W'UP! ★12月8日~ 12月25日 wataboku solo exhibition "堕冥慈" PARCO MUSEUM TOKYO(渋谷区宇田川町)

2023年12月8日(金)~ 12月25日(月)
wataboku solo exhibition“堕冥慈”
本展は、watabokuが自身のイマジネーションを、オリジナルアイコンである制服の少女「SAI」を通じて表現した作品、約30点を展示します。さらにwatabokuの作品を映像技術と融合させたインスタレーションも行います。会場では、作品販売やED作品の抽選販売、展覧会記念商品の販売も予定しています。
展示コンセプト
昨年、過去数年分の作品のほとんどを展示し、そしてその作品たちを収録した画集「VSI」を発刊しました。
過去数年分の右往左往してきた自分の制作意欲を精算したような、達成感じみたものを感じながら、今年は「傷・痛み」をテーマに作品を制作してきました。
一見するとネガティブなイメージを持ちがちなテーマではありますが、人が生きていく上では避けられないものであり、大なり小なり人は皆何かしらの傷跡を持っています。
それは心であったり、外傷的なものであったり、これまで制作をともにしてきたSAIを使って表現するテーマとして価値を感じました。
本個展「堕冥慈」においては今年度制作した作品を中心に展示いたします。作品を描き続けながら私が感じたことや次第にスライドしていく作品たちをぜひ会場でご覧いただければ幸いです。
wataboku(ワタボク)
※画像はイメージです。
※企画内容は予告なく変更となる場合がございます。
wataboku solo exhibition“堕冥慈”(ダメージ)
会 場 PARCO MUSEUM TOKYO(東京都渋谷区宇田川町15-1 渋谷PARCO 4F)
会 期 2023年12月8日(金)~ 12月25日(月) 11:00〜21:00
※入場は閉場の30分前まで ※最終日18時閉場
※営業日時は変更となる場合がございます、渋谷PARCOの営業日時をご確認ください。
渋谷PARCO公式サイト https://shibuya.parco.jp/
入場料 一般 1,000円(税込)小学生以下無料
公式HP https://art.parco.jp
主 催 PARCO
企画制作 caruta + mmp
技術協賛 セイコーエプソン株式会社
PROFILE
日本人アーティスト。オリジナルアイコンである制服の少女SAIをモデルにした作品をソーシャルメディア上で展開し世界中にファンを拡大し続けている。2016年にポニーキャニオンより初のアートブック『感0』を発売。以降、国内各地での展示に加えアジア圏を中心に海外数都市で個展を開催。近年は現代アーティストとしても活動の幅を広げている。
代表的な仕事に yohji yamamoto 2022 S/S collection でのコラボレーション 、専門学校 モード学園(東京・大阪・名古屋)2022年度CM、緑黄色社会「Mela!」のMV、小説『十二人の死にたい子どもたち』(著:冲方 丁/文春文庫) の装画などがある。最新画集『VSI』がパイインターナショナルより発売中。
展示作品・EDITION作品販売
watabokuが今年度描いて来た約30点もの新作やEDITION作品の展示・販売を行う予定です。展示作品と、EDITION作品の販売に関する詳細は、後日PARCO ART<https://art.parco.jp>にて公開します。※詳しくはPARCO ART公式HP にてご案内いたします。
※再入場はできませんので予めご了承ください。
※画像はイメージです。
※企画内容は予告なく変更となる場合がございます。
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