上チラシ掲載作品は本展のための描き下ろし! 2023年1月6日(金)~3月26日(日)田村セツコ展85歳、少女を描き続ける永遠の少女 女性イラストレーターの先駆け、田村セツコ。1958年のデビューから65年を迎える今に至るまで、セツコは「カワイイ」の体現者として活躍し続け、近年は「すてきなおばあさん」としても注目され...Read More
2023年1月6日(金)~3月26日(日)夢二が描いた 心ときめく花と暮らし 日本では古くから、四季折々の花が生活に喜びや潤いを与え、芸術作品の主題として扱われてきました。 画家・詩人として活躍した竹久夢二(1884〜1934)も、暮らしの中の花から着想を得て、絵画やデザイン、詩歌などにおいて幅広く表現しま...Read More
2023年2月4日(土)~3月19日(日)日本の切り絵 7人のミューズ一枚の紙から広がる現代切り絵の世界 「切り絵」とは紙をハサミやナイフなどで切り抜いて、貼ることによって絵を描いてゆく技法のひとつです。カットによって生まれる切り口(線や断面)を活かすことで、絵の具で描いているのとはまた違った独特な効果が生...Read More
《Vision II》1981年 油彩、板 個人蔵 2023年2月4日(土)〜4月9日(日)横尾龍彦 瞑想の彼方Yokoo Tatsuhiko: Beyond the Realm of Meditation 横尾龍彦(1928–2015)は、日本とヨーロッパを行き来して活躍した画家です。1965年にスイスで個展を開き...Read More
「新作のためのイメージ」2022年 Copyright the Artist. Courtesy of ShugoArts. 2023年1月28日(土)~7月2日(日)HIRAKU Project Vol.14丸山直文「水を蹴るー仙石原ー」 HIRAKU Projectは、過去にポーラ美術振興財団の助成を受けた作家を紹...Read More
ますむらひろし『銀河鉄道の夜・四次稿編』より Ⓒますむらひろし 2023年1月28日(土)~3月26日(日)ますむらひろしの銀河鉄道の夜―前編 八王子市夢美術館にて「ますむらひろしの銀河鉄道の夜―前編」を開催。独特のファンタジーと猫のキャラクターで知られる漫画家ますむらひろしが、新たな研究成果を踏まえ宮沢賢治の『銀河...Read More
八王子市夢美術館入口 八王子市夢美術館は、市民が気軽に親しめる「くらしの中の美術館」として、市街地に完成した再開発ビル(ビュータワー八王子)の2階に2003年10月に開館しました。 日常生活の中で様々な美術品とふれあい、豊かな感性を育み、魅力あるまちづくりの拠点として皆様のお役に立てれば幸いです。https://to...Read More
2023年1月26日(木)~4月9日(日)レオポルド美術館 エゴン・シーレ展ウィーンが生んだ若き天才 エゴン・シーレ(1890-1918)は、世紀末を経て芸術の爛熟期を迎えたウィーンに生き、28年という短い生涯を駆け抜けました。シーレは最年少でウィーンの美術学校に入学するも、保守的な教育に満足せず退学し、若...Read More
2022年11月22日(火)〜2023年2月5日(日)日中国交正常化50周年記念兵馬俑と古代中国~秦漢文明の遺産~古代中国の知られざる秘密が明かされる 紀元前770年、周王朝は洛陽に遷都したが、次第にその権威は失われ、各地で有力な諸侯が独立していく時代に入った。約550年続いたこの群雄割拠の世が、後に言う春...Read More
2023年1月10日(火)~2月26日(日)日中平和友好条約締結45周年記念展Part I「0~8848M・地上の紋――中国空撮写真展」 2023年は日中平和友好条約締結45周年の記念すべき年です。日中友好会館美術館では、45周年記念展として数々の展覧会を予定しています。 第一弾となる本展覧では、「0~88...Read More
2023年1月2日(月・振休)~2月4日(土)静嘉堂創設 130 周年・新美術館開館記念展Ⅱ「初春を祝う―七福うさぎがやってくる!」 福をはこぶ七福神と童子たち、兎の冠を戴く総勢58体の御所人形の一大群像は、卯年生まれの岩﨑小彌太(三菱第4代社長、1879~1945)の還暦を祝って、夫人孝子たかこが京人形司...Read More
