W'UP★4月23日~6月21日 竹沢うるま個展『Boundaries』 art cruise gallery by Baycrew's(港区虎ノ門)

竹沢うるま個展『Boundaries』
会 期 2026年4月23日(木)~6月21日(日)
会 場 art cruise gallery by Baycrew’s(東京都港区虎ノ門2-6-3 虎ノ門ヒルズ ステーションタワー3F SELECT by BAYCREW’S 内)
開館時間 11:00~20:00(19:30最終入場)
休館日 会期中無休
入館料 無料
ホームページ https://www.baycrews.jp/artcruisegallery/
本写真展は、写真家・竹沢うるまの初期作品集『Walkabout』から、最新作『Boundary』シリーズまでを網羅する、約50点の写真群で構成されています。南米、アフリカ、アジア、太平洋諸国で写されているのは「大地」であり、雄大な自然風景であると同時に、そこに生きる人々の姿も含まれています。
鬱蒼と茂るジャングルの奥地、砂嵐を越えた先にある集落、山を越え、海を渡り、その先々で出会う人々。彼らは、私たちからは遠く離れた場所で、伝統と文化を重んじ、自然に抱かれるように暮らしています。そこでは人間はみな大地の一部として存在しており、彼らと視線が合うとき、私たちが普段認識している「自然と人間」という二元論的な境界は霧消します。
本写真展では、自然と人間の関係性から生まれる本質的な美しさを「大地」という形で提示するとともに、国境、人種、宗教、イデオロギーという、あらゆる境界を越えた先にある世界へと鑑賞者を誘います。




竹沢うるま
1977年生まれ。写真家。世界各地を旅しながら写真を撮り、主なテーマは「大地」。そこには大地の一部として存在する「人間」も含まれる。2010年から2012年にかけて1021日103カ国を巡る旅を敢行し、写真集『Walkabout(小学館)』と旅行記『The Songlines(小学館)』を発表。2015年マンハッタンで開催された写真展『Land』は現地メディアに多く取り上げられ、評価を得る。アイスランドの大地を捉えた『Boundary |境界』に続くシリーズ最新作『Boundary|中心』を2025年12月に発表。第3回ナショナルジオグラフィック写真賞グランプリ受賞。大阪芸術大学客員教授。「うるま」とは沖縄の言葉でサンゴの島を意味し、写真を始めたきっかけが沖縄の海との出会いだったことに由来する。
ギャラリープロフィール
〈art cruise gallery by Baycrew's〉は、ライフスタイルの中でいずれも必要不可欠である、アートとファッションが交差する場です。
有形無形、古今東西を問わず、BAYCREWSならではのクロスジャンルな視点によるキュレーションで、普遍的な美しさを秘めた作品・作家を取り上げ、世に伝えています。展示ごとに変化していく空間デザインは、アーティストたちの世界観を可視化することを目的としています。鑑賞方法を規定しないことで作品同士に新たな関係性を生み、鑑賞者の主体性と感性が空間を無限に拡張していきます。
2024年2月末日にオープンした当ギャラリーのキュレーション、グラフィックデザイン、セノグラフィーは、総合ディレクターである、おおうちおさむ氏が手掛けています。
ディレクタープロフィール
おおうちおさむ
アートディレクター/グラフィックデザイナー/セノグラファー
1971年生まれ、多摩美術大学美術学部グラフィックデザイン学科卒。(故)田中一光に師事したのち、2003年に有限会社ナノナノグラフィックスを設立。空間の相乗効果を創作の軸に置き、写真集、画集、アート系出版などを手がけるほか、国内外問わず展覧会の企画プロデュース、キュレーション、空間とグラフィックデザインを一括したディレクションで作り上げる。
長野県松本市にて自身で立ち上げた「マツモト建築芸術祭」の総合プロデューサーを務めるほか、松本市立博物館のアソシエイトプロデューサー、東京都新大学の非常勤講師なども務める。
HP http://www.nanogra.jp
art cruise gallery by Baycrew’s(港区虎ノ門)



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