W'UP! ★9月17日~10月10日  新・今日の作家展 2022 世界をとりとめる 横浜市民ギャラリー展示室1、B1

W'UP! ★9月17日~10月10日  新・今日の作家展 2022 世界をとりとめる 横浜市民ギャラリー展示室1、B1

 

2022年9月17日(土)~10月10日(月·祝)
新・今日の作家展 2022 世界をとりとめる


 「新・今日の作家展」 は、横浜市民ギャラリーが開館した1964年から40年にわたり開催した「今日の作家展」を継承した展覧会。同時代の作家の作品を紹介することで、その表現を考察しています。
 今年の副題は「世界をとりとめる」。世界とは、地球上のすべての国家や地域を指すほか、自分が認識している社会や世の中、また自分が自由にできる特定の範囲も意味し、移ろい変化し続けています。本展では、そのような世界のひと時に眼を向け、制作する3名の作家を紹介します。
 詩人の大崎清夏は、平易かつ印象的なことばを用い、読み手個々に情景や記憶を喚起させるような作品を発表しています。小林達也 は、描く行為の中で生まれる自身の内面の動きを画面に還元した絵画を制作しています。日本画材で制作する古山結は、矩形にとらわれない支持体の制作や描写、時に絵具を削り取る行為等を通じて日々の物事や出来事を整理するように表します。彼らの作品に接し何等かの揺動を得ることが、私たち自身の世界の再認識へと繋がるかもしれません。

展覧会のみどころ
 50余年にわたる「今日の作家展」、後継の展覧会の歴史において、初めてとなる詩人の出品。
 キーワードは世界をとりとめる「ことば」と「いろ」。
 いずれの作家も新作を出品予定。総出品点数は約30点。
 ダンス×ドローイングのパフォーマンス、対談などの多彩な関連イベント 。


出品作品(一部参考作品)

大崎清夏《パサージュ》2021年/アクリル板、カッティングシート、木材/
デザイン協力:Cat
《I/O》2021年/インスタレーション:毛利悠子/詩:大崎清夏/映像:玄宇民 (c) Yuko Mohri Photo by Kenshu Shintsubo
小林達也《大きな線 もしくは星》2021年/パネルに寒冷紗、建材パテ、カゼインテンペラ、アクリル、鉛筆、色鉛筆、 マジック、クレヨン/272.0×240.0cm
小林達也《星がある》2021年/パネルに寒冷紗、建材パテ、カゼインテンペラ、アクリル、クレヨン、色鉛筆/272.0×362.0cm
古山結《唄い群れ》2022年/木製パネル、和紙、岩絵具、水干絵具、膠/130.3×130.3cm
古山結《探さないでください》2022年/木製パネル、下地材、岩絵具、 水干絵具、膠/23.7×23.7cm

出品作家

大崎清夏 OSAKI Sayaka
 1982年神奈川県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。2011年、ユリイカの新人としてデビューし、第1詩集『地面』を刊行。第2詩集『指差すことができない』(青土社) で第19回中原中也賞受賞。動物に近しい視線や、平易な言葉によって織りなされる寓話的な詩世界で注目される。第4詩集『踊る自由』(左右社)で第29回萩原朔太郎賞最終候補。その他の著作に絵本『うみの いいもの たからもの』(山口マオ・絵/福音館書店)他。
https://osakisayaka.com/

小林達也 KOBAYASHI Tatsuya
 1973年神奈川県生まれ。1998年筑波大学大学院芸術研究科美術専攻修了。寒冷紗を貼ったパネルや紙に、主にミルクを原料としたタンパク質を用いるカゼインテンペラを軸に、アクリル絵具や色鉛筆、クレヨン等多彩な画材を用いて制作をおこなう。主な個展に「大きな線 もしくは星」(2021年、GALARIEPARIS/神奈川)、「立って歩く」(2009年、トーキョーワンダーサイト本郷/東京)、グループ展に「桐生のアーティスト2020」(大川美術館/群馬) 、「VOCA展2007」(上野の森美術館/東京)他多数。
http://tatsuyakobayashi.com/

