コロナ対策のため休館、営業時間の変更、または事前予約が必要な場合があります。ご来場の際は必ずご確認ください。

W'UP! ★Nothing Is Without Meaning It's a living ( Ricardo Gonzalez )/5月26日~前田麦 個展「Serendipity」  hpgrp Gallery Tokyo

W'UP! ★Nothing Is Without Meaning It's a living ( Ricardo Gonzalez )/5月26日~前田麦 個展「Serendipity」  hpgrp Gallery Tokyo

2021年4月8日(木)~5月15日(土)
Nothing Is Without Meaning
It's a living ( Ricardo Gonzalez )

上:「it's a living」1167x1167mm/ Spray Paint & Acrylic marker/2021

It’s a living.
「生きている」、「生きるということ」または「人生」とも訳せるかもしれないこの言葉を自身のシグネチャーとするアーティスト、リカルド・ゴンザレスの新作展「Nothing Is Without Meaning」開催をご案内申し上げます。
 It’s a livingはリカルド・ゴンザレスを表現するフレーズにとどまらず、彼の哲学とも言えます。美しく、シンプルな書体で描かれるリカルドの作品は、巨大なスケールの壁画や世界規模のブランドのロゴや広告、またストリートで見かけるステッカーまで、様々な形で発表されて続けています。
 祖父が1960年代に書いたカリグラフィーの美しさに魅せられて自身もカリグラフィーを始めたリカルドは、その過程でグラフィティ文化にも強く影響を受けながらニューヨークでタイポグラフィーを学びました。「書」の要素が強いカリグラフィーと、画面全体のグラフィカルなクオリティに影響するタイポグラフィーの面白さを融合させることで確立されたリカルド独自のスタイルは、ストリートカルチャーの温度感を保ちながらも、優雅で洗練された表現が特徴的です。
 今回の新作シリーズには「Breathe」「Walk」「Think」など、人生において幾度となく繰り返される行動が散りばめられています。私たちが繰り返す日常の一瞬がやがて人生となるように、彼の手によって反復される言葉は豊かな表情を纏い、未曾有の時代に力強い存在感を示すメッセージとなります。世界的なパンデミックが続く中、意欲的に制作を続けるリカルドは、毎日の制作に没頭することで混沌とした世界をより客観的に観察しているようです。
 「私たちの日常に無意味なことなど一つもない。どんな行動も知らず知らずのうちに他者と繋がり、自分達を理解することにつながる。些細なことが他人や自分の人生に深く影響することもある。毎日の全ての行いが私たちの人間性を決定し、そして人生の意味を形作っていく。それがIt’s a living、『生きる』ということだ。
ーリカルド・ゴンザレス」

※営業時間変更のご案内
※新型コロナウイルス感染拡大予防のため、営業時間を変更させていただく可能性がございます。最新の情報は弊廊SNSにてご案内させていただきます。


2021年5月26日(水)~6月26日(土)
前田麦 個展「Serendipity」
上:「PUCKER&BLOATシリーズ」板キャンバス、アクリル/2021

 日用品や道具など、身近にあるものに新しい命を吹き込むように作り出される前田の作品は、素朴な驚きと遊びごころに溢れています。しかし、ごく普通のもの、例えばスタンプやリボンなどに本来の用途から離れた姿やイメージを与えるには、素材に対する深い観察と理解、そして既成概念に捉われない自由な想像力が必要です。
 これは「工夫と思考の連続」に他ならず、前田の作品にはまるでこのプロセスが生み出す音が聞こえてくるかのような楽しさが宿っています。
 前田の作品のもう一つの重要な要素として、北海道の自然環境があります。札幌で生まれ育ち、現在も札幌で活動する前田は幼少期から豊かな自然に触れ、その魅力を理解していました。動植物の有機的な形状や、季節や年月により変化・循環する過程、その全てに自然界の明確な根拠があるということ。札幌から少し足を伸ばせば広がる壮大な自然に包まれて生きているという感覚が、前田の作品に独特の柔らかさをもたらしているのかもしれません。
 前田は手法や素材により数多くのシリーズ作品を制作していますが、本展では無機質なピクセル画にカーブを与えることで生命感を宿らせる「Pucker & Bloat」、カリグラフィーペンの独特な線を生かした「Charagraphy」、時代の流れとともに不要論も持ち上がる印鑑を用いた「STANP BY ME」の各シリーズをご紹介します。
 独創的な見立てにより、偶発的な発見を必然的な形に昇華させる前田麦の世界観をこの機会にぜひお楽しみください。

Artist comment
 今回の展示では、この10年で培ってきた様々な試行・実験作品の中のいくつかの手法を選んで発表しています。
 一見、バラバラに見えるそれぞれのシリーズも、数十年、数十個と試し、俯瞰で見ると大きな川の流れのように全て繋がっています。
 この川の流れはこれからも続きますが、一旦今の流れを切り取って見ていただければ幸いです。 −前田 麦

W’UP! ★ しろこまたお個展「Exhibition No.7 -○-midori-1-」 H.P.FRANCE WINDOW GALLERY MARUNOUCHI

住所東京都港区南青山5-7-17 小原流会館 B1
TEL03-3797-1507
WEBhttps://hpgrpgallery.com/https://www.ante-hpfrance.com/about
営業時間*112:00 ~ 19:00
休み*2日、 月、火
ジャンル*3現代美術、写真、版画、デザイン、イラストレーション
アクセス*4表参道駅B3出口より徒歩5分
取扱作家 
*1 展覧会・イベント最終日は早く終了する場合あり *2 このほかに年末年始・臨時休業あり *3 現代美術は、彫刻、インスタレーション、ミクストメディア作品、オブジェなども含まれます *4 表示時間はあくまでも目安です 【注】ギャラリーは入場無料ですが、イベントにより料金がかかる場合があります

hpgrp Gallery Tokyo

■コロナ感染拡大防止のための注意事項
 ご来廊の際は検温、マスクの着用、消毒にご協力ください。
 展示室内の混雑状況により入場制限をさせていただく場合がございます。ご了承ください。
 ※上記営業時間外でも、事前にお問い合わせいただければ展示をご覧いただくことができます。

情報掲載について

当サイトへの掲載は一切無料です。こちらからご登録できます。https://tokyo-live-exhibits.com/about_information_post/

地図で探す

コメント

*
*
* (公開されません)