近代絵画

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W’UP★4月24日~9月1日 音を観る ―変化観音と観音変化身― 半蔵門ミュージアム(千代田区一番町)

W’UP★4月24日~9月1日 音を観る ―変化観音と観音変化身― 半蔵門ミュージアム(千代田区一番町)

如意輪観音菩薩像 鎌倉時代 14世紀 展示期間:4/24~6/302024年4月24日(水)~9月1日(日)音を観る ―変化観音と観音変化身― 『法華経』観世音菩薩普門品では、観音は衆生の「音声を観て」皆に解脱を得させたといいます。「音を観る」ことができる、「観音」とはその神通力を象徴した名をもつ菩薩です。 特集展示 ...Read More
展覧会ポスター

W'UP★4月20日〜6月16日 高橋由一から黒田清輝へ―明治洋画壇の世代交代劇―/コレクション展 栃木県立美術館(栃木県宇都宮市)

2024年4月20日(土)〜6月16日(日)高橋由一から黒田清輝へ―明治洋画壇の世代交代劇― 1894(明治27)年、明治時代の洋画壇を切り開いた高橋由一が没しました。その前年の1893(明治26)年、フランスで洋画を学んだ黒田清輝が帰国し、「外光派」と呼ばれる新しい洋画を日本にもたらしました。日本の洋画壇に大きな影響...Read More
展覧会ポスター

W'UP! ★4月27日~8月29日 デ・キリコ展 東京都美術館(台東区上野公園)

2024年4月27日(土)~8月29日(木)デ・キリコ展 イタリア人の両親のもとギリシャで生を受けたジョルジョ・デ・キリコ(1888-1978)。1910年頃から、簡潔明瞭な構成で広場や室内を描きながらも、歪んだ遠近法、モティーフの脈絡のない配置、幻想的な雰囲気によって、日常の奥に潜む非日常を表した絵画を描き始めます。...Read More
コンスタンティン・ブランクーシ 《接吻》

W'UP ★3月30日~7月7日 ブランクーシ 本質を象る アーティゾン美術館(中央区京橋)

コンスタンティン・ブランクーシ 《接吻》 1907-10年石膏 高さ28.0cm 石橋財団アーティゾン美術館2024年3月30日(土)~7月7日(日)ブランクーシ 本質を象る ルーマニア出身の彫刻家、コンスタンティン·ブランクーシ(1876-1957)は、純粋なフォルムの探究を通じて、ロダン以後の20世紀彫刻の領野を切...Read More
展覧会ポスター

W'UP ! ★3月23日~6月9日 「北欧の神秘 ─ノルウェー・スウェーデン・フィンランドの絵画」展 SOMPO美術館(新宿区西新宿)

2024年3月23日(土)~6月9日(日)「北欧の神秘 ─ノルウェー・スウェーデン・フィンランドの絵画」展 本展覧会は、北欧の中でもノルウェー、スウェーデン、フィンランドの3か国に焦点を定め、19世紀から20世紀初頭の国民的な画家たち、ノルウェーの画家エドヴァルド・ムンクやフィンランドの画家アクセリ・ガッレン=カッレラ...Read More
展覧会ポスター

W'UP★3月12日~5月12日 ここは未来のアーティストたちが眠る部屋となりえてきたか?── 国立西洋美術館65年目の自問|現代美術家...

2024年3月12日(火)~5月12日(日)【企画展】ここは未来のアーティストたちが眠る部屋となりえてきたか?──国立西洋美術館65年目の自問|現代美術家たちへの問いかけ 中世から20世紀にかけての西洋美術作品を収蔵・展示してきた国立西洋美術館。企画展「ここは未来のアーティストたちが眠る部屋となりえてきたか?──国立西...Read More
展覧会ポスター

W'UP! ★3月16日~4月21日 生誕150年 池上秀畝―高精細画人― 練馬区立美術館(練馬区貫井)

2024年3月16日(土)~4月21日(日)生誕150年 池上秀畝―高精細画人― 池上秀畝(いけがみ しゅうほ 1874–1944)は、長野県上伊那郡高遠町(現在の伊那市)に生まれ、明治22年(1889)、本格的に絵を学ぶため上京。当時まだ無名だった荒木寛畝の最初の門人・内弟子となります。大正5年(1916)から3年連...Read More
展覧会ポスター

W'UP!★3月14日~3月30日 VOCA展2024 現代美術の展望-新しい平面の作家たち 上野の森美術館(台東区上野公園)

