W'UP!★7月19日~2026年1月12日 野口哲哉 鎧を着て見る夢 -ARMOURED DREAMER-/~8月31日 無気力爆発~キン・シオタニの絵と題名の世界~ 彫刻の森美術館(足柄下郡箱根町)

野口哲哉 鎧を着て見る夢 -ARMOURED DREAMER-
会 期 2025年7月19日(土)~2026年1月12日(月·祝)
会 場 彫刻の森美術館(神奈川県足柄下郡箱根町ニノ平1121)
開館時間 9:00~17:00(入館は閉館の30分前まで)
休館日 年中無休
入場料 大人 2,000円、大学·高校生 1,600円、中学·小学生 800円、未就学児 無料 ※Webチケット割引、団体割引、障害者割引あり ※学生の方は証明書をご提示ください
ホームページ https://www.hakone-oam.or.jp/
お問合せ 0460-82-1161
- 《Clumsy heart》2018年 ミクストメディア
- 《Talking Head》2010年 ミクストメディア
- 《RING AND MAN》2024年 ミクストメディア Photo:長橋睦
- 《GUNMAN》2025年 ミクストメディア Photo:長橋睦
- 《甲冑武⼈⾃転⾞乗⾞出陣影》2008年 紙にアクリル彩⾊
- 《DANCE MAN》2022年 紙にアクリル彩⾊
「鎧と人間」をテーマに文明社会や人間への好奇心を追求する現代美術作家、野口哲哉。
作品は一見古びて見えますが、すべて樹脂やアクリルといった現代的な素材で作られており、「リアリティー」「多様性」など作家のコンセプトが凝縮されています。まるで本物と見間違うような肌質の彫刻は、近代日本美術にある芝居的な表情とは違い、アイロニーな印象で、見る人の想像力を刺激します。モチーフは鎧兜ですが、過去や現代、未来を生きる人間の姿を肯定的に捉えています。
野口は、アイコンである鎧兜を「生物の殻」として考え、「殻をまとった人間は決して別次元や芝居事の住人ではなく、時代や環境に対応しただけの姿」と語っています。
本展では、1969年の開館当初の姿をとどめる本館ギャラリーを会場に、新作を含めた立体や平面など約75点を展示します。自然とアートが調和する野外美術館に、野口の幅広い思考と精緻な作品が融合し、誰もが共感できる知的な空間を産み出します。
展示構成・見どころ
Museum in Museum
本館ギャラリーの特性に合わせて作品を展示。ストーリーを感じながら、各展示室を回遊する展示体験は、野外彫刻展示用の空間をも取り込んで、作品の新たな鑑賞方法を提案します。
・新作を含む初期からの代表作など約75点を公開します。
・野口哲哉の3年ぶりの大型個展となります。
・1969年の開館当初の姿をとどめる「彫刻の森美術館 本館ギャラリー」の特性を生かした展示です。
・本展のための新作を公開します。また秋頃に新しい作品も展示予定です。
野⼝哲哉 Tetsuya Noguchi
略歴
1980年香川県生まれ
2003年広島市立大学芸術学部油絵科卒業
2005年広島市立大学大学院修了
2016年平成27年度香川県文化芸術新人賞受賞
武具や甲冑、それらを纏った人間をモチーフに、リアリズムの視点から制作活動を続ける。
主な個展に「野口哲哉展-野口哲哉の武者分類図鑑-」(練馬区立美術館、アサヒビール大山崎山荘美術館/2014年)、「中世より愛をこめて」(ポーラミュージアムアネックス/2018年)、「鎧ノ中デ - 富山編 -」(森記念秋水美術館/2019年)、「This is not a Samurai」(高松市美術館、群馬県立館林美術館、刈谷市美術館、山口県立美術館/2021年)、「野口哲哉展-armoredspace-」(銀座蔦屋書店GINZA ATRIUM/2022年)。主なグループ展に「ART in LIFE, LIFE and BEAUTY」(サントリー美術館、2020年)、「シン・ジャパニーズ・ペインティング革新の日本画」(ポーラ美術館/2023年)など多数。
関連イベント
アーティストトーク
2025年7月19日(土)
(1)11:00~11:45 野口哲哉
(2)14:00~14:45 野口哲哉
詳細は、展覧会ウェブサイトやSNSでご確認ください。随時イベントの最新情報を更新していきます。
主 催 公益財団法人彫刻の森芸術文化財団
協 力 GYOKUEI、ザ·ドキュンカンパニー、P.I.C.S.
