「〒150-0001」
会　期　2024年5月25日（土）～5月29日（水）
時　間　11：00〜19：00
休館日　日曜日、月曜日
Website　https://ultrasupernew.gallery/
Instagram　https://www.instagram.com/ultrasupernew/
Location: Ultra Super New Gallery [1 Chome-1-3 Jingumae, Shibuya City, Tokyo 150-0001]Instagram　https://www.instagram.com/ultrasupernew/?hl=en

Yan He & Haruna Akashiの伝えたいメッセージ
　UltraSuperNew Gallery原宿にて、Yan He & Haruna Akashiの手掛ける「〒150-0001」が開催されます。
　「〒150-0001」は、思い出の場所との別れを探求するミクストメディア・インスタレーション。ジェネレイティブ・アートとサウンドスケープを駆使し、ヤン・ヘー＆アカシ・ハルナがプレゼンターを務める。

pAradice, INNA, Novva, MaNA "POP-UP"
会　期　2024年5月31日（金）
時　間　15：00〜22：00
休館日　日曜日、月曜日
Website　https://ultrasupernew.gallery/
Instagram　https://www.instagram.com/ultrasupernew/
Location: Ultra Super New Gallery [1 Chome-1-3 Jingumae, Shibuya City, Tokyo 150-0001]Instagram　https://www.instagram.com/ultrasupernew/?hl=en

　UltraSuperNew Gallery原宿にて、pAradice, INNA, Novva, MaNAの手掛ける「POP-UP」が開催されます。
　1993年、ライフフォースは創設者Massaが英国での変革的な経験に触発され、日本でアウトドアパーティーの伝統を築きました。初めは英国でバンドと共にジェンベを演奏していましたが、その後、日本に音楽を広めるという使命を持って活動を開始しました。
　90年代初頭、日本が社会的成熟期を迎える中、音楽シーンはヨーロッパで盛んだった政治的抵抗力を持ったハードなテクノとは対照的に、ガレージハウスや深いデトロイトテクノのような柔らかいジャンルを好んでいました。これはロンドンのクラブシーンの洗練された深さを反映しています。
　ライフフォースの創設は、英国のDJとサウンドエンジニアであるAsadaとの協力によって支えられました。初期のパーティーの一つで、Massaは危険なほど超越的な経験に圧倒された参加者を救うために介入しました。その参加者はあまりにも超越的な体験をしたため、二度と現実に戻りたくないと首を切ろうとしたのです。チームは、サウンドシステムやDJセットの管理からアートワークや照明のキュレーションまで、幅広い活動に取り組み、ダイナミックな「ボルテックス」の創造を実現しました。この集団的な努力は、音楽だけでなく、没入感のある雰囲気を作り出すことへのコミットメントを強調しています。
　30年以上にわたり、ライフフォースは400以上のイベントを企画し、主に英国とヨーロッパからの多様なDJやアーティストを紹介してきました。また、1999年にはブルーノート東京でデヴィッド・マンキューソの初の日本公演も実現しました。
　今回、UltraSuperNewギャラリーの移転を記念して、独自のポップアップミニパーティーを開催し、ライフフォースの永続する遺産と未来への移行を祝います。

UltraSuperNew Gallery（渋谷区神宮前）