2024年3月14日(木)~3月30日(土)VOCA展2024現代美術の展望-新しい平面の作家たち 『VOCA展2024』に出品するのは、これからを期待される新進気鋭の作家31人です。この中から、グランプリとなるVOCA賞には秋田県秋田市在住(愛知県出身)の大東 忍さん《風景の拍子》が決定した他、VOCA奨励賞には上原...Read More
展覧会キービジュアル

W'UP★1月13日(土)~3月31日(日) たましん美術館企画展 「邨田丹陵 時代を描いたやまと絵師」 たましん美術館(東京都立川市)

邨田丹陵筆《聖徳記念絵画館壁画下図「大政奉還」》昭和9年(1934)、明治神宮蔵、前期展示2024年1月13日(土)~3月31日(日)たましん美術館企画展「邨田丹陵 時代を描いたやまと絵師」 邨田丹陵(むらた たんりょう 1872~1940)は、地域ゆかりの知られざる絵師です。 旧田安徳川家に仕えた儒学者村田直景の子と...Read More
展覧会ポスター

W'UP! ★12月16日〜2024年5月19日 「モダン・タイムス・イン・パリ 1925- 機械時代のアートとデザイン」展/「新収蔵...

2023年12月16日(土)〜2024年5月19日(日)「モダン・タイムス・イン・パリ 1925- 機械時代のアートとデザイン」展 1920年代、フランスの首都パリをはじめとした欧米の都市では、第一次世界大戦からの復興によって工業化が進み、「機械時代」(マシン・エイジ)と呼ばれる華やかでダイナミックな時代を迎えました。...Read More
美術館外観

宇都宮美術館(栃木県宇都宮市)

美術館外観  「宇都宮美術館」及びその周辺の公園施設「うつのみや文化の森」は、宇都宮市制100周年を記念して平成9年3月にオープンしました。この施設は、宇都宮市中心部より北に約5㎞に位置し、里山の姿を残す緑豊かな自然環境の中で、皆様の憩いの場、芸術文化活動の拠点施設として活用していただくことを目的としています。 宇都宮...Read More
静嘉堂@丸の内(静嘉堂文庫美術館・千代田区丸の内)

静嘉堂@丸の内(静嘉堂文庫美術館・千代田区丸の内)

 静嘉堂文庫美術館 展示ギャラリー(ホワイエ)完成予想図 資料提供:竹中工務店  静嘉堂文庫美術館の展示ギャラリーは、2022年10月に東京丸の内の明治生命館1階に移転いたしました。  静嘉堂(せいかどう)は、岩﨑彌之助(1851~1908 彌太郎の弟、三菱第二代社長)と岩﨑小彌太(1879~1945 三菱第四代社長)...Read More
国立西洋美術館(台東区上野)

国立西洋美術館(台東区上野)

©国立西洋美術館  国立西洋美術館はフランス政府から寄贈返還された松方コレクション(印象派の絵画およびロダンの彫刻を中心とするフランス美術コレクション)を基礎に、西洋美術に関する作品を広く公衆の観覧に供する機関として、1959(昭和34)年4月に発足しました。以来、広く西洋美術全般を対象とする唯一の国立美術館として、展...Read More
ポーラ美術館

ポーラ美術館

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箱根の自然と美術の共生。私たちが、いちばん大切にすることです。 2002年、ポーラ美術館は神奈川県箱根町に誕生しました。開館以来、「箱根の自然と美術の共生」というコンセプトを掲げつづけています。箱根の自然と景観に配慮した建物は、高さを地上8mに抑え、建物の多くを地下に置き、森にとけこむようです。展示室は、ひとつひとつの...Read More
日動画廊本店(銀座)

日動画廊本店(銀座)

 1928年創業、日本で最も歴史のある洋画商として、油彩・水彩・版画を中心に内外の物故・現存をあわせた取り扱い作家は数百名に及びます。新人の発掘、育成にも力を入れており、1966年より公募展「昭和会」を主宰、2002年には現代美術を専門に扱うnca-日動コンテンポラリーアートを設立いたしました。また責任ある作品の供給を...Read More
茨城県天心記念五浦美術館

茨城県天心記念五浦美術館

 茨城県天心記念五浦美術館は、岡倉天心や横山大観をはじめとする五浦の作家たちの業績を顕彰するとともに、近現代の日本画を中心とする展覧会など美術鑑賞の機会の提供や、日本美術の情報を広く発信する美術館として平成9年11月8日に開館しました。大小の入江と松林が美しい景勝地である五浦は、明治39年に日本美術院第一部(絵画)が移...Read More