古山結 FURUYAMA Yui
 1991年愛知県出身。2021年東京藝術大学大学院美術研究科博⼠後期課程美術専攻日本画領域修了、博士号取得。自身で制作する矩形に囚われない支持体に、日本画材を用いて制作する。主な個展に「端境に立つ」(2022年、ts4312/東京)、「近接遠眺」(2022年、CLEAR GALLERY TOKYO)、グループ展に「シェル美術賞2020」。2018 年、東京藝術大学大学院修士課程修了制作作品大学美術館買上げ。シェル美術賞2020入選。
https://www.instagram.com/frymy000/

新・今日の作家展 2022 世界をとりとめる
会 期 2022年9月17日(土)~10月10日(月・祝)
時 間 10:00~18:00(入場は17:30まで) 会期中無休/入場無料
会 場 横浜市民ギャラリー展示室1、B1
主 催 横浜市民ギャラリー(公益財団法人横浜市芸術文化振興財団/西田装美株式会社 共同事業体)
展覧会URL https://ycag.yafjp.org/exhibition/new_artists_today_2022/
お問合せ 横浜市民ギャラリー(横浜市西区宮崎町26-1)
TEL 045-315-2828
https://ycag.yafjp.org/

関連イベント ※いずれも参加無料、申込不要

仕草のドローイング「動きのなかにあることば」
古山結×小山衣美(ダンサー)
9月19日(月・祝)14:00~14:30 会場|展示室1

対談「私たちは、星だろう」
小林達也×田中龍也(群馬県立近代美術館学芸員)
9月24日(土)14:00~15:30 会場|4階アトリエ 定員|先着30名

対談「生き延びるための遊び」
大崎清夏×永井玲衣(哲学研究者)
9月25日(日)14:00~15:30 会場|4階アトリエ 定員|先着30名

学芸員によるギャラリートーク
10月2日(日)14:00~14:30 会場|展示室1、B1

※新型コロナウイルス感染拡大状況、その他諸般の事情により、展覧会および関連イベントの内容が変更となる場合があります。

住所 神奈川県横浜市西区宮崎町26-1
TEL045-315-2828
WEBhttps://ycag.yafjp.org/
営業時間*110:00~18:00(入館は17:30まで)※展覧会ごとに開催時間が異なります。 スケジュールをご確認ください
休館日*2毎月第3月曜日、年末年始
ジャンル*3 
アクセス*4JR・市営地下鉄「桜木町駅」から徒歩10分 京急「日ノ出町駅」から徒歩8分
取扱作家https://ycag.yafjp.org/archived_works/
*1 展覧会・イベント最終日は早く終了する場合あり *2 このほかに年末年始・臨時休業あり *3 現代美術には、彫刻、インスタレーション、ミクストメディア作品、オブジェなども含まれます *4 表示時間はあくまでも目安です 【注】ギャラリーは入場無料ですが、イベントにより料金がかかる場合があります

横浜市民ギャラリー

~ご来館されるみなさまへお願い~
当館では、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、館内の消毒や換気を行うなど利用者の皆様が安心してご利用いただける取り組みを進めております。
ご理解とご協力をお願いいたします。
◆予めご自宅等で検温をお願いします。発熱(37.5℃を目安)又は風邪の症状がある場合は来館をお控えください。
◆施設入館時にマスク着用(マウスシールド等不可)、検温、手指消毒又は石鹸による手洗いをお願いします。
※ご用意のない方には、マスクを原価で販売いたします。
◆利用者同士で最低1mの距離を保ってください。
◇大声での会話はご遠慮ください。
◆館内の備品を利用する際には、手指消毒又は石鹸による手洗いをお願いします。
◆館内での飲食はできません。(水分補給は除く)来館前後の会食はお控えください。
◆ゴミはお持ち帰りください。
◆エレベーターは定員4名です。指定の場所に立ち、会話はご遠慮ください。
◆:必須項目 / ◇:推奨項目
詳しくはこちらをご確認ください。
https://ycag.yafjp.org/news/48784/

情報掲載について

当サイトへの掲載は一切無料です。こちらからご登録できます。https://tokyo-live-exhibits.com/about_information_post/