2023年12月16日(土)・17日(日)『ЯeSpiration』実験と共創により生まれるアート空間 本展は都心での開催を通じて、”生のアート鑑賞体験” の創出を目指します。近年、様式の多様化と間口の広がりが進む反面、五感を超えて感じ得る生のアート体験の割合は相対的に減少しているように思います。だからこそ、当日の会場...Read More
2023年12月8日(金)〜12月17日(日)水の町プロムナード 横浜の夜をあそぶアートイベント、ヨルノヨ・アートプログラム〈水の町プロムナード〉を開催します。光あふれる冬のまちなかで広場、通りを舞台に、アート、音楽、ダンスなどをご覧いただけます。港町の歴史と文化に触れながら“あるき・あそび・かんじる”、特別な10日間...Read More
2023年12月1日(金)~12月17日(日)横浜国際舞台芸術ミーティング2023(YPAM2023)YPAMと今年のプログラムについて YPAM(ワイパム、横浜国際舞台芸術ミーティング、Yokohama International Performing Arts Meeting)は、同時代の舞台芸術に取り組む国内外の...Read More
2023年11月24日(金)〜2024年3月31日(日)麻布台ヒルズギャラリー開館記念「オラファー・エリアソン展:相互に繋がりあう瞬間が協和する周期」 アイスランド系デンマーク人であるオラファー・エリアソン(1967年、デンマーク生まれ)は、ジャンルを横断する多様な作品だけでなく、環境問題などの社会的課題への積極的な取...Read More
2023年11月25日(土)~2024年2月11日(日)OPEN SITE 8 OPEN SITEは、2016年から開始したトーキョーアーツアンドスペース(TOKAS)の企画公募プログラムです。あらゆる表現活動が集まるプラットフォームの構築を目指し、展覧会やパフォーマンス、ワークショップなど、多岐にわたる企画を開催して...Read More
2023年11月16日(木)~2024年1月8日(月・祝)上野アーティストプロジェクト2023いのちをうつす ―菌類、植物、動物、人間 この展覧会では、人間以外の自然界のいきものを「うつす」ことに取り組み続けてきた6名のつくり手たちをご紹介します。創作・表現活動において、動物や植物という題材は非常にポピュラーなものです...Read More
2023年9月2日(土)~10月15日(日)ナラッキーChim↑Pom from Smappa!Group「歌舞伎町アートセンター構想委員会」発足 街の守護神である歌舞伎町弁財天(歌舞伎町公園)に隣接する王城ビルは、1964年の竣工と歌舞伎町古参の建物で、城を模した独特のデザインで愛されながら、当初は名曲喫...Read More
2023年8⽉5⽇(⼟)~9⽉9⽇(⼟)Focus the STUDIO KODAI 本展は平⾯・⽴体作品を組み合わせた構成とし、各作家の新作旧作作品を展⽰しSTUDIOKODAIにフォーカスする空間となります。 出展作家は今井恵、太⽥桃⾹、奥村岳史、⼩津航、表良樹、増⽥将⼤、⼭⽥孟、⼭⽥優アントニ。 今井...Read More
2023年8月5日(土)~8月27日(日)「POSTMODERN|MONOCHROME」展 近代化による装飾を排除したモダニズム建築に異議を唱え、より自由で多様な表現を求めたポストモダン運動。 その影響はインテリアデザインにも及び、全盛期を迎えたのが1980年代のこと。 今回stoopでは、そんなポストモダ...Read More
2023年7月15日(土)~10月1日(日)特別展「生誕百年 中田喜直展」 本展では、作曲家中田喜直の生涯、音楽、意外な人物像、そして横浜とのかかわりを紹介します。 中田喜直(大正12~平成12年)は、「夏の思い出」「ちいさい秋みつけた」「雪のふるまちを」「めだかのがっこう」といった昭和を代表する歌曲の作曲...Read More
untitled (diptych)2022 小畑 多丘 acrylic, water-based aerosol on canvas stretched on wood panel122 x 244 x 4 cm 、48 x 96 x 1 5/8 in (each)2023年5月25日(木)~8月26日(土)EXS...Read More
1. 2023年、再び光州へ 2018年、第12回のビエンナーレ以来、5年ぶりの光州(1)である。非常に懐かしく感じる街(2)は、少なくとも外見上変わった様子はなかった。 5年のブランクではあるが、3年間は新型コロナ禍によるロス、1年延期されて国内勢が多く短期間の前回のビエンナーレから2年の間を置いたという意味で、変則...Read More
キリスト教布教と建築 京都には、寺社仏閣のみならず、教会も数多い。それは、1549(天文18)年、フランチェスコ・ザビエル(1506~52年)が鹿児島に上陸し、翌年京都を訪れて天皇に布教の許可をもらったからだ。キリスト教は織田信長の保護を受けて浸透・発展する。 だが1587(天正15)年、豊臣秀吉のバテレン追放令が出さ...Read More
逓信建築~郵便局の意匠 銀行は、西洋の意匠を取り入れた歴史的建造物として多く残っていることは知られているだろう。また日本各地の郵便局、電話局も歴史的西洋建築が多い。というのは、どちらも逓信省に所属する逓信局などであり、逓信省には専門の建築技師が勤務していたからだ。そのため、これらは「逓信建築」とも称される。 初期、特に...Read More
コロナもひと段落したようで、街にはけっこう人出が多く、飲食店もホッと息をついていることでしょう、と思いきや、オミクロン株が出現って、どこの会社の株だ? 韓国では、ワクチン接種率8割近いというのに感染者も重症者もかつてないほどだという。専門家によると韓国はワクチンの種類が違い抗体の有効性が短いとか、マスクをしていないと...Read More
リボーンの中心会場である石巻市は、二つの宣言を行っている。それは、私が初めて降り立ったJR石巻駅前の小さな広場にひっそりと佇む記念碑や塔によって知られる。 それらに刻まれた文章の一つは、非核平和都市宣言(1)、もう一つは、萬画宣言(2、3)である。その漫画文化を伝承する施設が、旧北上川の中州の中瀬公園に建つ石ノ森萬画...Read More
先回言った、懺悔の詩のアップします。ちょっと長いのはお許しください。邪魔だったら今週のアラカルト情報までダウンスクロールしてください。ではまた!伯母に捧げる(悔恨の詩)事務所で一人残業をしていたら友達から元気?と久しぶりに電話をもらってああぁ元気、と答えて電話を切った。順番を待っていたかのように同じ電話がなって受話器の...Read More
【The Evangelist of Contemporary Art】東京ビエンナーレは、果たして東京ビエンナーレだったのか?(2)からの続きです。 今東京ビエンナーレの目玉のひとつにAR作品がある。ARとは、「Augmented Reality」の略で、それを訳せば「拡張現実」であり、文字通り現実が拡張されるデジタ...Read More
今週は、引越しがあり、大変忙しくて枕のブログを書けませんでした。長かった苦痛の新居探しもやっと終わったのですが、荷ほどきがまた大変。ということで今週は前振りのブログを書けませんでした。今週のアラカルト情報も少なくなってしまいました。すみません!日本の若きアーティストを支援する企画展 ”FUGA Dining Exhib...Read More
壁景の意味 不思議な作品を見た。抽象のようだが、版画のようでもある。そして、筆などで描写したようには見えなかった。どうやってつくっているのか。これは写真なのか、ペインティングなのか。 そのタイトルが気になった。「壁景」。なるほど、これは壁を描いたか、写したものだろう。だが、普通の壁には見えない。何か特殊な壁を撮影して、...Read More