無料ご招待券プレゼントは定員に達したため、締め切りました。ご応募どうもありがとうございました。
無気力爆発~キン・シオタニの絵と題名の世界~
会 期 2025年4月25日(金)~8月31日(日)
会 場 彫刻の森美術館 丸太広場キトキ(神奈川県足柄下郡箱根町ニノ平1121)
開館時間 9:00~17:00(入館は閉館の30分前まで)
休館日 なし(年中無休)
入場料 大人2000円、大学・高校生1600円、中学・小学生800円、未就学児無料
※Webチケット割引、団体割引、障害者割引あり
※学生の方は証明書をご提示ください
ホームページ https://www.hakone-oam.or.jp
お問合せ 0460-82-1161
主 催 公益財団法人彫刻の森芸術文化財団
- 《朝食を作ろうとパンにメンチカツを挟み、コーヒーも淹れて、メンチカツサンドを半分に切ろうとしたらまな板を不安定な場所に 置いてたからメンチカツサンドも一口も飲んでいないコーヒーも一緒に床に落ちてカップも割れて、下がったテンションとともに1 日が始まろうとしている青年》2025年 アクリル、ペン 3号キャンバス
- 《カラスに「バカァー、バカァー」と言われているような気がする青年》 2025年 アクリル、ペン、3号キャンバス
- 《ゴミ袋にまだ余裕があるので捨てようか迷っていたものを捨てる決断をする青年》2025年 アクリル、ペン、4号キャンバス
- 《どんなものも明るい光を当てれば幸せそうに見えるし暗い光を当てれば 悲しく見えると思う青年》2025年 アクリル、ペン、4号キャンバス
- 《いつかの楽しみを少しずつふくらませる青年》2023年 アクリル
- 《この箱何かに使えそうだと思いとっておく青年》2025年 アクリル、ペン、6号キャンバス
キン・シオタニの初期作品から本展覧会のために書き下ろした新作までおよそ100点を展示し、30年にわたる画業を余すことなく紹介します。観るだけでは解釈が難しい絵と読むだけではイメージしにくい長い題名。絵と題名の両方を観て「こういうことかな?」「なるほどね!」「あるある!」など想像をふくらませてお楽しみください。
作家メッセージ
こんにちは、キンシオタニです。僕は今、いろんなメディアで絵を描かせてもらっていますが、今日まで美術の専門教育は受けておらず、昔からずっと詩人になりたいと思っていました。しかし気がつくと今、美術館で個展をさせてもらっています。この人生の流れは僕がよくする目的のない旅にも似ています。その時の出会いにより、気が変わり、行動がかわり、行き着く先も変わります。 上手い絵よりも面白い絵を描こうと思っている僕の画法は、版画・イラスト・アクリル・写真に描くなど様々で、その時にしたいことを夢中でやっています。作品自体も何となく描き始めていたら「あ、こんな絵ができちゃった」ということもよくあります。 目的もなく、全力でその時楽しいことをやる、その状態を僕は「無気力爆発」と呼んでいます。
作品にはたいてい長い題名がついています。18世紀までは画家が絵に題名をつけるという習慣はなかったのですが、僕にはそこも大事な表現の場所で、作品番号のかわりに、観る人の想像力に働きかけるような題名をつけて作品に深さを加えようとしています。
この個展ではそんな僕のテーマである「絵と題名」の融合と、多くの画法を展示しています。ぜひ題名を頭にいれて、絵をじっくり観て、あなたの頭の中で想像力の旅をしてください!
