W'UP ! ★2月1日~6月1日 竹久夢二 愛と想い 作品に託したメッセージ 竹久夢二美術館(文京区弥生)

W'UP ! ★2月1日~6月1日 竹久夢二 愛と想い 作品に託したメッセージ 竹久夢二美術館(文京区弥生)
展覧会チラシ
 

竹久夢二 愛と想い 作品に託したメッセージ
会 場 竹久夢二美術館(東京都文京区弥生2-4-2)
会 期 2025年2月1日(土)~6月1日(日)
 前期 2月1日(土)~3月30日(日)
 後期 4月2日(水)~6月1日(日)
※前後期で一部作品を展示替えします。
休館日 月曜日〔ただし2月24日、4月28日、5月5日 開館〕2月25日、4月1日(火)休館
入館料 一般1200円、大・高生1000円、中・小生500円
※弥生美術館と二館併せてご覧頂けます。
ホームページ https://www.yayoi-yumeji-museum.jp
お問合せ 03-5689-0462
アクセス 東京メトロ千代田線〈根津駅〉及び南北線〈東大前駅〉よりいずれも徒歩7分。JR上野駅公園口より徒歩20分

 大正ロマンを代表する詩人画家・竹久夢二(1884-1934)は、自身の理想の女性像を投影した「夢二式美人」を描き、明治末期から人気を集め、当時の流行や人々の審美眼にも大きな影響を与えました。また、生涯に数多の恋愛を重ねた夢二は、愛の喜びや別離の悲しみなど様々な経験を制作に反映し、時を超えて心を打つ作品を残しました。
 本展では、夢二式美人の表現や夢二の恋愛模様を中心に、子供や社会へ向けたメッセージにも焦点を当て、夢二の眼差しを紹介します。

特別展示 没後70年 恩地孝四郎と夢二
 2025年に没後70年を迎える恩地孝四郎(1891-1955)と夢二の交流を作品と資料で紹介します。

担当学芸員によるギャラリートーク
2/11(火・祝)、3/9(日)、5/4(日・祝)14:00より

竹久夢二とは
 TAKEHISA YUMEJI 本名・茂次郎(もじろう)明治17年〜昭和9年(1884〜1934)岡山県生まれ 画家・詩人。センチメンタルな画風の〈夢二式美人画〉作品をはじめ、恋多く、旅も重ねて大正ロマンを象徴する存在として広く知られる。明治・大正期の雑誌に発表した数々のイラストレーションをはじめ、日本画・水彩画・油彩画・木版画、さらにデザイン分野の作品を手掛け、さらに詩、童謡の創作にも才能を発揮し、詩画を融合させた芸術を開花させた。

竹久夢二美術館
 平成2年(1990)開館。都内で夢二作品を鑑賞できる唯一の美術館です。館が建つ東京・本郷は、夢二が滞在した〈菊富士ホテル〉がかつてあり、また最愛の女性、笠井彦乃と逢瀬を重ねた場所で、今なお昔の風情を留めて静けさと木々の緑に包まれています。当館では約3300点の所蔵作品より、年4回様々なテーマで企画展示を実施しています。

無料ご招待券プレゼントは定員に達したため、締め切りました。ご応募どうもありがとうございました。

W'UP! ★2月1日~6月1日 漫画家生活60周年記念 青池保子展 Contrail 航跡のかがやき 弥生美術館(文京区弥生)

住所東京都文京区弥生2-4-2
TEL03-5689-0462
WEBhttps://www.yayoi-yumeji-museum.jp/
開館時間*110:00 ~ 17:00(入館は16:30まで)
休み月(祝日の場合開館し翌日火曜日は休館)、展示替え期間中、年末年始
ジャンルイラストレーション、絵画、出版美術、日本画、絵画
入場料*2一般1200円、大・高生1000円、中・小生500円(弥生美術館もご覧いただけます)
アクセス*3根津駅1番出口より徒歩7分、東大前駅1番出口より徒歩7分、JR上野駅公園口より徒歩25分
収蔵品https://www.yayoi-yumeji-museum.jp/yumeji/collection.html
*1 展覧会・イベント最終日は早く終了する場合あり *2 イベントにより異なることがあります *3 表示時間はあくまでも目安です

情報掲載について

当サイトへの掲載は一切無料です。こちらからご登録できます。https://tokyo-live-exhibits.com/about_information_post/

コメント&トラックバック

  • Comments ( 2 )
  • Trackbacks ( 0 )
  1. by neko

    竹久夢二美術館、チケットいただき初めて伺いました。見応えあり、とても良かったです。夢二の描く女性のファッションは今でも新鮮で真似したいと思いました。

  2. by neko

    竹久夢二美術館、チケットいただき初めて伺いました。見応えあり、とても良かったです。夢二の描く女性のファッションは今でも新鮮で真似したいと思いました。
    美術館も素敵な場所にあり、また伺いたいです。

コメント

*
*
* (公開されません)