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W'UP! ★6月7日~9月14日 ニッポン制服クロニクル 昭和100年、着こなしの変遷と、これからの学生服 弥生美術館(文京区弥生)

W'UP! ★6月7日~9月14日 ニッポン制服クロニクル 昭和100年、着こなしの変遷と、これからの学生服 弥生美術館(文京区弥生)

ニッポン制服クロニクル 昭和100年、着こなしの変遷と、これからの学生服
会 期 2025年6月7日(土)~9月14日(日)
会 場 弥生美術館(東京都文京区弥生2-4-3)
開館時間 10:00~17:00(入館は16:30まで)
休館日 月曜日(ただし7月21日(月・祝)、8月11日(月・祝)は開館。7月22日(火)、8月12日(火)は休館)
入場料 一般 1200円、大高生 1000円、中小生 500円(竹久夢二美術館と併せての料金)
ホームページ [https://www.yayoi-yumeji.museum.jp/](https://www.yayoi-yumeji.museum.jp/)
お問合せ TEL 03-3812-0012 FAX 03-3812-0699

 

 詰襟、セーラー服、ワンピース、ジャンパースカート、ブレザー×スカート。日本の学生服の種類は、この100年で大きな変化はありません。変化があったのは〈着こなし方〉です。学生服の着こなし方にはさまざまな意味が込められています。スカート丈やズボン幅やリボンの結び方など、ほんの少しの違いで、その人の〈個性〉や〈所属するグループ〉を示してきました。学生服は〈ビジュアル・コミュニケーション〉のツールでもあるのです。

解説・展覧会の構成
 本展では、学生服の100年の歩みと最新事情を、イラストと実物資料を交えて紹介します。昭和から平成、そして令和へと移り変わる中での学生たちの着こなしの変遷に焦点を当て、〈ツッパリ&スケバン〉〈コギャル&腰パン男〉といったスタイルの流行背景を紐解きます。
 また、2025年現在の制服事情として、都市部の公立中学校で採用が進む「ジェンダーレス制服」や、「ポロシャツ制服」「ハーフパンツ制服」「パーカー制服」などの暑さ対策制服も紹介します。展示協力には学生服メーカー各社(菅公学生服/瀧本/日本被服/ハルタ)が参加し、多数の実物制服を展示予定です。
 さらに、渋谷のヤマンバギャル文化を資料的に記録している画家・近藤智美の考察展示もあり、ガングロギャル文化なども美術史として扱われます。

参加アーティスト
げみ、江津匡士、近藤智美、T.C.R.横浜銀蝿R.S.、7限目のフルール、なめ猫、マツオヒロミ、めばち、森伸之、森口裕二、wataboku

同時開催
高畠華宵展(弥生美術館3階会場)
夢二でたどるアール・ヌーヴォーとその周辺 ―明治~大正の出版美術にみる装飾趣味―(竹久夢二美術館)

監修 森伸之(イラストレーター・制服研究者)
特別協力 菅公学生服株式会社

W'UP ! ★6月7日~9月14日 夢二でたどるアール・ヌーヴォーとその周辺 ―明治~大正の出版美術にみる装飾趣味― 竹久夢二美術館(文京区弥生)

無料ご招待券プレゼント!
美術館様のご好意により、入館ご招待券を5名様(各2枚)にプレゼントいたします。
ご希望の方は、申込ワード「変化があったのは着こなし方」を記載のうえ、展覧会名、氏名(ふりがな)、〒、住所、ご連絡先をこちら(tokyoliveexhibits@gmail.com)でご応募ください。
先着順です。チケット発送にて発表にかえさせていただきます。(※初めてご応募の方、お近くにお住まいの方を優先します。応募多数の場合は抽選とさせていただきます)また本サイトへのご感想・ご要望なども書き添えていただけたら幸いです。

住所東京都文京区弥生2-4-3
TEL03-3812-0012
WEBhttps://www.yayoi-yumeji-museum.jp/
開館時間*110:00 ~ 17:00(入館は16:30までにお願いします)
休み月(祝日の場合開館し翌日火曜日は休館)、展示替え期間中、年末年始
ジャンルイラストレーション、絵画、出版美術、日本画、絵画
入場料*2一般1200円、大・高生1000円、中・小生500円(竹久夢二美術館もご覧いただけます。団体料金無し)
アクセス*3根津駅1番出口より徒歩7分、東大前駅1番出口より徒歩7分、JR上野駅公園口より徒歩25分
収蔵品https://www.yayoi-yumeji-museum.jp/yayoi/collection.html
*1 展覧会・イベント最終日は早く終了する場合あり *2 イベントにより異なることがあります *3 表示時間はあくまでも目安です

弥生美術館(文京区弥生)

情報掲載について

当サイトへの掲載は一切無料です。こちらからご登録できます。https://tokyo-live-exhibits.com/about_information_post/

コメント&トラックバック

  • Comments ( 2 )
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  1. by taropon

    レトロモダンとはこのことか!とその美しさと大正浪漫な感性に心酔してしまいました。

    • by TokyoLive&Exhibits

      それはよかったです!

コメント

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