W'UP★12月11日~12月14日、12月19日~12月21日 TOKYO ART BOOK FAIR 2025 東京都現代美術館(MOT)(江東区三好)

TOKYO ART BOOK FAIR 2025
会 期 2025年12月11日(木)~12月14日(日)、12月19日(金)~12月21日(日)
会 場 東京都現代美術館 企画展示室B2F、エントランスホール ほか(東京都江東区三好4-1-1)
開館時間
Week1 12月11日(木)12:00~19:00(最終入場18:30)、12月12日(金)~14日(日)11:00~18:00(最終入場17:30)
Week2 12月19日(金)12:00~19:00(最終入場18:30)、12月20日(土)~21日(日)11:00~18:00(最終入場17:30)
入館料 オンラインチケット(日時指定)一般1,000円+発行手数料165円(税込)
※小学生以下無料/当日券1,200円(販売は各日16時まで、予定数に達し次第終了)
※一部イベントは別途参加費が必要です。
ホームページ https://tokyoartbookfair.com/
見どころ
今年で15回目を迎えるTOKYO ART BOOK FAIRは、初めて2週末にわたり開催されます。週末ごとに出展者を入れ替えながら、国内外から約560組の出版社、ギャラリー、アーティストが集結し、アート出版の国際的なコミュニティを広く受け入れるプラットフォームを目指します。
ゲストカントリー vol.9 ITALY
ひとつの国や地域に焦点を当てて出版文化を紹介する企画「ゲストカントリー」の第9回では、イタリアを特集します。

展示① YES YES YES Revolutionary Press in Italy 1966-1977
1966~1977年のイタリアで、社会運動・芸術運動・政治運動の中から生まれた変革を求める自主的な出版活動を検証する作品集『YES YES YES Revolutionary Press in Italy 1966-1977』に収録されている印刷物のアーカイブの一部を展示します。この時期は、学生運動や労働者のストライキ、急進的な運動の台頭、大学や工場の占拠といった激しい社会的・政治的闘争に彩られました。印刷メディアは運動の主張や要求を広める役割を担うと同時に、視覚的・芸術的な言語の実験の場ともなりました。

Exhibition② 「OUT OF THE GRID: Italian Zine 1978‒2006」
1978年から2006年の間にイタリアで制作されたZINEを批評的に選出し、1960~70年代の社会・政治運動の高揚期を経た後からインターネット普及以前までの時代を横断しながら、イタリア各地における自主的な表現とセルフパブリッシングの地景を描き出します。音楽、社会運動、美術、文学など多様な分野を横断するイタリアのアンダーグラウンド出版ネットワークの一端を示します。

展示③ Marchette
戦後から現在にいたるまで、イタリアの企業がアーティストや写真家、デザイナーとともに本を制作してきた歴史を紹介します。家具や照明、ファッション、陶磁器、自動車など幅広い分野において、企業は自らのアイデンティティや価値を語るために、また創造性を試す場として本を活用してきました。本展では年代順ではなく、デザインの細部や素材、コンセプトといった視点から作品を結びつけ、思いがけない星座のようなつながりを浮かび上がらせます。

展示④ ブルーノ・ムナーリ「Toc toc. Bruno Munari 1945: dentro i libri!」
イタリアの出版社Corraini Edizioniによる展示です。デザイナーのブルーノ・ムナーリが息子アルペルトの誕生をきっかけに手がけた歴史的な絵本シリーズ(Libri del ’45)に焦点を当て、来場者が物語の中に入り込む体験を提供します。本そのものやその一部を拡大して再現することで、大人も子どもも仕掛け扉をめくったり、動物やキャラクターが隠れている扉や窓を開いたりしながら、新たな物語を自由に想像することができます。

