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W'UP!★5月20日~5月25日 牧かほりドローイング展「Where is Alice?ーアリスはどこに?ー」/5月28日~6月2日 オオタキヨオ 個展「STRUCTURE」 YUGEN Gallery

W'UP!★5月20日~5月25日 牧かほりドローイング展「Where is Alice?ーアリスはどこに?ー」/5月28日~6月2日 オオタキヨオ 個展「STRUCTURE」 YUGEN Gallery

 

2022年5月20日(金)~5月25日(水)
牧かほりドローイング展「Where is Alice?ーアリスはどこに?ー」


 Appleなど国内外で数多くのコラボレーションを手がけるグラフィックアーティスト牧かほりによる作家初のアナログオンリーの作品展「Where is Alice? ーアリスはどこに?ー」を開催。
 牧かほりは“一枚の絵から立ち上がるプロダクト、スペース、&ワーズ”を制作の核とし、広告をはじめファッションやスポーツブランドのテキスタイル、企業や高級ホテルなどの空間デザインまでを手がけるグラフィックアーティストです。
 南国に咲く大きなシェイプの花を思わせ、観る者の細胞を活性化させるようなビビッドな作風で知られる牧ですが、今回は鉛筆によるドローイング作品のみを発表。きっかけとなったのは2年前から断続的に発令された緊急事態宣言。画材屋も印刷屋も営業活動ができず自身のアトリエにあるものだけで制作しなければならない状況で、手元にあった大量のクラフト紙に鉛筆でドローイングをし続けてきました。
 外に一歩も出られない事態に多くの人と同じように不安を抱きながらも、ただただ手を動かす中で生まれてくる曲線の重なり。その線の重なりから「これまで描いてこなかった人の目や瞳を意識するようになり、自然と生きものや、それらしきものを多く描くようになった」と話します。そこから、かつてテーマとして取り組んだものの未完に終わった『不思議の国のアリス』の世界を紐解いてみたいと思ったのが本展のきっかけとなります。
 本展では、2年間描き溜めたものと今回のために描き下ろした作品に加え、ギャラリーの壁一面を使って会場設営の際に直接ドローイングをする壁画作品も登場。これら約30点の作品には牧の特徴でもある曲線から抜け出すように現れた鳥やうさぎ、そして誰も知らない、でもどこかには存在するらしきものが描かれています。空間デザインを多く手がけ、「空間から絵を発想する」インスタレーションも得意とする牧ならではの作品群を前にして、観る者は不思議の国への没入感が得られることでしょう。
 不条理な世界に思いがけず滑り落ちてしまうことを、まさに今私たちは感じています。行く先々が変な場所で、出会う誰もが理解しがたい言動をとる動物ばかりのアリスの世界は仮想の世界といえるのか?今注目を集めるメタバースという仮想空間。そこからすると効率は悪く、進みが遅い現実世界。その両方を覗く私たちはどこにいて、どこに向かうのか。
 アップルやAdobe Systems Inc.とのコラボレーションも手がけるなど、これまで全ての作品をデジタルフィニッシュしてきた牧が、いわば解像度の低い鉛筆のドローイングで新しい世界を見つけ出したことは示唆に富ます。
 「今もって混沌の世界の中にいる私たち。重なり続ける線の中に意志を持つこと、委ねること、そして面白みや豊かさや可能性を見つけてもらいたい」と牧は話します。彼女のドローイングの線を追いかけるようにして辿り着く、新しい世界への没入感をお楽しみください。
詳細はギャラリー公式サイトをご覧ください。
https://yugen-gallery.com/ja/exhibition/kahorimaki-whereisalice/

展示作品ハイライト
※展示作品は一部変更となる場合がございます。ご了承下さい。

牧かほり / KAHORI MAKI
グラフィックアーティスト
 東京在住。花、植物、生き物をモチーフに描き、一枚の絵から、プロダクト、映像、空間演出などに展開している。自身の創作活動とともに国内外のアーティスト/企業とのコラボレーションを多く手がけ、近年アップル社、Adobe Systems Inc. との共作をきっかけにデジタル作品も多く発表する。2018年 Gulla JonsdottirAtelir /L.Aにて個展、2019年サンディエゴにて壁画制作などグローバルに活動中。
個展
2017年 香港・ABOVE Second「シルエットの語りごと2」
2018年 アメリカ・Gulla Jonsdottir Atelier, CA 「センス オブ ワンダー」
東京・clinic「センス オブ ワンダー」
受賞
第12回文化庁メディア芸術祭アート部門審査員推薦作品受賞
Gullblyanten silver award(ノルウェー)

