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W'UP ★4月29日~6月29日 MOT Plus ハン・ネフケンス財団との共同プロジェクト シャハナ・ラジャニ/MOTコレクション 9つのプロフィール 1935→2025 東京都現代美術館(MOT)(江東区三好)

W'UP ★4月29日~6月29日 MOT Plus ハン・ネフケンス財団との共同プロジェクト シャハナ・ラジャニ/MOTコレクション 9つのプロフィール 1935→2025 東京都現代美術館(MOT)(江東区三好)
シャハナ・ラジャニ《回復のための四つの行為》より(制作:ハン・ネフケンス財団)
 

MOT Plus ハン・ネフケンス財団との共同プロジェクト シャハナ・ラジャニ
会 期 2025年4月29日(火・祝)~6月29日(日)
会 場 東京都現代美術館 企画展示室 B2F(東京都江東区三好4-1-1)
開館時間 10:00~18:00(入場は閉館の30分前まで)
休館日 月曜日(5月5日は開館)、5月7日(水)
入場料 無料
展覧会ページ https://www.mot-art-museum.jp/exhibitions/MOTPlus-HNF2025/
お問合せ  03-5245-4111(代表)

 東京都現代美術館の新企画「MOT Plus」の第1弾として、ハン・ネフケンス財団との共同プロジェクト「シャハナ・ラジャニ」展を開催します。南アジア・ビデオアート・プロダクション・アワードの初受賞者であるシャハナ・ラジャニ氏による新作映像インスタレーション《回復のための四つの行為》を通じて、開発による環境破壊や人々の記憶を探ります。

展覧会構成
 展示作品は、3面スクリーンによる新作映像インスタレーション《回復のための四つの行為》のみで構成されています。風景とインフラの変化を通して、過去と現在の断絶や交差を表現します。

ポートレイト
シャハナ・ラジャニ

シャハナ・ラジャニ(1987年パキスタン・カラチ生まれ)
 開発や軍事化、環境破壊をテーマに、映像を用いた表現を行っています。ザフラ・マルカニ氏と共に教育実践「カラチ・ラジャミア」を共同設立し、環境や社会の課題に対する対話を行う活動を行っています。

ハン・ネフケンス財団
 2009年にハン・ネフケンス氏によって設立。映像表現を行うアーティストの支援と国際的な展示機会の提供を目的とした非営利団体です。
ホームページ https://www.hnfoundation.com/

関連イベント
会期中にアーティストトークの開催を予定しています。詳細は東京都現代美術館のウェブサイトにて公開されます。

開館30周年記念 MOTコレクション 9つのプロフィール 1935→2025
会 期 2025年4月29日(火・祝)~7月21日(月・祝)
会 場 東京都現代美術館 コレクション展示室(東京都江東区三好4-1-1)
開館時間 10:00~18:00(展示室入場は閉館の30分前まで)
休館日 月曜日(5月5日、7月21日は開館)、5月7日
入場料 一般 500円/大学生・専門学校生 400円/高校生・65歳以上 250円/中学生以下 無料
展覧会ページ https://www.mot-art-museum.jp/exhibitions/mot-collection-250429/

 東京都現代美術館は、2025年に開館30周年を迎えます。本展では「9つのプロフィール 1935→2025」と題し、1935年から10年ごとに分けた9つの展示室で90年間の現代美術を辿ります。それぞれの部屋ではその時代の美術の様相を反映した作品群を通して、多角的な視点から当館コレクションの新たな魅力を紹介します。

展覧会のみどころ
1階から3階に続く全9室で90年間の現代美術を展開
 1935年から 10年ごとに区切った9つの部屋で90年間の美術を辿ります。各部屋では、その10年間に制作された作品をある視点に拠って選択し展示することで、その時代の美術の様相のみならず、当館のコレクションの特徴を浮かび上がらせるようなプロフィールを描くことを試みます。教科書のように美術動向を満遍なく時代順に列挙するのではなく、作品から導き出された複数の多角的な視点で構成します。
コレクションを代表する作品を展示
 所蔵作品数は、開館当初の約 3,500点から、現在約6,000点になっています。今期の展示では、30年間の収集活動で充実してきた、戦前・戦中期の作品やコレクションを代表する作家ー鶴岡政男、菊畑茂久馬、高松次郎、草間彌生、辰野登恵子ほかーの作品を展示します。
新規収蔵品をご紹介
 近年、当館で開催された個展を機に収蔵された作品を初公開します。久保田成子(2021 年に個展)やウェンデリン・ファン・オルデンボルフ(2022 年に個展)の作品はいずれも収蔵後初のお披露目となります。また青山悟や片岡純也+岩竹理恵をはじめ、近年新たにコレクションに加わった作家・作品も併せてご紹介します。

出品予定作家
青山悟、淺井裕介、荒川修作、O JUN、岡本信治郎、片岡純也+岩竹理恵、小泉明郎、桂ゆき、風間サチコ、菊畑茂久馬、草間彌生、久保田成子、工藤哲巳、篠原有司男、新海覚雄、杉本博司、菅井汲、高松次郎、辰野登恵子、鶴岡政男、豊嶋康子、利根山光人、中村宏、向井潤吉、山下菊二、横尾忠則、和田三造、李禹煥、サイモン・フジワラ、ウェンデリン・ファン・オルデンボルフ ほか

同時開催
岡﨑乾二郎 而今而後 ジコンジゴ Time Unfolding Here 2025年4月29日(火・祝)~7月21日(月・祝)
MOT Plus サウンドウォーク・コレクティヴ & パティ・スミス|コレスポンデンス 2025年4月26日(土)~6月29日(日)

W'UP! ★4月26日~6月29日 サウンドウォーク・コレクティヴ&パティ・スミス 「コレスポンデンス」 東京都現代美術館(MOT)(江東区三好)

W'UP★4月29日~7月21日 岡﨑乾二郎 而今而後 ジコンジゴ  Time Unfolding Here 東京都現代美術館(MOT)(江東区三好)

住所東京都江東区三好4-1-1(木場公園内)
TEL03-5245-4111(代表)
WEBhttp://www.mot-art-museum.jp/
開館時間10:00  18:00(展示室入場は閉館の30分前)
休み*1月(祝日は開館、翌平日閉館)、年末年始、展示替え期間
ジャンル*2現代美術
入場料*3展覧会ごとに異なります
アクセス*4東京メトロ半蔵門線 清澄白河駅B2出口より徒歩9分
収蔵品https://www.mot-art-museum.jp/collection/
*1 このほかに臨時休業あり *2 空欄はオールジャンル *3 イベントにより異なることがあります。高齢者、幼年者、団体割引は要確認
*4 表示時間はあくまでも目安です

東京都現代美術館(MOT)(江東区三好)

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