2022年4月29日(金・祝)~7月10日(日)ジャム・セッション 石橋財団コレクション×柴田敏雄×鈴木理策写真と絵画-セザンヌより 柴田敏雄と鈴木理策 写真が19世紀に発明され普及し始めた頃と時を同じくして、絵画は印象派をひとつの起点として、それまでの伝統的な表現から大きな変革を繰り返し、そのモチベーションには写真の...Read More
では、現代の若い画家は、日本に特有の文化的環境に対してどのように振舞っているのだろうか? 本文で取り上げる二つの展覧会のうちのもう一方は、やはり近頃、上野の森美術館で開催されたVOCA展(14)という若手画家(および平面的な作品を制作するアーティスト)の登竜門の展覧会である。そこに出展していた絵画(や平面作品)に注目...Read More
2022年6月28日(火)~7月10日(日)※月曜休廊伊藤久美子展「souvenirシリーズ」 重要文化財フランク・ロイド・ライト設計自由学園明日館の西隣にB-galleryを開廊して早15年目となりました。当画廊は、諸外国との交流展の他に、東京3回、シンガポール2回、ソウル、香港、台北、ニュ-ヨーク、上海...Read More
ニール・ホッド《The Love Story of Young Helena》2022 2022年7月9日(土)〜8月27日(土)ニール・ホッド「Echo of Memories」 KOTARO NUKAGA(六本木)は7月9日(土)から8月27日(土)まで、イスラエル出身で現在ニューヨークを拠点に活動するアーティス...Read More
2022年7月4日(月)~7月24日(日)生誕100年 オマージュ 斎藤真一 展師へ捧ぐ glass works 野田雄一·金沢碧旅芸人を追いかけて ─盲目の女性からアンダルシアまで 代表作『越後瞽女日記』『さすらい』シリーズを中心に油彩・水彩・版画など50点ほど展示。斎藤芸術を敬愛する野田雄一(ガラス作家...Read More
Norwegian Music in Dutch Window 2022, ink, mineral color, artist’s seals on calligraphy paper, 83 x 57.5 cm (detail) 2022年6月24日(金)〜7月31日(日)エヴェリン・タオチェン・ワン ...Read More
2022年7月9日(土)〜9月25日(日)キース・ヴァン・ドンゲン展―フォーヴィスムからレザネフォル キース・ヴァン・ドンゲン(1877―1968)はオランダに生まれ、ロッテルダムの美術アカデミーに学びながら、20歳の頃に初めてパリに数か月滞在します。その2年後にモンマルトルに移り住み、アトリエを構えました...Read More
2022年7月1日(金)~8月28日(日)「リサーチ! プロセスを魅せるデザイン」展 生活を取り巻くあまたのものたち。その物が並び売られるテーブルを覗きながら私たちは、好きなもの、美しいもの、便利なものなど、使い手の視点からものを選び生活に採り入れています。でももし、一つ一つのものが、その背景にあるリサーチ...Read More
横山大観「日出處日本」 2022年7月5日(火)~10月16日(日)2022年度第1回企画展「軍事郵便絵葉書に見る 彩管報国(さいかんほうこく)の画家たち」 第二次世界大戦における兵士、戦後強制抑留(いわゆるシベリア抑留)、海外からの引揚げに関する資料を展示する平和祈念展示資料館(東京都新宿区西新宿)は、初の試みとし...Read More
making rainbow, 2022, oil on canvas, 1940×1620 mm2022年7月2日(土)~7月13日(水)川内理香子「Colours in summer」 食への関心を起点に、コミュニケーションの中で見え隠れする、身体と思考、自己や他者、それらの相互関係の不明瞭さを、ドローイング、ペ...Read More
2022年7月2日(土)~7月16日(土)Group Exhibition M E G A この度、SH GALLERYではにいみ ひろき、杉本 憲相、岡田 舜による「MEGA」展を開催いたします。 クリエティブの消費の加速を批判的に捉えるにいみ ひろき、キャラクターの身体を描いたオブジェを制作する杉本 憲...Read More
2022年6月18日(土)~7月17日(日)企画展「暴走BOUSOU」 2022年6月18日(土)、SOMSOC Gallery(ソムソクギャラリー)が裏原宿エリアに誕生。本ギャラリーは、現代アートギャラリー及びクリエーターズユニットとして、時代の精神を反映したアーティストやクリエイティブ・プロジェクトの作...Read More
2022年6月29日(水)~8月28日(日)「歌枕 あなたの知らない心の風景」展 古来、日本人にとって形のない感動や感情を、形のあるものとして表わす手段が和歌でありました。自らの思いを移り変わる自然やさまざまな物事に託し、その心を歌に表わしていたのです。ゆえに日本人は美しい風景を詠わずにはいられませんでした...Read More