古美術

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マリーローランサン作品

W’UP ★12月9日~2024年3月3日 マリー・ローランサン ―時代をうつす眼 アーティゾン美術館(中央区京橋)

マリー・ローランサン《プリンセス達》1928年、大阪中之島美術館2023年12月9日(土)~2024年3月3日(日)マリー・ローランサン ―時代をうつす眼 マリー・ローランサン(1883-1956)は、20世紀前半に活躍した女性画家です。キュビスムの画家として紹介されることも多くありますが、「前衛的な芸術運動」や「流派...Read More
絵画作品

W'UP★11月30日~12月12日 風景画家・岩崎恒男「彼方へ」展 Quadrivium Ostium(鎌倉市浄明寺)

草原(1990年~2000年代頃)2023年11月30日(木)~12月12日(火)風景画家・岩崎恒男「彼方へ」展 奥鎌倉の古美術ギャラリー、Quadrivium Ostium(クアドリヴィウム・オスティウム)では、世に埋もれた日曜画家のプライベート作品に光を当てる新しい試みとして「個人的な居所としてのアート(Art a...Read More
展覧会ポスター

W'UP!★11月2日~12月17日  特別企画展 日本画の棲み家 泉屋博古館東京(港区六本木)

2023年11月2日(木)~12月17日(日)​特別企画展 日本画の棲み家 明治時代における西洋文化の到来は、絵画を鑑賞する場に地殻変動をもたらしました。特に西洋に倣った展覧会制度の導入は、床の間や座敷を「棲み家」とした日本絵画を展覧会場へと住み替えさせました。その結果、巨大で濃彩な作品が増えるなど、日本絵画は新しい「...Read More
展覧会バナー

W'UP!★10月13日〜10月15日 2023 東美アートフェア 東京美術倶楽部 東美ミュージアム(港区新橋)

 2023年10月13日(金)〜10月15日(日)2023 東美アートフェア 「東美アートフェア」は、全国有数の美術商が115店出店する大規模な展示即売会で、日本で最も知名度のあるアートフェア「Art Fair Tokyo」(2023年総数144店)に次ぐ規模です。「東美アートフェア」は、3年に一度開催される...Read More
さくひん画像

W'UP! ★9月9日~2024年1月8日 青空は、太陽の反対側にある 原美術館/原六郎コレクション 第2期(秋冬季) 原美術館ARC(...

 篠原有司男《シマウマとライオンのイチゴ合戦》1992年 カンヴァスにアクリル絵具 210.0 x 360.0cm ©Ushio + Noriko Shinohara2023年9月9日(土)~2024年1月8日(月・祝)青空は、太陽の反対側にある原美術館/原六郎コレクション 第2期(秋冬季) 雲ひとつない晴れた日に原美...Read More
三溪園での原氏ポートレイト

W'UP! ★9月1日〜12月10日 企画展「大正12年の原 三溪―良きも悪しきも:大師会茶会と関東大震災―」 三溪園(横浜市中区)

 2023年9月1日(金)〜12月10日(日)企画展「大正12年の原 三溪―良きも悪しきも:大師会茶会と関東大震災―」 大正12年(1923)から100年を迎えることを期して開催する本展では、三溪の言葉を随所に配しながら、三溪旧蔵品をはじめ、支援した近代日本画の作品などを展示します。春、三溪園全園完成を期して華々しく開...Read More
展覧会ポスター

W'UP!★10月24日~2024年2月11日 アメイジング・チャイナ 深淵なる中国美術の世界 松岡美術館(港区白金台)

2023年10月24日(火)~2024年2月11日(日・祝)アメイジング・チャイナ 深淵なる中国美術の世界 松岡美術館では、「アメイジング・チャイナ 深淵なる中国美術の世界」を開催します。 当館は実業家 松岡清次郎が蒐集した美術品を公開するため、1975(昭和50)年に設立された私立美術館です。1917(大正 6)年 ...Read More
静嘉堂@丸の内(静嘉堂文庫美術館・千代田区丸の内)

静嘉堂@丸の内(静嘉堂文庫美術館・千代田区丸の内)

 静嘉堂文庫美術館 展示ギャラリー(ホワイエ)完成予想図 資料提供:竹中工務店  静嘉堂文庫美術館の展示ギャラリーは、2022年10月に東京丸の内の明治生命館1階に移転いたしました。  静嘉堂(せいかどう)は、岩﨑彌之助(1851~1908 彌太郎の弟、三菱第二代社長)と岩﨑小彌太(1879~1945 三菱第四代社長)...Read More
泉屋博古館東京(港区六本木)

泉屋博古館東京(港区六本木)

 当館の名称となっている「泉屋(せんおく)」は、銅の製錬業を営んでいた住友家が江戸時代に用いた屋号「泉屋(いずみや)」にちなむもので、「泉」は住友を象徴する語とされてきました。「泉」という文字の歴史をひもとくと、当館コレクションを代表する中国古代青銅器に記された文字=金文にたどりつきます。その形はまさに岩穴から水が湧き...Read More
永青文庫(文京区目白台)

