W'UP! ★11月29日~12月16日 GODZILLA THE ART by PARCO vol.4 curated by NANZUKA/12月20日~ 2025年1月13日 Hinako Sugiyama solo exhibition “Mirror Play” PARCO MUSEUM TOKYO(渋谷区宇田川町)
GODZILLA THE ART by PARCO vol.4 curated by NANZUKA
会 場 PARCO MUSEUM TOKYO(東京都渋谷区宇田川町15−1 渋谷PARCO 4F)
会 期 2024年11月29日(金)~12月16日(月)
営業時間 11:00~21:00 ※入場は閉場時間の30分前まで ※最終日は18:00閉場
入場料 1,000円(税込)※未就学児無料
※11月29日(金)~12月1日(日)の3日間は事前予約制を予定しています。(詳細は11月中旬頃に情報配信予定となります。会場の状況によってフリー入場に切り替える場合もございます。事前予約された方は優先的に入場いただけます。)
展覧会WEB https://art.parco.jp/museumtokyo/detail/?id=1607
GODZILLA THE ART
公式HP https://godzillatheart.com
公式X https://twitter.com/godzillatheart
公式Instagram https://www.instagram.com/godzillatheart
1954年に第1作目となる『ゴジラ』の公開以降、国内30作品、アニメーション3作品、ハリウッド版5作品を含めた、計38作品のゴジラシリーズを制作し公開してきたゴジラ。
NANZUKAがキュレーションする15名のアーティストたちが、それぞれの想いと独自の視点を反映させ、ゴジラをモチーフにした個性豊かなアート作品を生み出しています。本展覧会のキービジュアルは中村哲也が担当します。
その他ゴジラ映画で使用されたゴジラスーツ立像、ジオラマも特別公開いたします。GODZILLA THE ART開催記念の特別なゴジラフィギュア、展覧会オリジナルグッズも販売予定です。参加アーティスト、フィギュア、グッズや入場につきましては、11月中旬頃に情報配信予定となります。
1954年に劇場第1作が公開され今や世界的なアイコンであるゴジラはこの70年のなかで様々な表情を私たちに見せてきましたが、それらは同一のものではなく常に変化し続けてきました。<GODZILLA THE ART>は、現代に生きる国内外の表現者たちが映画という枠を超えそれぞれの手法でゴジラと対峙し、自身の解釈するゴジラを表現していくプロジェクトです。 プロジェクトを通じて今後も展覧会の開催やプロダクト販売など様々な企画を展開予定です。
ゼネラルプロデューサーを務める養老孟司氏によるスペシャルインタビュー動画を公開。ゴジラと共に時代を過ごしてきた養老孟司氏にゴジラとは何か?アートとは何か?を問います。
養老孟司氏が語るゴジラとアートの関係 https://youtu.be/u_cJn8Yi5sc
参加アーティスト 中村哲也、大平龍一、Pex Pitakpong 他
主 催 株式会社パルコ
キュレーター 株式会社NANZUKA
協力 東宝、朝日新聞社
ロゴデザイン 北川一成(GRAPH)
W'UP! ★10月18日~10月20日 NFFT2025_SS AI Fashion Movie 展 渋谷PARCO 4階 特設スペース(渋谷区宇田川町)
W'UP ★9月6日~9月25日 嶌村吉祥丸 写真展 what is good? GALLERY X BY PARCO(渋谷区宇田川町)
W'UP!★11月15日~12月16日 5th Anniversary Exhibition「都市と自然/Urban and Nature」 OIL by 美術手帖ギャラリー(渋谷区宇田川町)
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Hinako Sugiyama solo exhibition “Mirror Play”
会 場 PARCO MUSEUM TOKYO(東京都渋谷区宇田川町15−1 渋谷PARCO 4F)
会 期 2024年12月20日(金)~ 2025年1月13日(月・祝)
営業時間 11:00~21:00 ※入場は閉場時間の30分前まで ※最終日は18:00閉場
休館日 2024年12月31日(火)営業時間 11:00~18:00(全館)/2025年1月1日(水)~1月2日(木)全館休館
入場無料
渋谷PARCO公式サイト https://shibuya.parco.jp/
公式HP https://art.parco.jp/museumtokyo/detail/?id=1620
※営業日時は変更となる場合がございます、渋谷PARCOの営業日時をご確認ください。
主 催 PARCO
キュレーション SUNNYES
杉山日向子は、ダイナミックかつセンセーショナルな画面構成で印象的なポートレイトを描き、ナルシシズムを考察する新進気鋭のアーティストです。
本展は、新作絵画を中心に約20点の作品を展示する過去最大の規模の個展となり、「杉山日向子」の現在地を感じられる内容となります。新作の一部は会場にて展示販売致します。また、本展開催を記念してシルクスクリーンのエディション作品も発売予定です。内容や販売方法については後日展覧会HP <PARCO ART https://art.parco.jp/ >にて公開致します。是非この機会に本展をご高覧ください。
ステイトメント
自身のポートレイトを描く過程において、ナルシシズムについて考察をする新進気鋭のアーティスト杉山日向子。本展「Mirror Play」は、新作絵画を中心に20点以上を展示する過去最大規模の個展となる。
外見や自己認識の探究を絵画という手法で軽やかに表現すると共に、自己と対峙する作家の心の内面や強く燃えるエネルギーを感じられるだろう。
私が自画像を描き始めたのは、他人から容姿について誹謗中傷されたことへの反発からだった。
最初は自分を守るために、他人の評価を否定するような形で描いていたけど、SNSやメディアでルッキズムが問題になっている今、自分をどんな形でも表面的に受け入れることが大切だと感じるようになった。
外見や容姿に対する期待をどう求めるかは自由だけど、とりあえずは今の自分を受け入れることが鍵になると思っている。
鋭く、強く身を投げていきたい。どうなるかは誰にもわからないけれど、未来の自分と今の自分にも期待して、自分任せ。雑音が聞こえたら大声を上げて、コンプレックスを掻き消すように、信じられるものは自分だけだから。
杉山日向子
杉山日向子 Hinako Sugiyama
1997年 東京都生まれ
2016年 女子美術大学付属高等学校卒業
2022年 東京藝術大学美術学部絵画科油画専攻卒業
2020年 NHK大河ドラマ「麒麟がくる」メインビジュアルの背景デザインを担当
主な展覧会歴
2021年「鬼頭健吾×薄久保香推薦作家展」西武渋谷店(東京)
2022年「CROSSROADS」 WHATCAFE(東京)「ブルーピリオド展」寺田倉庫(東京)個展「Hypericum」biscuit gallery(東京)「Expression Vol.2」 長亭GALLERY(東京)
2023年「Nine colors XVl」 西武渋谷55周年記念メインビジュアル 西武渋谷店(東京)「One FACE2023」ロイドワークスギャラリー(東京)「CONCERTO」Lurf MUSEUM(東京)「ART FAIR ASIA FUKUOKA2023」マリンメッセ福岡(福岡)
2024年「snow blindness」POOL SIDE GALLERY(金沢)
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