小野忠重《ジャズを廻る人々》1934、木版、手彩色 町田市立国際版画美術館蔵2024年3月16日(土)~5月19日(日)版画の青春 小野忠重と版画運動―激動の1930-40年代を版画に刻んだ若者たち― 本展では1930-40年代に活動した「新版画集団」と「造型版画協会」による版画運動を、リーダーであった小野忠重の旧蔵品...Read More
2023年8月21日(月)~8月26日(土)Diffusion デジタル印刷×版画×写真のコラボレーション展箱守夏子・茂手木秀行・小島勉 いまや画像生成AIがイメージを作り出し、SNSを通じてイラストや写真が拡散される時代ですが、それらはただネット空間を漂流する情報に過ぎません。情報ではなくアートを拡散・伝播させるには...Read More
町田市立国際版画美術館は1987年に開館した、世界でも珍しい版画を専門とした美術館です。日本最古といわれる奈良時代の印刷物から、浮世絵、デューラー、レンブラント、ピカソ、横尾忠則、草間彌生など、古今東西の版画を約3万点コレクションしています。また、版画制作ができる工房も併設しており、見る楽しみだけでなく、作る楽しみも...Read More
2024年4月23日(火)~5月4日(土)「SOMA Collective」:『新世界』 本展示は、都内に立地する4つのギャラリーによる共同企画で、『新世界』を軸に、ギャラリーごとに設定された異なるテーマ(再会(RE:UNION)、共鳴(RE:SONANCE)、再構築(RE:NOUVEAU)、復興(RE:NAISSAN...Read More
2024年4月18日(木)~4月27日(土)檸檬(PLANTS OF PLANET vol.4) スペースユイでは「YUI DROPS」というアロマ部門があり、これまで「PLANTS OF PLANET」というタイトルで植物をテーマとした企画展を開催して参りましたが、今回は4回目の開催となります。 この度は「檸檬」とい...Read More
2024年4月27日(土)~6月23日(日)どうぶつ百景 江戸東京博物館コレクションより 江戸幕府創設からおよそ420年。江戸は巨大都市として発展し、京都、大坂に並ぶ三都のひとつとなりました。大都市江戸・東京に暮らした人々は、どのように動物とかかわってきたのでしょうか。それを物語る美術品や工芸品など約240件を、江戸東...Read More
2024年4月18日(木)~5月6日(月・祝)Hiroshi Tanabe Solo Exhibition:Like this! Commercial Art Works 1990-2024 日本を代表するイラストレーター田辺ヒロシ。彼の作品は伝統的な木版画のクリーンなラインを踏襲しながら、キャリア初期にはすでに洗練さ...Read More
2024年4月13日(土)~6月16日(日)「ガス燈ともる東京風景」展 今回の企画展では、近代都市として変貌しつつあった明治10年から20年頃の東京の風景を、美しく写実的な表現で一世を風靡した絵師、井上安治の眼差しを通して探訪します。 今年生誕160年を迎えた井上安治は、自らの感性で描いた東京風景の作品を多数残したこと...Read More
「日本の山河」二曲一隻屏風(2024年)2024年4月15日(月)〜5月15日(水)印象派誕生150年記念 平松礼二展−北斎やモネの囁きが聴こえる 2024年は、印象派誕生150年記念の年。世界各地で大型の記念美術イベントが開催されます。印象派の本拠地・フランスでは、印象派の眼を通じ日本美の核心を発見する日本画家・平松...Read More
2024年4月15日(月)~6月1日(土)川田喜久治作品展「ロス·カプリチョス あしたのデーモン」 「ロス・カプリチョス」シリーズは、ゴヤの銅版画集「ロス・カプリチョス」に影響を受けた川田が、1972年に『カメラ毎日』で同名タイトルの連載を始め、その後も写真雑誌で散発的に発表してきたものです。写真集などにまとめられるこ...Read More
メインビジュアル2024年4月6日(土)~6月30日(日)夢二がえがく動物ワンダーランド~大正ロマンのイラスト&デザインを中心に~ 動物は、生活の上で人間と様々な関わりを持ちながら、美術の分野においても数多く題材となり、幅広い表現が展開されています。 大正ロマンの画家・竹久夢二(1884〜1934)は小動物を飼育し、ま...Read More
2024年3月26日(火)~5月19日(日)大吉原展 約10万平方メートルもの広大な敷地に約250年もの長きに渡り続いた幕府公認の遊廓・江戸の吉原は、他の遊廓とは一線を画す、公界としての格式と伝統を備えた場所でした。武士であっても刀を預けるしきたりを持ち、洗練された教養や鍛え抜かれた芸事で客をもてなし、夜桜や俄など季節...Read More
「2022年度 武蔵野美術大学 卒業·修了制作 優秀作品展」会場風景 2023年 撮影:稲口俊太2024年4月2日(火)~4月30日(火)2023年度 武蔵野美術大学卒業・修了制作 優秀作品展Selected Works from Musashino Art University Degree Show 2023 武蔵...Read More
2024年3月23日(土)~6月23日(日)「ICHIHARA×ART×CONNECTIONS-交差する世界とわたし」アートを通じて<わたし>と世界が交差する 遥か3万年前、イヴの子孫たちが海を渡りたどり着いて以来、日本列島はさまざまな形で民族の移動、グローバリゼーションを経験してきました。千葉県の中央に位置する市原市...Read More
あおー!地球は青い!あおひと君の週間アート情報!2024年3月11日(月)から3月17日(日)の期間に始まる展覧会情報をリストアップしました。これはYoutubeチャンネル「あおひと君の週間アート情報」に連動しています。Youtubeもぜひご覧ください。チャンネル登録、高評価もよろしくおねがいします。https://w...Read More
2007年にオープンしたhpgrp GALLERY TOKYOは、その名称を2003年から期間限定で数年間だけ銀座に存在したファッション、カルチャー、アートの複合ビル「hpgrp」から引き継ぎ、表参道・青山にて17年間活動を続けてきました。 この度、母体であるアッシュ・ペー・フランス株式会社がその体制を一新し、次なる...Read More
"Jitrois" H370x170x160mm Zelkova 20152024年3月18日(月)~4月13日(土)飯沼英樹個展「recto verso レクト/ヴェルソ」 2007年にオープンしたhpgrp GALLERY TOKYOは、その名称を2003年から期間限定で数年間だけ銀座に存在したファッション、カル...Read More
2024年3月12日(火)~5月12日(日)【企画展】ここは未来のアーティストたちが眠る部屋となりえてきたか?──国立西洋美術館65年目の自問|現代美術家たちへの問いかけ 中世から20世紀にかけての西洋美術作品を収蔵・展示してきた国立西洋美術館。企画展「ここは未来のアーティストたちが眠る部屋となりえてきたか?──国立西...Read More
2024年3月15日(金)〜6月9日(日)第8回横浜トリエンナーレ「野草:いま、ここで生きてる」 第8回横浜トリエンナーレは、3月15日(金)に開幕。リウ・ディン(劉⿍)、キャロル・インホワ・ルー(盧迎華)の⼆人のアーティスティック・ディレクターが企画する国際展「野草:いま、ここで生きてる」の全アーティストが出揃いまし...Read More