永青文庫(文京区目白台)

 永青文庫は、今は遠き武蔵野の面影を止める目白台の一画に、江戸時代から戦後にかけて所在した広大な細川家の屋敷跡の一隅にあります。細川家は室町幕府三管領の一つとして武門の誉高い家柄で、現在の細川家は藤孝(幽斎)を初代として戦国時代に始まります。武人藤孝は優れた歌人・国文学者として、また、信長の雑賀征伐に弱冠15歳で初陣し...Read More
松岡美術館(港区白金台)

松岡美術館(港区白金台)

 初代館長であり、美術館の創設者である松岡清次郎は若いころから書画骨董を愛し、約半世紀をかけて一大コレクションを築きました。80歳を迎えるころ、「優れた美術品は一般に公開し、一人でも多くの美術を愛する人に楽しんでいただこう。学術的価値のあるものは、その道の専門家や若い学究の研究資料として利用してもらおう。そうしてこそ私...Read More
【7月10日〜 ウィークリー告知まとめ版】無観客な世界。そしてなにが残るのだろうか? 今週ピックアップした展覧会・イベント・アート情報!

【7月10日〜 ウィークリー告知まとめ版】無観客な世界。そしてなにが残るのだろうか? 今週ピックアップした展覧会・イベント・アート情報!

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 とうとう東京オリンピックは、ほとんどの競技が無観客となった。 無観客といえば、自分(あおひと君)も去る4月、昨年からコロナで延期になっていたオペラ『魔笛』が、それも公演2日前に緊急事態宣言が出され、急遽、無観客での上演を余儀なくされた。 それもオーケストラ、オペラ歌手、スタッフなど総勢80人くらいの舞台にもかかわらず...Read More
サントリー美術館(港区赤坂)

サントリー美術館(港区赤坂)

外観©木奥惠三 サントリー美術館は『生活の中の美』を基本理念として、『美を結ぶ。美をひらく。』をメッセージに掲げて活動を展開。たとえば、古きものと新しきものを結ぶ。中世や近世、近代といった時代の枠組みに縛られずに美と美を結ぶ。東と西を結ぶ。国や民族といった文化の境界にとらわれずに美と美を結ぶ。自由に大胆に結ぶことから、...Read More
【The Evangelist of Contemporary Art】アートフェア東京2021について考える(前編)

【The Evangelist of Contemporary Art】アートフェア東京2021について考える(前編)

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 久しぶりにアートフェア東京(1~3)を訪れた。しばらくご無沙汰だった訳はいずれ説明するが、中止の昨年を除けば何年ぶりだろうか? そのため、今年のフェアの印象がかなり異なったとしても不思議ではない。 だが、フェアは新型コロナの影響で一変したといっても過言ではない。その際立った特徴とは、NHKのテレビのニュースで報道され...Read More
原美術館ARC

原美術館ARC

写真:ジャン=ミシェル オトニエル「Kokoro」2009年 品川に原美術館を開設して40余年。私の祖父母の邸宅だった建物は、人と人をつなぐ活動の舞台となりました。多くの才能との出会い、絆は私たちの宝ものです。2021年1月11日、その建物は美術館としての役割を終えました。そして春からは、群馬県の「原美術館ARC」に集...Read More
アーティゾン美術館(中央区京橋)

アーティゾン美術館(中央区京橋)

 2020年1月に名前を新たに開館しました。前身はブリヂストン美術館。 「ARTIZON」(アーティゾン)は、「ART」(アート)と「HORIZON」(ホライゾン:地平)を組み合わせた造語で、時代を切り拓くアートの地平を多くの方に感じ取っていただきたい、という意志が込められています。新しい美術館のコンセプトは「創造の体...Read More
ギャラリー麟(中央区京橋)

ギャラリー麟(中央区京橋)

 GALLERY麟(りん)は2013年4月、東京京橋にて、「様々な美を様々な形で紹介する」というコンセプトで開廊いたしました。京橋骨董通りという地の利を活かし、現代美術を中心に工芸、古美術まで時を超越する様々な美の企画展を手掛けております。後世残り、時代を超えて愛でて頂ける現代美術作品の発掘、発表に軸足を置き、画廊での...Read More
ぎゃらりい秋華洞(銀座)

ぎゃらりい秋華洞(銀座)

 ぎゃらりい秋華洞では、江戸時代から若手現代作家まで、優れた日本美術を広く販売しています。特に美人画に力を入れており、上村松園、鏑木清方、伊東深水らの近代作家から池永康晟、岡本東子、大竹彩奈ら現代作家も紹介、展覧会を開催しています。その他、浮世絵は専門のオンラインショップも有り常時千点以上掲載。年4回ほどのカタログ発行...Read More