W'UP!★10月12日〜10月14日 第22回東美特別展 東京美術倶楽部(港区新橋)
第22回東美特別展
ANTIQUE DEALERS’ FAIR & EXHIBITION IN TOKYO 2024
会 場 東京美術倶楽部(東京都港区新橋6丁目19−15)
開催日時
10月12日(土)11:00~19:00
10月13日(日)11:00~19:00
10月14日(月・祝)11:00~17:00
入場料 一般前売り 3,000円 一般当日 5,000円、レイトパス 2,000円(12日および13日17時以降の入場)
大学生 / 専門学生 / 高校生 / 中学生以下 無料、障がい者手帳をお持ちの方及び付添者1名 無料
※無料の方は入館の際、学生証・運転免許証など年齢のわかるもの、障害者手帳をご提示ください。
※チケットは入場当日に限り有効です。上記料金にて同時開催展もご覧いただけます。
東美特別展特別サイト https://toobi.co.jp/special
チケット販売ページ https://toobi-2024-ticket.square.site/
主 催 株式会社 東京美術倶楽部
株式会社 東京美術倶楽部は、10月12日(土)~14日(月・祝)の3日間、東京美術倶楽部を会場に「第22回東美特別展」を開催します。東京美術商協同組合に所属する古美術、茶道具、近現代美術、刀剣など幅広い専門分野をもつ美術商の中から選ばれた65店が集まり、世界に誇る日本、中国、韓国といったアジアの美術品を展示・販売いたします。
「第22回東美特別展」の見どころ
1.美術館・博物館級の名品に出会える3年に一度のアートフェア
「東美特別展」は、東京美術商組合に属する選ばれた美術商がその専門とする分野で選び抜いた美術品を一堂に集め、展示・販売する、3年に一度のアートフェアです。通常の美術展と異なるのは、実際に手に取って自ら吟味し、買うことができるということ。過去には美術館・博物館に収蔵された作品も多く、一流の名品が一堂に会する貴重なイベントです。
2.コレクターに支持される日本最古のアートフェア。尾形乾山から千住博まで貴重な作品を出品
1964年、東京で初めてのオリンピックが開催される年に始まった「東美特別展」。日本で最も歴史があり、日本最古のアートフェアである本フェアは、国内外のコレクターや愛好家に支持されています。
本年は尾形乾山「定家詠十二ヶ月和歌花鳥図・二月」や千住博「ウォーターフォール・オン・カラーズ」などの貴重な作品が出品されるほか、絵画や彫刻、陶芸など、さまざまなジャンルの作品が揃います。
3.普段は一般公開されていない国宝を含む美術品を鑑賞できる展覧会を同時開催
公益財団法人常盤山文庫協力のもと、会場内3階「国宝・重文展示室」にて国宝・重要文化財・重要美術品含む墨蹟、絵画、陶磁全11点を展示する「常盤山文庫名品撰 -東京美術倶楽部を彩った書画の名宝-」を同時開催いたします。1982年より一般非公開となった菅原通濟から始まった常盤山文庫の貴重なコレクションを、この機会にぜひご鑑賞ください。
【同時開催】第22回東美特別展 併催 常盤山文庫名品撰 -東京美術倶楽部を彩った書画の名宝-
公益財団法人常盤山文庫所蔵作品を代表する墨蹟、絵画、陶磁の計11点を展観
会 場 株式会社 東京美術倶楽部3 階「国宝・重文展示室」
主 催 株式会社 東京美術倶楽部
協 力 公益財団法人常盤山文庫
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