令和6年度 夏季展 Come on!九曜紋 ―見つけて楽しむ細川家の家紋―Come on, Kuyo-mon!Find Hidden Hosokawa Family Crests in the Collection会 場 永青文庫(東京都文京区目白台1-1-1)開催日 2024年7月27日(土)~9月23日(月・振)開...Read More
2024年3月16日(土)~9月8日(日)日本のまんなかでアートをさけんでみる 原美術館 ARC では、毎年、ここから発信する意味や意義を考慮したテーマの展覧会を開催しています。2024年春夏季は、「日本のまんなかでアートをさけんでみる」と題し、主に原美術館コレクションと原六郎コレクションから厳選した作品を展示します。...Read More
2022年展示会場2024年3月8日(金)~3月10日(日)アートフェア東京 2024年も東京国際フォーラムを舞台に、約150余りのギャラリー・美術商が集結し、アートの饗宴を繰り広げます。 古美術から物故作家のマスターピース、現代を生きる作家の時代を切り拓くような作品を、同じ会場で見ることができるアートフェア東京は、他...Read More
2023年10月7日(土)~10月29日(日)屋外写真展「Tokyo Dialogue 2023」 「Tokyo Dialogue 2022-2024」は、京橋に120年余り本社を構える戸田建設株式会社と、京橋を含む東京駅の東側エリアで屋外型国際写真祭を展開するT3 PHOTO FESTIVAL TOKYOが共同で20...Read More
2023年9月1日(金)〜12月10日(日)企画展「大正12年の原 三溪―良きも悪しきも:大師会茶会と関東大震災―」 大正12年(1923)から100年を迎えることを期して開催する本展では、三溪の言葉を随所に配しながら、三溪旧蔵品をはじめ、支援した近代日本画の作品などを展示します。春、三溪園全園完成を期して華々しく開...Read More
当館の名称となっている「泉屋(せんおく)」は、銅の製錬業を営んでいた住友家が江戸時代に用いた屋号「泉屋(いずみや)」にちなむもので、「泉」は住友を象徴する語とされてきました。「泉」という文字の歴史をひもとくと、当館コレクションを代表する中国古代青銅器に記された文字=金文にたどりつきます。その形はまさに岩穴から水が湧き...Read More
永青文庫は、今は遠き武蔵野の面影を止める目白台の一画に、江戸時代から戦後にかけて所在した広大な細川家の屋敷跡の一隅にあります。細川家は室町幕府三管領の一つとして武門の誉高い家柄で、現在の細川家は藤孝(幽斎)を初代として戦国時代に始まります。武人藤孝は優れた歌人・国文学者として、また、信長の雑賀征伐に弱冠15歳で初陣し...Read More
初代館長であり、美術館の創設者である松岡清次郎は若いころから書画骨董を愛し、約半世紀をかけて一大コレクションを築きました。80歳を迎えるころ、「優れた美術品は一般に公開し、一人でも多くの美術を愛する人に楽しんでいただこう。学術的価値のあるものは、その道の専門家や若い学究の研究資料として利用してもらおう。そうしてこそ私...Read More
とうとう東京オリンピックは、ほとんどの競技が無観客となった。 無観客といえば、自分(あおひと君)も去る4月、昨年からコロナで延期になっていたオペラ『魔笛』が、それも公演2日前に緊急事態宣言が出され、急遽、無観客での上演を余儀なくされた。 それもオーケストラ、オペラ歌手、スタッフなど総勢80人くらいの舞台にもかかわらず...Read More
久しぶりにアートフェア東京(1~3)を訪れた。しばらくご無沙汰だった訳はいずれ説明するが、中止の昨年を除けば何年ぶりだろうか? そのため、今年のフェアの印象がかなり異なったとしても不思議ではない。 だが、フェアは新型コロナの影響で一変したといっても過言ではない。その際立った特徴とは、NHKのテレビのニュースで報道され...Read More
写真:ジャン=ミシェル オトニエル「Kokoro」2009年 品川に原美術館を開設して40余年。私の祖父母の邸宅だった建物は、人と人をつなぐ活動の舞台となりました。多くの才能との出会い、絆は私たちの宝ものです。2021年1月11日、その建物は美術館としての役割を終えました。そして春からは、群馬県の「原美術館ARC」に集...Read More
2020年1月に名前を新たに開館しました。前身はブリヂストン美術館。 「ARTIZON」(アーティゾン)は、「ART」(アート)と「HORIZON」(ホライゾン:地平)を組み合わせた造語で、時代を切り拓くアートの地平を多くの方に感じ取っていただきたい、という意志が込められています。新しい美術館のコンセプトは「創造の体...Read More
GALLERY麟(りん)は2013年4月、東京京橋にて、「様々な美を様々な形で紹介する」というコンセプトで開廊いたしました。京橋骨董通りという地の利を活かし、現代美術を中心に工芸、古美術まで時を超越する様々な美の企画展を手掛けております。後世残り、時代を超えて愛でて頂ける現代美術作品の発掘、発表に軸足を置き、画廊での...Read More
ぎゃらりい秋華洞では、江戸時代から若手現代作家まで、優れた日本美術を広く販売しています。特に美人画に力を入れており、上村松園、鏑木清方、伊東深水らの近代作家から池永康晟、岡本東子、大竹彩奈ら現代作家も紹介、展覧会を開催しています。その他、浮世絵は専門のオンラインショップも有り常時千点以上掲載。年4回ほどのカタログ発行...Read More