W'UP ★7月27日~10月14日 空間と作品 アーティゾン美術館(中央区京橋)

W'UP ★7月27日~10月14日 空間と作品 アーティゾン美術館(中央区京橋)

空間と作品
会 場 アーティゾン美術館(東京都中央区京橋 1-7-2)
開催日 2024年7月27日(土)~10月14日(月・祝)
開館時間 10:00~18:00(毎週金曜日は20:00まで)※入館は閉館の30分前まで
休館日 月曜日(8月12日、9月16日、9月23日、10月14日は開館)、8月13日、9月17日、9月24日
入場料 日時指定予約制
ウェブ予約チケット1,200円、窓口販売チケット1,500円、学生無料(要ウェブ予約)
※予約枠に空きがあれば、美術館窓口でもチケットをご購入いただけます。
※中学生以下の方はウェブ予約不要です。
アーティゾン美術館 展覧会詳細ページ https://www.artizon.museum/exhibition/detail/574
アーティゾン美術館 公式サイト https://www.artizon.museum/
お問合せ 国内 050-5541-8600 海外 047-316-2772(ハローダイヤル)
主 催 公益財団法人石橋財団アーティゾン美術館
アクセス JR東京駅(八重洲中央口)、東京メトロ銀座線・京橋駅(6番、7番出口)、東京メトロ・銀座線/東西線/都営浅草線・日本橋駅(B1出口)から徒歩5分

 美術館の展示室に整然とならぶ美術品、それらは、今日誰もが鑑賞することのできる公共的なものとなっています。ですが、その美術品が生まれた時のことを振り返ると、それは邸宅の建具として作られたり、プライベートな部屋を飾るためにえがかれたりと、それを所有する人との関係によって生み出されたものであることが分かります。また、時を経る間に、何人もの手を渡り、受け継がれてきたものもあります。
 この展覧会では、モネ、セザンヌ、藤田嗣治、岸田劉生、琳派による作品や抽象絵画まで、古今東西、様々な分野の作品からなる石橋財団コレクション約130点によって、美術品がどのような状況で生まれ、どのように扱われ、受け継いでこられたのか、その時々の場を想像し体感してみます。

見どころ 
1)空間演出
 本展のテーマは、美術品が在ったその時々の場を想像し、体感してみることです。来場者が自身でイメージを膨らませることができるよう、展示空間を演出します。江戸時代の人たちはこのように襖絵を見ていたのでは、という照明を照明家の豊久将三氏に、自分だったらこんな美術品に囲まれてリビングでくつろぎたい、という夢想空間をインテリアスタイリストの石井佳苗氏の協力もえて、設けてみます。
2)3タイプの鑑賞方法
 今回の展示では、当館の前身であるブリヂストン美術館時代から築き上げてきた貴重な学芸資料を見ることができます。QR コードをご自身のスマホで読み込み、資料にアクセスいただきます。会場限定でのご紹介です。また、会場では作品のひと言解説を付す他、ご自身のスマホに当館のオリジナルアプリをダウンロードいただくことで無料の音声ガイドもお楽しみいただけます。
3)様々な初公開作品
 本展は3フロアすべてをコレクションで埋め尽くす、バラエティ豊かな作品展示となります。収蔵作品はもちろんのこと、アーティゾン美術館で初公開となる作品もお披露目します。ミニマリズムの画家として知られるロバート・ライマンの大型作品や、イタリアのデザイン界を代表するエットレ・ソットサスの家具に、豊臣秀吉の書翰など、おなじみの名品だけではない石橋財団コレクションの一面もご覧いただきます。

出品作家 ※五十音順
青木繁、アンリ・マティス、エットレ・ソットサス、エドゥアール・マネ、円空、岸田劉生、草間彌生、クロード・モネ、黒田清輝、コンスタンティン・ブランクーシ、佐伯祐三、ザオ・ウーキー、酒井抱一、ジャクソン・ポロック、鈴木其一、豊臣秀吉、パウル・クレー、パブロ・ピカソ、ピート・モンドリアン、ピエール=オーギュスト・ルノワール、ピエール・ボナール、藤田嗣治、フランソワ・ポンポン、ポール・セザンヌ、円山応挙、ロバート・ライマン、他

関連プログラム
土曜講座「空間と作品」
第1回 7月27日(土)「光とアート」豊久将三(照明家)
第2回 8月17日(土)「暮らしとアート」石井佳苗(インテリアスタイリスト)
第3回 9月7日(土)「空間と作品」平間理香(アーティゾン美術館学芸員)
第4回 10月5日(土)「音楽とアート」都一中(一中節宗家十二世)
時間 14:00〜15:30(13:30開場)
会場 アーティゾン美術館3階レクチャールーム
定員 80人(事前予約制・先着順)※定員に達し次第、受付終了
※各講座の詳細は当館ウェブサイトにてお知らせします。https://www.artizon.museum/program

アーティゾン美術館(東京都中央区京橋 1-7-2)
TEL 国内 050-5541-8600 海外 047-316-2772(ハローダイヤル)
ホームページ https://www.artizon.museum
アクセス JR東京駅(八重洲中央口)、東京メトロ銀座線・京橋駅(6番、7番出口)、東京メトロ・銀座線/東西線/都営浅草線・日本橋駅(B1出口)から徒歩5分

住所東京都中央区京橋1-7-2
TEL050-5541-8600(ハローダイヤル 9:00〜20:00)
WEBhttps://www.artizon.museum
開館時間10:00 〜 18:00(祝日を除く金曜日は20:00まで)(入館は閉館の30分前)
休み月(祝日の場合は開館、翌平日は振替休日)、展示替え期間、年末年始、その他臨時休館有
ジャンル近代美術、絵画、日本画、現代美術、陶磁器、古美術
入場料日時指定予約制。チケット購入について→ https://www.artizon.museum/ticket/
アクセス*1JR東京駅八重洲中央口、東京メトロ銀座線・京橋駅6番、7番出口、東京メトロ銀座線・東西線・都営浅草線 日本橋駅B1出口より徒歩5分
収蔵品https://www.artizon.museum/collection/
*1 表示時間はあくまでも目安です

アーティゾン美術館(中央区京橋)

■コロナ感染拡大防止のための注意事項
 詳細は美術館HPでご確認ください→ https://www.artizon.museum/notice/202006/

情報掲載について

当サイトへの掲載は一切無料です。こちらからご登録できます。https://tokyo-live-exhibits.com/about_information_post/

コメント

*
*
* (公開されません)