牧かほり ドローイング展「Where is Alice?ーアリスはどこに?ー」
会 期 2022年5月20日(金)~2022年5月25日(水)
会 場 YUGEN Gallery(東京都渋谷区渋谷2-12-19 東建インターナショナルビル3F)
開館時間
月~金   14:00~19:00
土・日・祝 13:00~19:00
休館日 なし
作家在廊日
5月20日 16:00~19:00
5月21日  15:00~19:00
5月22日  15:00~19:00
5月24日  15:00~19:00
5月25日  15:00~19:00
入館料 無料
※状況により、開催概要が予告なく変更となる場合がございますのでご了承下さい。

作品販売について
展覧会開催中は、展示会場である YUGEN Gallery (渋谷区渋谷2-12-19 東建インターナショナルビル3F)において作品を直接ご購入頂けます。
展覧会終了後、5月25日(水)以降は、YUGEN Gallery公式オンラインストアにおいて、作品の閲覧・ご購入が可能となっております。
オンラインストアでのご購入の詳細については、別途プレスリリース等においてお知らせいたします。


2022年5月28日(土)~6月2日(木)
オオタキヨオ 個展「STRUCTURE」


 オオタキヨオは、大学で建築を学んだ後、外資系投資銀行勤務を経て、現在は、社会の構造や関係性をテーマに創作活動を行う彫刻家です。一見、奥行きのあるように見える作品群も、側面から見るとそれほど奥行がないことに気付くでしょう。
 遠近法と錯視を駆使したその作品群には、オオタキヨオのバックグラウンドである建築をベースとした、モノの持つ本質的な美、構造美があります。本展が開催される渋谷は、100年に1度と言われる再開発の真っただ中であり、いたるところで鉄骨を組む建築工事の音が聞こえてきます。そこで本展では、変化し続ける渋谷の姿とオオタキヨオの作家性を象徴するキーワードである「Structure(構造)」をタイトルに掲げ、構造美を追求した作品を展示します。多くの人々が閉塞感を感じていると言われる現代社会。
 しかし、視点を変えることで前向きに未来を見つめられることを気付かせてくれるオオタキヨオの遠近法と錯視を駆使した作品群をぜひご覧ください。
 日本の芸術文化を見つめ直し、その魅力を世界へ発信するバイリンガル美術情報誌『ONBEAT』が、YUGEN Galleryでキュレーションを行う展覧会の第三弾、オオタキヨオ 個展「STRUCTURE」をぜひご覧ください。

展示作品ハイライト
※展示作品は一部変更となる場合がございます。ご了承下さい。

オオタキヨオ/KIYOO OTA
1981年青森県生まれ。
2005年京都大学工学部建築学科卒業。
2007年東京大学大学院工学系研究科修了。
2021年「Skew」(Kasumi Yamato Gallery / 東京)、2022年「Cubes」(Gallery TK2 / 東京)など個展多数。
2021年「SICF22」(スパイラル / 東京)、「Gift」(What Cafe / 東京)、「アート解放区 Eats日本橋」(東京)、2022年「Power of Art」(大丸梅田店 / 大阪)、「Art Nagoya」などグループ展やアートフェア多数参加。Akari Image 2020 Light Design Competition 特別賞、2021年Tagboat Award 審査員特別賞 天明屋尚賞受賞。

オオタキヨオ 個展「STRUCTURE」
会 期 2022年5月28日(土)~6月2日(木)
会 場 YUGEN Gallery(東京都渋谷区渋谷2-12-19 東建インターナショナルビル3F)
開館時間
月~金 14:00~19:00(最終日のみ17:00終了)
土・日・祝 13:00~19:00
休館日 なし
作家在廊日 5月28日、29日、6月2日
入館料 無料
※状況により、会期・開館時間が予告なく変更となる場合がございます。ご了承下さい。
詳細はギャラリー公式サイトをご覧ください:
https://yugen-gallery.com/ja/exhibition/otakiyoo-structure/
オオタキヨオの作家ページ
https://yugen-gallery.com/ja/artist/ota-kiyoo/

YUGEN Gallery

住所東京都渋谷区渋谷2-12-19 東建インターナショナルビル3F(株式会社ジーン内)
TEL03-6380-6165
WEBhttps://yugen-gallery.com
営業時間*113:00~19:00(展覧会により営業時間が異なります)
休み*2不定期(展覧会開催期間日以外)
ジャンル*3現代美術
アクセス*4渋谷駅東口より徒歩3分、JR「渋谷」駅より徒歩7分、東京メトロ銀座線 「表参道」駅より徒歩11分
取扱作家 
*1 展覧会・イベント最終日は早く終了する場合あり *2 このほかに年末年始・臨時休業あり *3 現代美術は、彫刻、インスタレーション、ミクストメディア作品、オブジェなども含まれます *4 表示時間はあくまでも目安です 【注】ギャラリーは入場無料ですが、イベントにより料金がかかる場合があります


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