W'UP★6月3日~6月27日 川村紀子・伊賀高史の軌跡/ミニミニねこ公募展同時開催 嬉々!!CREATIVEギャラリー&カフェ(神奈川県平塚市)

川村紀子・伊賀高史の軌跡/ミニミニねこ公募展同時開催
会 期 2025年6月3日(火)~6月27日(金)
会 場 嬉々!!CREATIVEギャラリー&カフェ(神奈川県平塚市明石町14-8)
開館時間 10:30~15:30
休館日 月曜日・土曜日・日曜日・祝日(6月7日、21日の土曜日は開館)
入場料 無料
ホームページ https://www.kikicreative.jp/
お問合せ 0463-59-9974
- ©川村 紀子/ 嬉々!!CREATIVE
- ©川村 紀子/ 嬉々!!CREATIVE
- ©伊賀 高史/嬉々!!CREATIVE
- ©伊賀 高史/嬉々!!CREATIVE
90年代から障害のある人のアート活動を30年間牽引して来た自閉症のアーティスト二人展、嬉々!!CREATIVEギャラリーで遂に開催します。障害のある人がアート活動を行う嬉々!!CREATIVE所属作家、川村紀子・伊賀高史2名の歴代代表作とスペシャルゲストによる計400点近い作品が所せましとギャラリーに並びます。
近年、日本では障害のある人たちによるアート作品が注目を集め、展覧会やコンクールなどでその活躍を目にすることが増えてきました。1990年代、世の中にいわゆる「障がい者アート」という分野が浸透する前の時代から、今日に至るまでライフワークとして長年描き発表を続けてきた作家2名をご紹介します。
1990年代初期から活躍し、現在嬉々!!CREATIVEに所属するアーティスト、川村紀子と伊賀高史の展覧会がついにスタートします。「ひと」「どうぶつ」など、眼光の鋭い生き物作品が印象的な川村紀子と、長年のテーマ「ねこ」の連作で知られる伊賀高史。
絵を描くことを選び、名実ともに作家として過ごしてきた二人の軌跡。会場では二人の300点に及ぶ代表作が並び、同じく90年代に活躍した、彼らの2名の友人であり画家である狼健一郎・福井康仁をスペシャルゲストに迎えた計400点近い作品が所せましとギャラリーに並びます。
また本展では、【次の巡回先の美術館等を探しています!!】自閉症や知的障害、精神障害のある、才能豊かなアーティストの存在を伝えるために、ぜひみなさまに情報発信にご協力いただきたく、どうぞよろしくお願いいたします。
関連イベント
レセプション 6月13日(金)18:00~21:00 同会場にてレセプションパーティを開催します。要予約。アーティスト、スタッフにゆかりのある方限定。info@jcm.inkまでメールにてご連絡ください。(電話:0463-59-9974)
同時開催
ミニミニねこ公募展
一般公募も受け付けています。申し込みは「出展希望」と書いてinfo@jcm.inkまでお送りください。
・会期中のご応募もOK
・A5サイズまで
嬉々!!CREATIVE(キキ!!クリエイティブ)について
2022年4月に設立された嬉々!!CREATIVEは、障がいのあるアーティストが活躍するクリエイティブ活動を行うアトリエ/福祉施設です。現在、約80名のアーティストが登録!
生まれた作品は、パッケージデザインなどとして企業へのイラスト・デザイン提供を行っています。
嬉々!!CREATIVEは、誰もが創造的に働く社会を目指し、アトリエ/福祉施設、ギャラリー&カフェの運営をしています。
(運営:ジョイン・クリエイティブマネジメント株式会社)
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