ホンマタカシ「SONGSーものが語る難民の声」
日本を代表する写真家の一人であるホンマタカシが、バングラデシュ・コロンビア・日本の3カ国で暮らす難民や国内避難民の住まいを訪ね、故郷を追われた人々の姿と、彼らが避難生活の中でも手放すことのなかった「大切なもの」を通して、難民一人ひとりの物語に光を当てた作品《SONGSーものが語る難民の声》を展示します。UNHCR駐日事務所の書籍展示企画「難民のものがたり展」とあわせて、難民への関心や理解を深めるインスタレーションを構成します。
主催:UNHCR(国連難⺠⾼等弁務官事務所) 展⽰協⼒:Sigma
SPECIAL BOOTH
・Sigma
日本の光学機器メーカーであるSigmaは、唯一の生産拠点「会津工場」でサプライチェーンを含む全生産を国内で完結させ、高品質な製品を生み出しています。芸術への敬意を原動力とするSigmaは、写真芸術への貢献をさらに具体化するため、2025年7月に「Sigma Foundation」を設立。最初のプロジェクトとして、写真家ソルベ・スンズボーとジュリア・ヘッタの写真集を刊行しました。TABFでは両作家の作品を展示・写真集を販売し、その作品世界を立体体験できます。
・New Balance
TOKYO DESIGN STUDIO New Balance プロデュースのフリーマガジン「NOT FAR」がリニューアル。最新号を会場で無料配布します。また、会場とニューバランスのコンセプトストア「T-HOUSE New Balance(日本橋浜町)」を繋ぐスペシャル企画も実施します。
・100 years of Sound and Design (Week 1のみ)
デンマーク発のオーディオ・ヴィジュアルブランド、Bang & Olufsen(1925年設立)の100周年を記念し、フランスAssouline社刊行のブランドブックを通じてその歴史を紹介。アイコニックな製品の展示と、特製プレイリスト付きZineで、北欧デザインとクラフトマンシップの魅力を伝えます。
・BEAMS CULTUART (Week 1のみ)
BEAMSがグローバルに推進するカルチャープロジェクト「BEAMS CULTUART」のブース。TOKYO CULTUART by BEAMSをはじめ、BEAMSのカルチャーを表現した商品を一堂に展示・販売します。
・Museum of Imaginary Narrative Arts
東急株式会社とアーティストユニットL PACK.が2026年4月に渋谷にオープン予定の新しいスタイルのミュージアム。カフェ、ギャラリー、ショップ、編集室など多機能な場を目指します。会場では同ミュージアム発行の季刊誌Vol.0を配布。OUTDOOR LOUNGEには特製クリスマスツリーが登場します。
PLAYGROUND
子どもから大人まで楽しめるスペースです。イタリアの出版社Corraini Edizioniによる展示や、アートブックとしても魅力的な絵本に出会える販売機「ART BOOK VENDING MACHINE」を設置します。アーティストやTABF出展者によるワークショップや読み聞かせなど、親子で参加できるイベントも多数用意しています。託児サービス(要予約)もご利用いただけます。
OUTDOOR LOUNGE
L PACK.キュレーションの飲食スペースです。美味しいフードやドリンクを振る舞うキッチンカーが並び、買ったばかりのアートブックを読んだり、友人と語りあったりと、自由に休憩できる気持ちの良いスペースです。物販も行われます。
<展示エリア>主催 一般社団法人東京アートブックフェア、東京都現代美術館(公益財団法人東京都歴史文化財団)
<公募ブースエリア>主催 一般社団法人東京アートブックフェア/ 特別協力:東京都現代美術館(公益財団法人東京都歴史文化財団)
特別協賛 Sigma
協 賛 Square株式会社、東急株式会社、株式会社ニューバランスジャパン、バング&オルフセンジャパン、ビームスカルチャート、株式会社八紘美術、芝パークホテル
協 力 L PACK、株式会社ノルディスクジャパン、NORDISK CAMP SUPPLY STORE、Blackmagic Design、イタリア文化会館、株式会社子どもの文化普及協会、Woset、DOCU、デザインタイドトーキョー、株式会社トーキョーバイク
| 住所 | 東京都江東区三好4-1-1(木場公園内) |
| TEL | 03-5245-4111(代表) |
| WEB | http://www.mot-art-museum.jp/ |
| 開館時間 | 10:00 ~ 18:00(展示室入場は閉館の30分前) |
| 休み*1 | 月(祝日は開館、翌平日閉館)、年末年始、展示替え期間 |
| ジャンル*2 | 現代美術 |
| 入場料*3 | 展覧会ごとに異なります |
| アクセス*4 | 東京メトロ半蔵門線 清澄白河駅B2出口より徒歩9分 |
| 収蔵品 | https://www.mot-art-museum.jp/collection/ |
| *1 このほかに臨時休業あり *2 空欄はオールジャンル *3 イベントにより異なることがあります。高齢者、幼年者、団体割引は要確認 *4 表示時間はあくまでも目安です | |
東京都現代美術館(MOT)(江東区三好)



コメント