細江英公「薔薇刑#32」1961年2023年4月10日(月)~6月1日(木)「光の系譜」-写大ギャラリー・コレクション-東京工芸大学創立100周年特別企画展 東京工芸大学は、本年2023年に創立100周年を迎えます。これを記念して、写大ギャラリーのコレクションから、写真の誕生した19世紀から現在に至るまでの、魅力的で...Read More
1923年に創立された東京工芸大学は、我が国で最も歴史と伝統のある写真教育機関です。その中でも、1975年に設立された写大ギャラリーは、国内外の優れた写真作品を展示・収集・研究する常設施設として、教育機関のみならず、我が国の写真の歴史を見ても、極めて先駆的な存在だといえるでしょう。 写大ギャラリー設立当時、本学は東京...Read More
日本橋 髙島屋 本館6階には、3つのギャラリーがある。「美術画廊」、「美術画廊X」、「美術工芸サロン」だ。それぞれが個展、グループ展で、さまざまなジャンルの作品を展示している。また4階には、「新しい生活文化を提案する場」として企画展を開催している髙島屋史料館TOKYO(掲載ページ)がある。旧貴賓室(本館5階)では、重...Read More
「silhouette」1,000×803mm oil on canvas 20232023年6月10日(土)~6月30日(金)山中雪乃個展「silhouette」 山中雪乃は、1999年長野県生まれ、2023年に京都芸術大学大学院 美術工芸領域 油画専攻を卒業しました。 山中の作品の主題は、未曽有の変化の中に晒され...Read More
本展ポスタービジュアル2023年6月13日(火)~9月10日(日)ガウディとサグラダ・ファミリア展 スペイン、カタルーニャ地方のレウスに生まれ、バルセロナを中心に活動した建築家アントニ・ガウディ(1852-1926)。バルセロナ市内に点在するカサ・ビセンス、グエル公園、カサ・バッリョ、カサ・ミラ、サグラダ・ファミリア...Read More
2023年6月8日(木)~6月18日(日)時と日本文化プロジェクト 時の流れや季節の移ろい、自然などからインスピレーションを受け、その美しさや豊かさ、あるいは儚さを巧みな技術で表現するなど、日本の文化には独自の魅力があります。こうした日本ならではの美意識を、ウオッチをはじめ自社製品のデザインにも取り入れてき...Read More
2023年6月5日(月)~6月10日(土)立川 一美 作品展立川 一美 刺繍作家。玉川大学芸術学部日本画クラス卒業。NHK文化センター青山教室講師。個展を中心に作品を発表2023年6月12日(月)~6月17日(土)佐藤 歩夢 個展「 I LOVE HUMAN 」 人間と動物をテーマに、絵の中に登場する生き物たちが生み...Read More
「月夜のテーブルーRed Arowana-」PHOTO by Katsura Endo2023年5月27日(土)~6月23日(金)大森暁生『木端と言端 ー彫刻家の作品と言葉ー』刊行記念展 6月7日(水)に刊行される『木端と言端ー彫刻家の作品と言葉ー』は、彫刻家・大森暁生の作品と言葉で編んだフォトエッセイ的作品集。タイ...Read More
2023年6月3日(土)~7月9日(日)霊気を彫り出す彫刻家 大森暁生展 彫刻家・大森暁生(おおもりあきお/1971年~)は、主に木と金属を素材として実在するものから架空のものまで命あるものをモチーフに制作しています。その彫刻は、霊気を帯びているかのように神秘的で、今にも動き出しそうなほどリアルです。 大森は、1996...Read More
2023年6月3日(土)~7月17日(月・祝)『佐倉のいろ』(収蔵作品展) 佐倉藩士の子として生まれ、明治に活躍した洋画家 浅井忠(1856年~1907年)は、晩年京都に移住し、聖護院洋画研究所、京都高等工芸学校などで後進の指導にあたりました。本展では、浅井の活動を支えた佐倉出身の洋画家 都鳥英喜(1873...Read More
piczo×石井亨《Yoh_8144》(2023)2023年5月26日(金)~6月19日(月)石井亨、piczo「8144」 この度OIL by 美術手帖ギャラリーでは、染色家の石井亨と写真家のpiczoによる二人展「8144」を開催いたします。本展は、石井が暮らす日本の国際電話番号「81」と、piczoが暮らすロン...Read More
日本橋N11ギャラリーの思い 日本橋N11ギャラリーは、"本質・感性・豊かさ"を大切にし、ギャラリーを訪れた人にとって、作品やアーティストとの出会いが人生観を深め、新たな視点を発見し、心の豊かさにつながる大切な何かが見つかる場所を提供したいと考えています。 情報があふれ、機能や数字で測れるものが評価される時...Read More
2023年5月21日(日)〜6月3日(土)重富彩花「今日、これ使お!- 金属を叩いて作った器展」コンセプト 合理的にルーティン化された日常からの解放 本展示は、鍛金という技法を用いて作品を制作する金属造形作家・重富彩花を迎え、「合理的」「ルーティン化」とは真逆ともいえる「手作り」「一点モノ」「いつもとは違う...Read More
2023年5月29日(月)~6月25日(日)くらはしれい作品展「甘い時間」 書籍や絵本の挿画から、お菓子のパッケージイラストまで幅広く活躍しているくらはしれい。 シンプルながらも愛らしいタッチで描かれる作品は、海外のお菓子のパッケージのような雰囲気もあり、どこか懐かしく心温まります。 本展では“12か月の女...Read More
2023年5月3日(水・祝)~6月12日(月)グループ展「Echoes from New York!」 Lurf MUSEUM(ルーフミュージアム)2Fでは、ブラジル出身の画家大岩オスカールがキュレーションしたアメリカ・ニューヨーク在住の5人のアーティストによるグループ展「Echoes from New Y...Read More
2023年5月23日(火)~6月4日(日)10人展 このたび開催する「10人展」では、現在、国内外で活躍する作家yutaokuda氏のアトリエでアシスタントとして活動する、出身も背景も異なった10名の若手作家による新作を展示・販売いたします。 本展では、yutaokuda氏の元で学び、培った画業へ対する姿勢...Read More
SEA IN MAY 2023 W80.3cm×H65.2cm Acrylic on canvas2023年5月13日(土)~6月9日(金)Rooo Lou 作品展「TEENAGER」 1988年生まれのRooo Lou(ルー)は、デザイナーとして活動後、表現の手法をイラストレーションへ移行しアーティスト活動を続けて...Read More
2023年4月29日(土・祝)~6月18日(日)生誕120年 大沢昌助展 大沢昌助(1903~1997)は戦前、戦後の社会背景を見据えつつ、ブレることのない独自のスタイルを貫いた昭和を象徴する美術家です。モダン、シンプル、自由そして軽やか。そんな言葉が大沢の作品には息づいています。 当館では最初期から晩年に...Read More