W'UP★5月8日~5月21日 デゾ・ホフマン写真展 Photo Session 1 デビュー当時のザ・ビートルズ・フォト 丸善丸の内本店4階ギャラリー(千代田区丸の内)

W'UP★5月8日~5月21日 デゾ・ホフマン写真展 Photo Session 1 デビュー当時のザ・ビートルズ・フォト 丸善丸の内本店4階ギャラリー(千代田区丸の内)
PHOTO: Dezo Hoffmann

2024年5月8日(水)~5月21日(火)
デゾ・ホフマン写真展 Photo Session 1
デビュー当時のザ・ビートルズ・フォト

 ザ・ビートルズの専属カメラマンであるデゾ・ホフマンが撮影した、デビュー当時の若々しいビートルズ・メンバーの貴重な写真30点が一堂に集結。くわえて、特別展示品として、アビイ・ロード・スタジオで使用された大型録音機やジョン・レノンが着用した衣装、ビートルズのメンバー4人のサイン入りのデビュー・アルバムなど、ビートルズにゆかりの貴重なアイテムも展示される。
 展示される写真は、ビートルズの象徴的な作品ばかり。有名な作品として、えりなし服を着てポーズをとるビートルズや、リバプールの公園でジャンプする4人、BBCラジオ・スタジオ前の歩道を歩く4人など、誰もが目にしたことのあるビートルズのアイコンとなった写真が数多く展示されます。さらに、ビートルズのファースト・レコーディングやデビュー前からライヴを行っていたキャバーン・クラブでのシーンを捉えた写真も展示される。
 特別展示品として注目されるのは、アビイ・ロード・スタジオで使用されていた大型録音機や映画『ア・ハード・デイズ・ナイト』用に仕立てられたジョン・レノンのベルベット襟のスーツなどが挙げられる。
 ビートルズ・グッズ、お宝大集合するグッズフェアも併催。この夏を先取りのビートルズTシャツやキャップなどのファッション系アイテムやマグカップやボールペンなどの定番アイテムを始め、ビートルズの直筆サインなどの超お宝も展示即売される。ずらりと勢揃いした世界のコレクションは一見の価値あるという。前売りチケットは、展示品がデザインされた4種類のピクチャー・チケットとして販売される。

写真
PHOTO: Dezo Hoffmann

録音機材

デゾ・ホフマン写真展Photo Session1デビュー当時のザ・ビートルズ・フォト
特別展示:アビイ・ロード・スタジオで使用されていた録音機ほか
会 期 2024年5月8日(水)〜5月21日(火)
会期中無休
時 間 9:00〜21:00
※最終入場は20:30まで
※最終日の入場は14:30まで
会 場 丸善丸の内本店4階ギャラリー(東京都千代田区丸の内1-6-4)
アクセス JR東京駅(丸の内北口)より徒歩約1分、地下鉄丸の内線 東京駅より徒歩5分、東西線大手町駅より徒歩約5分
入場料
前売券 1,200円(税込)/当日券:1,500円(税込)
チケットは、日付指定のピクチャーチケットで以下のサイトに販売。
チケット販売サイト「チケット・トゥ・ライド」( https://www.ticket2ride.jp/
※当日券を発売予定ですが、混雑時は当日券の販売を中断・中止する場合がありますので、前売券のご購入をお勧めします。※ザ・ビートルズ・クラブ会員は200円引き(当日券会員割引は会員証を呈示)

主 催 ザ・ビートルズ・クラブ
協 賛 株式会社丸善ジュンク堂書店
一般からの内容に関するお問い合わせ先
ザ・ビートルズ・クラブ 03-5453-2700(火曜日から土曜日までの11:00〜16:00)
一般からの会場お問い合わせ先
丸善丸の内店 03-5288-8881(ギャラリーまで)

デゾ・ホフマン プロフィール
 1918年-1986年、チェコスロバキア生まれ。アーネスト・ヘミングウェイ、ロバート・キャパらとともに、ヨーロッパ戦線の第一線で活躍する報道カメラマンとして名を馳せた。その後、チャーリー・チャップリンやマリリン・モンロー、ルイ・アームストロング、フランク・シナトラといった超大物スターを撮影。1962年にビートルズと出会い、以来オフィシャル・カメラマンとして専属契約。数々の歴史的瞬間に立会い、ビートルズの数々の写真を撮影した。

ザ・ビートルズ(The Beatles)とは?
 1962年10月5日のレコード・デビューから1970年にかけて活動した英国リバプール出身のロックバンド。ロック、ポップスの祖とも言われ、20世紀を代表するアーティストである。メンバーはジョン・レノン、ポール・マッカートニー、ジョージ・ハリスン、リンゴ・スターの4人。ギネス・ブックには「最も成功したグループ/シンガー・ソングライター」として認定されている。史上初めて野球場でロック・コンサートを行い、また、日本武道館をロックに解放したパイオニア。イギリスではロック・アーティストとして初めて受勲。解散後、半世紀近く経つにも関わらず、現役アーティスト以上の活動記録を日々更新し続けている。

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