プロフィール
1969年東京都杉並区生まれ。学生時代は放浪の旅に明け暮れる。大学時代にYMOの作詞家として知られる英国人詩人、クリス・モズデルに出会いアートの道を志す。95年にヴィレッジヴァンガードなどの雑貨屋やアートショップなどで発売された長い題名シリーズのポストカードが話題になる。同時期に始めた井の頭公園の路上販売は多くのフォロワーを生んだ。 イラストレーターとしてはテレビや雑誌、広告のようなメディアの仕事から、学校やショップのヴィジュアルイメージ、さらには個人注文の絵や家の表札の制作など仕事の規模の大小を問わない。近年は長年の旅の経験により旅やまちのことを語る講演会やトークイベントを開催。散歩番組「キンシオ」(テレビ神奈川・2010年~)では12年に渡り多くの視聴者に彼独自の旅のスタイルを伝えた。「ムリしないけど時にがんばる日めくりカレンダー」(2022)はポジティブすぎずネガティブすぎない365の言葉が好評で現在は海外でも販売されている。
ホームページ キンシオドットコム
Instagram KIN SHIOTANI
関連イベント
トークイベント 旅とアート
日 付 5月3日(土)
時 間 10:30~/15:00~ 各回45分
料 金 1000円(別途入館料。アソビューにて入館券とのセット券をご購入)
ゲ ス ト 立川晴の輔(落語家)
会 場 彫刻の森美術館 丸太広場キトキ

ワークショップ
上手くなくていい、おもしろい絵を描こう
日 付 5月4日(日)
時 間 10:30~/15:00~
料 金 500円(別途入館料。アソビューにて入館券とのセット券をご購入)
会 場 彫刻の森美術館 丸太広場キトキ
彫刻の森美術館について
四季折々の雄大な自然が楽しめる箱根。彫刻の森美術館は、その自然を生かして1969年に開館した、国内で初めての野外美術館です。緑豊かな屋外展示場に、近·現代を代表する彫刻家の名作約120点が常設展示されています。また、ピカソ館をはじめとする室内展示場や子どもたちが体験できる作品、天然温泉の足湯もあり、心豊かな憩いのひとときを過ごすことができます。
アクセス
電車 箱根登山鉄道「彫刻の森」駅下車、徒歩2分
車 東名高速道路厚木IC~小田原厚木道路~西湘バイパス箱根口ICより約25分、または東名高速道路御殿場ICより約5分
彫刻の森美術館について
四季折々の雄大な自然が楽しめる箱根。彫刻の森美術館は、その自然を生かして1969 年に開館した、国内で初めての野外美術館です。緑豊かな屋外展示場に、近・現代を代表する彫刻家の名作約120 点が常設展示されています。また、ピカソ館をはじめとする室内展示場や、子どもたちが体験できる作品、天然温泉の足湯もあり、心豊かな憩いのひとときを過ごすことができます。
| 住所 | 神奈川県足柄下郡箱根町ニノ平1121 |
| TEL | 0460-82-1161 |
| WEB | http://www.hakone-oam.or.jp/ |
| 開館時間*1 | 9:00〜17:00(入館は閉館の30分前まで) |
| 休み | 無休 |
| ジャンル | 彫刻、絵画、現代アート、陶磁器 |
| 入場料*2 | 大人2000円、大・高校生1600円、中・小学生800円 WEB割引チケットあり |
| アクセス*3 | 電車 小田原駅→小田急線箱根湯本駅→箱根登山鉄道「彫刻の森」駅下車、徒歩2分 バス 小田原駅→小田急線箱根湯本駅→箱根登山、伊豆箱根バス「二の平入口」下車、徒歩5分/箱根登山観光施設めぐりバス「彫刻の森」下車 |
| 収蔵品 | https://www.hakone-oam.or.jp/permanent/ |
| *1 展覧会・イベント最終日は早く終了する場合あり *4 イベントにより異なることがあります。高齢者、幼年者、団体割引は要確認 *5 表示時間はあくまでも目安です | |
彫刻の森美術館(神奈川県足柄下郡箱根町)
無料ご招待券プレゼントはのご応募は締め切りました。ご応募どうもありがとうございました。当選者 鹿野様(町田市)小林様(鶴見区)榛葉様(藤沢市)


















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