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W'UP! ★ 7月10日~9月20日 浮世絵風景画―広重・清親・巴水 三世代の眼―/ ミニ企画展 浮世絵モダーン 橋口五葉と伊東深水を中心に 町田市立国際版画美術館

W'UP! ★ 7月10日~9月20日 浮世絵風景画―広重・清親・巴水 三世代の眼―/ ミニ企画展 浮世絵モダーン 橋口五葉と伊東深水を中心に 町田市立国際版画美術館

2021年7月10日(土)~9月20日(月・祝)
浮世絵風景画―広重・清親・巴水 三世代の眼―

 

 町田市立国際版画美術館では、浮世絵の魅力を紹介することを目的に、2017年より「はんび浮世絵 プログラム」と題した展覧会シリーズを実施してきました(2017年「明治維新から 150 年 浮世絵に みる子どもたちの文明開化」展、2018年「浮世絵モダーン 深水の美人! 巴水の風景! そして...」展、2019年「美人画の時代―春信から歌麿、そして清方へ―」展を開催)。
 この最後を飾る展覧会として、「浮世絵風景画―広重・清親・巴水 三世代の眼―」展を開催します。江戸の歌川広重(1797-1858)、明治の小林清親(1847-1915)、そして大正から昭和の川瀬巴水(1883-1957)。各時代に優れた風景版画を制作した三人の絵師・画家を紹介します。
 江戸後期の浮世絵界では、旅や名所に対する関心の高まりを背景に、「風景」が「美人」「役者」と並ぶ人気ジャンルとして大きく花開きました。その第一人者である広重は、四季豊かな日本の風土を数多くの「名所絵」に描き、後世の絵師たちに影響を与えてゆきます。その後、明治初期には清親が「光線画」と呼ばれる風景版画を発表。文明開化後の東京を繊細な光と影で表し、名所絵に新たな表現をもたらしました。そして大正期、すでに浮世絵がその役目を終えたころ、伝統木版画の技術をよみがえらせた「新版画」が登場します。巴水は関東大震災前後の東京や旅先の景色を抒情的にとらえ、風景版画の系譜を継いでゆきました。
 本展では、変わりゆく日本の風景を「三世代の眼」がどのようにみつめ表現してきたのか、その違いを対比しながら、時代を超えて響きあう風景観や抒情性に着目します。100年にわたる日本の風景を、旅するようにご堪能ください。

1 歌川広重「東海道五拾三次之内 庄野 白雨」天保7年(1836)頃、
町田市立国際版画美術館蔵【前期】

本展の見どころ

1 ありそうで無かった、風景版画の巨匠3人のコラボレーション!
 名所絵の第一人者・広重と、その遺伝子を受け継ぐ清親と巴水。国内外で高く評価される三者の作品が 一堂に介する本展覧会は、これまでにありそうで無かった、待望の企画です。
2 370点超の大ボリューム!
 出品点数は373点!3人の競演はもちろん、広重、清親、巴水、それぞれの絵師・画家の風景表現の魅力を深く掘り下げます。前期・後期で全点展示替えを行います(リピーター割引があります)。
3 100年にわたる日本の原風景をタイムトラベル
江戸から東京へ――100年にわたる日本の原風景を、旅するようにお楽しみいただきます。訪れたことがないのにどこか懐かしい、ほっとするような風景に出会えるかもしれません。

浮世絵風景画―広重・清親・巴水 三世代の眼―
会 期 2021年7月10日(土)〜9月12日(日)
 前期 7月10日(土)〜8月9日(月・振休)
 後期 8月12日(木)〜9月12日(日)
休館日 月曜日、8月10日(火)、展示替えのため閉室 8月11日(水)
※ただし8月9日(月・振休)は開館し、8月11日(水)は企画展示室(本展)以外は通常どおり開館
開館時間 平日 10:00〜17:00、土日祝 10:00~17:30(入場は30分前まで)
会 場 町田市立国際版画美術館 企画展示室 1、2 (巡回先なし)
観覧料 一般 900(700)円、大・高生 450(350)円、中学生以下無料
※( )内は20名以上の団体料金
※身体障がい者手帳、愛の手帳(療育手帳)または精神障がい者保健福祉手帳をお持ちの方と付き添いの方1名は半額
無料日 ※状況により中止となる場合があります。
 展覧会初日 7月10日(土)
 シルバーデー(65歳以上の方は無料)7月28日(水)・8月25日(水)
割 引 リピーター割引(200円引)
 着物割引、WEB割引、シェアサイクル割引、タクシー割引、パスポート割引(以上100円引)
無料送迎バス
 土日祝、シルバーデーは町田駅前からの無料送迎バスを運行!
 時刻表や停車場所などの詳細は当館HPをご覧ください。
※関連イベントは美術館ホームページをご覧ください。
http://hanga-museum.jp/exhibition/schedule/2021-456


 

橋口五葉
《髪梳ける女》 
1920年、木版、43.9×32.5cm

ミニ企画展 浮世絵モダーン 橋口五葉と伊東深水を中心に

 7月10日から9月12日まで開催の「浮世絵風景画展」に出品の川瀬巴水(かわせ・はすい、1883-1957)と関連のある、橋口五葉(はしぐち・ごよう、1881-1921)と伊東深水(1898-1972)の版画を中心に紹介します。
 二人は、大正から昭和前期にかけて、浮世絵版画とおなじように版元・画家・彫師・摺師が協同して制作出版する、「新版画」と呼ばれる多色摺木版画を制作した画家です。その作品は浮世絵版画の伝統を継承しつつ、それを超克する表現を見せる近代の芸術作品として制作されました。本ミニ企画では、そのような新版画を「浮世絵モダーン」と称し、約40点展示します。

会 期 6月30日(水)~9月12日(日)
休館日 月曜日
※ただし8月9日(月・振休)は開館し、8月10日(火)は休館。
ミニ企画展(常設展示室)は無料。
URL http://hanga-museum.jp/exhibition/schedule/2021-487

住所東京都町田市原町田4-28-1
TEL042-726-2771
WEBhttp://hanga-museum.jp/
開館時間*1平日 10:00~17:00 土日祝日 ~17:30
休み*2月(祝日は開館、翌日閉館)
ジャンル*3版画
入場料*4常設展示室は無料。企画展示は展覧会によって料金が変わります
アクセス*5町田駅より徒歩15分
収蔵品http://hanga-museum.jp/collection
*1 展覧会・イベント最終日は早く終了する場合あり *2 このほかに年末年始・臨時休業あり *3 空欄はオールジャンル *4 イベントにより異なることがあります。高齢者、幼年者、団体割引は要確認*5 表示時間はあくまでも目安です

町田市立国際版画美術館

■コロナ感染拡大防止のための注意事項
 展示室内の入場制限をする場合があります。
 館内ではマスクを着用するなど、咳エチケットへのご配慮をお願いいたします。

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