代表作の一つである重要文化財・川合玉堂《行く春》...Read More
2024年3月14日(木)~3月30日(土)VOCA展2024現代美術の展望-新しい平面の作家たち 『VOCA展2024』に出品するのは、これからを期待される新進気鋭の作家31人です。この中から、グランプリとなるVOCA賞には秋田県秋田市在住(愛知県出身)の大東 忍さん《風景の拍子》が決定した他、VOCA奨励賞には上原...Read More
2024年3月9日(土)~5月6日(月・振)春の江戸絵画まつり ほとけの国の美術 江戸時代の絵画というと、現代ではそれぞれの画家の「個性」に目が向けられがちですが、当時の画家や絵を見る人たちの多くは、仏教と密接な暮らしをしていました。今回の展覧会では、画家たちの制作の根底にあった「仏教」をキーワードに、現代人の心を魅了...Read More
2024年3月10日(日)~5月12日(日)イヴ・ネッツハマーささめく葉は空気の言問い 謎めいてときに痛ましく、けれどもあくまでエレガントな線と形で紡がれる心象世界。 スイス現代美術の「今」を体現する作家イヴ・ネッツハマー(1970-)は、通常の語りの論理を超えて展開するデジタル・アニメーションの映像に、自動機械など風...Read More
カール・アンドレ展ポスター2024年3月9日(土)~6月30日(日)カール・アンドレ 彫刻と詩、その間CARL ANDRE: Between Sculpture and Poetry カール・アンドレ(1935–2024)は1960年代後半のアメリカを中心に興隆したミニマル・アートを代表する彫刻家です。日本の美術館にお...Read More
2024年3月5日(火)~3月24日(日) 土から生まれるいのち -彫刻家セツ・スズキと中国玉石作品展 日中友好会館は、文化・芸術交流をはじめ、青少年交流、留学生寮や語学学校の運営などの事業を展開する日中両国の民間交流の拠点です。文化活動の一環として1988年に開館した日中友好会館美術館は、中国の伝統工芸や書画、現代ア...Read More
2024年2月23日(金・祝)~4月14日(日)英国キュー王立植物園おいしいボタニカル・アート 食を彩る植物のものがたり 花や薬草など植物を緻密に描いて記録する植物画、ボタニカル・アート。18世紀来のイギリス王室ゆかりの庭園で、世界有数の植物や菌類の研究機関でもある英国キュー王立植物園は、数世紀にわたって世界中で植物を...Read More
展覧会メインビジュアル2024年2月14日(水)~5月27日(月)マティス 自由なフォルム 20世紀最大の巨匠の一人アンリ・マティス(1869-1954)。自然に忠実な色彩から解放された大胆な表現が特徴のフォーヴィスムの中心人物としてパリで頭角を現します。後半生の大半を過ごすこととなるニースではアトリエで様々なモデルや...Read More
2024年3月1日(金)~6月9日(日)記憶:リメンブランス―現代写真·映像の表現から 写真・映像は、人々のどのような「記憶」を捉えようとしてきたのでしょうか。 現場で記録するルポルタージュやドキュメンタリーだけでなく、時間や空間が隔てられていても、観る者の感覚を揺さぶり、想像力を拡張させることで目には見えない記憶を伝...Read More
小金沢健人《ドローイング/シネマ(佐野繁次郎の素描に基づく変奏)》2023年 作家蔵2024年2月23日(金・祝)〜5月6日(月)小金沢健人×佐野繁次郎 ドローイング/シネマ 現代美術作家と当館の所蔵作家をとりあげ、一つの視点でそれぞれの作品に新たな側面を読む展覧会。絵画・映像・立体で国際的に活動する小金沢健人(こがね...Read More
2024年2月8日(木)~2月19日(月)第33回全日本アートサロン絵画大賞展 産経新聞社は、アートを愛し描くことを楽しむ人のための絵画公募展「第33回全日本アートサロン絵画大賞展」の展覧会(東京展)を東京都港区の国立新美術館で2月8日(木)~19日(月)に開催します。 同展は平成3年に創設。初心者からプロ画家まで絵が...Read More
ポスタービジュアル2024年2月17日(土)~3月31日(日)岩﨑家のお雛さま 3月3日は雛祭り。今年も丸の内で、かわいらしいお雛さまやお人形をご覧いただきます。 三菱第四代社長・岩﨑小彌太(1879~1945)が孝子夫人(1888~1975)のために京都の人形司・丸平大木人形店で誂えた「岩﨑家雛人形」。その内裏雛は、...Read More
2024年2月17日(土)~5月12日(日)開館40周年記念旧朝香宮邸を読み解く A to Z 旧朝香宮邸-。1933年(昭和8)に竣工したこの建物は、皇族・朝香宮家の邸宅として、また外務大臣・首相の公邸や迎賓館として、時代とともに役割を変えて様々な顔を見せながらも今日たくさんの方々をお迎えしています。建設当初の姿を留...Read More