2023年1月〜3月やどかりプログラム 横浜美術館は、現在、大規模改修工事を行っているため、長期休館しています。休館中は、横浜美術館より徒歩7分の仮拠点「PLOT 48」(プロットよんじゅうはち)に宿を借りて構えるスタジオを中心に「やどかりプログラム」を展開しています。 「やどかりプログラム」では、子どもから大人まで気...Read More
2022年12月17日(土)〜2023年3月5日(日)交歓するモダン 機能と装飾のポリフォニー国やジャンルを越えた共鳴から生まれる、いくつものモダンの形 1910年代から30年代は、西欧を中心に日本を含む世界各地で様々なモダンの形が現われた時代でした。 機能主義に基づく「モダニズム」は、いまなお当時の中心的な動向とみな...Read More
2022年12月17日(土)~2023年2月26日(日)諏訪敦「眼窩裏の火事」 緻密で再現性の高い画風で知られる諏訪敦は、しばしば写実絵画のトップランナーと目されてきた。しかしその作品を紐解いていくと彼は、「実在する対象を、眼に映るとおりに写す」という膠着した写実のジャンル性から脱却し、認識の質を問い直す意...Read More
2022年12月24日(土)~2023年2月5日(日)戦後日本版画の展開照沼コレクションを中心に 第二次世界大戦の終結は戦時下における自由の抑圧から人々を解放し、美術家たちは待ちかねたように活動を再開させていきます。そして、海外の新しい美術の潮流が日本に紹介されるようになると、国内の美術界は一挙に活気づき、1950年代...Read More
緑豊かな都立府中の森公園の中にある府中市美術館は、「生活と美術=美と結びついた暮らしを見直す美術館」をテーマに、2000年10月に開館しました。 府中市美術館は、名作の鑑賞そして学習や創作、発表の体験を通じて、身近に美術と出会える場所です。美術館本来の使命である美術品の収集・保存・展示を活動の中心とし、また美術館なら...Read More
2022年12月15日(木)~2023年2月26日(日)北斎かける百人一首 『百人一首』は、江戸時代中期頃までに一般教養として広く浸透し、狂歌や見立ての形でも流通するようになったことで、存在感を増していきます。そのような中、誰もが知る『百人一首』の歌を絵にして内容を解説する趣旨により、北斎最後の大判錦絵シリーズ「百人一...Read More
2022年12月1日(木)~2023年3月26日(日)六本木クロッシング2022展:往来オーライ! 「六本木クロッシング」は、森美術館が3年に一度、日本の現代アートシーンを総覧する定点観測的な展覧会として、2004年以来共同キュレーション形式で開催してきたシリーズ展です。第7回目となる今回は、1940年代~...Read More
ルネ・ラリック 置時計《昼と夜》1926年2022年11月1日(火)~2023年2月28日(火)ルネ・ラリックのDay & Night 昼の“輝き”、夜の“ときめき” 箱根の冬を暖かく照らす、“箱根・すてきな灯り”プロジェクトの、今年度のテーマである「箱根のDay & Night 昼の“輝き”、夜の“...Read More
2022年11月26日(土)~2023年1月29日(日)祈り・藤原新也藤原新也が NHK「日曜美術館」の番組内で訪れた、故郷・門司での撮りおろし最新作も出品決定! 東京藝術大学在学中からアジア各地を旅し、1970年代に写真とエッセイによる『インド放浪』、『西蔵(チベット)放浪』、『逍遥游記(しょうようゆうき...Read More
2022年11月18日(金)~12月19日(月)DOMANI・明日展 2022-23 百年まえから、百年あとへ 文化庁は、将来の日本の芸術界を支える人材の育成のため、若手芸術家が海外の関係機関等で行う研修を支援する「新進芸術家海外研修制度(在研)」を1967年度から実施しており、すでに半世紀を経過しました。美術分野で...Read More