W'UP!★1月22日~1月29日 企画展「つくば蘭展」 国立科学博物館 筑波実験植物園

W'UP!★1月22日~1月29日 企画展「つくば蘭展」 国立科学博物館 筑波実験植物園
 
企画展「つくば蘭展」チラシ

2023年1月22日(日)~1月29日(日)
企画展「つくば蘭展」

 世界有数の野生ラン保全施設である筑波実験植物園が保有する「つくばコレクション」から、開花中の貴重な野生種を約200点、さらに協力団体の方々が丹精込めて育てた、普段見ることのできない最新の園芸品種、そして失われつつある貴重な古典品種などを約300点、計約500点を公開します。
 また今回は「まぼろしの青い蘭」をテーマに、当園でこれまでに咲いた貴重な青い野生ランの写真を展示するとともに、ツユクサの遺伝子を導入して開発した幻想的な青いランを世界初公開します。
 さらに花王株式会社との共同研究による、東南アジアの森で見つかった小さな野生ラン、アデノンコスの香り成分研究から製品が生まれるまでのストーリーを紹介します。

 本事業を通して、ラン科植物の織りなす驚異的な多様性を楽しんでいただくとともに、同園が取り組む生物多様性の研究と絶滅のおそれのある植物の保全について、ご理解いただければ幸いです。

展示内容

当園で咲いた青い野生ラン、デンドロビウム·パーヴルム·ミヌツム(Dendrobium parvulum subsp.minutum)。1997年、南太平洋の島国バヌアツでの調査で発見。写真と実物を展示します。

デンドロビウム・パーヴルム・ミヌツム

 ツユクサの「青い花を咲かせる遺伝子」を導入した青いコチョウラン(左上)と白いコチョウラン(右上)。両者を交配してできた第2世代(下の3輪)をこのたび世界初公開します。

ツユクサの「青い花を咲かせる遺伝子」を導入した青いコチョウラン(左上)と白いコチョウラン(右上)。両者を交配してできた第2世代(下の3輪)

 東南アジアの森で見つかった小さな野生ラン、アデノンコス·パルヴィフロラ(Adenoncos parviflora)。花王株式会社との共同研究による、この花の香り成分研究から製品が生まれるまでのストーリーを紹介します。実物の香りも体験できます。

アデノンコス·パルヴィフロラ

 当園で研究し新種発表したランのひとつ、トリコグロッティス·アポエンシス(Trichoglottis apoensis)。フィリピン·ミンダナオ島のアポ山で発見し、その後の採集記録はほとんどありません。フィリピン固有の希少種で、初公開となります。

トリコグロッティス·アポエンシス

企画展「つくば蘭展」
開催期間 2023年1月22日(日)~1月29日(日)
計8日間(会期中は休園なし)
開催場所 国立科学博物館 筑波実験植物園(茨城県つくば市天久保4-1-1)教育棟、熱帯資源植物温室、多目的温室、園内、研修展示館
主 催 独立行政法人国立科学博物館筑波実験植物園
協 力 つくば洋蘭会、水戸市植物公園蘭科協会、らん友会龍ヶ崎、千葉大学環境健康フィールド科学センター、千葉大学園芸学部、筑波大学つくば機能植物イノベーション研究センター、筑波大学芸術系大友邦子研究室、水戸市植物公園、花王株式会社、石原産業株式会社
詳細URL https://tbg.kahaku.go.jp/event/2023/01orchid/

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