W'UP★5月17日~10月4日 練馬の魅力を体験するワークショップ「練馬の博物誌」/5月30日~2027年1月16日 中高生の美術ゼミ 練馬区立美術館(練馬区貫井)

練馬区立美術館(東京都練馬区貫井)では、2026年5月から10月にかけて、「練馬の博物誌 美のカケラ」と題し、ワークショップを開催します。
講師を務めるのは、美術家・インディペンデントエデュケーターの榎本寿紀(えのもと としき)氏です。榎本氏は、美術における教育普及事業のプロフェッショナルで、過去に目黒区美術館エデュケーターや大分県立美術館学芸企画課教育普及室室長などを歴任し、各地でワークショップを展開して子どもから大人まで幅広い層に美術の魅力を伝えています。
ワークショップで制作した作品は、当館2階展示室で2027年1月28日から2月14日まで開催する、成果発表展でご紹介します。
「日常・身の回りを見つめ直す」ことがテーマの本ワークショップでは、練馬の魅力を体験できる4つのコースの中から、お好きなコースを選んでご参加いただけます。
Aコース
「視て描く 本草ボタニカル」
古くから健康維持に使われてきた薬用植物。このワークショップでは、ドクダミやヨモギといった身近な薬用植物をはじめ身の回りの植物を観察し、様々な色材や描画技法に触れながら描きます。
対象 小学4年生~大人
会場 練馬区立美術館 創作室(練馬区貫井1-36-16)
申込期間 4月1日(水)~5月1日(金)※必着
Bコース
「記憶で描く ムカシバナシを語る・聴く・描く~練馬の風景」
いつも遊ぶ場所、懐かしの場所、皆さんにとって練馬の思い出とは、どんなものでしょう。皆さんにとって懐かしの練馬の風景、子どもの頃に遊んだ場所などをテーマに描きます。
対象 小学5年生~大人
会場 練馬区立美術館 創作室(練馬区貫井1-36-16)
申込期間 4月1日(水)~5月29日(金)※必着
Cコース
「新たな発見! スライド・コラージュ」
机の上にある紙やテープ、葉っぱやタネなどを、光と影を強調してみたら、どう見えるでしょうか。このワークショップでは、身近なモノを挟み込み、懐かしのスライド映写機で楽しみます。
対象 1.小学4・5・6年生 2.中学生~大人
会場 練馬区立美術館 創作室(練馬区貫井1-36-16)
申込期間 6月24日(水)~7月24日(金)※必着
Dコース
「練馬のカケラ 閉じ込められた宇宙」
お気に入りの小物、公園で拾った石や植物など、皆さんの宝物をペットボトルの標本瓶にセットしていきます。みんなの「大切」「美しい」「集めたい」を、見比べてみましょう。
対象 小学4年生~大人
会場 石神井公園区民交流センター 会議室2・3(練馬区石神井町2-14-1)
申込期間 7月1日(水)~9月4日(金)※必着
関連イベント
スクールプログラム
想像で描く・作る ねりま・秘密の博物誌
「こんな生き物、こんな植物がいたらなぁ~!」 まだ見ぬ不思議な生き物、そして大切にしているモノに宿る精霊たち。架空の植物や動物を制作するファンタジー・ワークショップです。
※スクールプログラムは、園・学校で行う館外活動です。そのため、一般募集はありません。
ワークショップの内容は、成果発表展で紹介します。
成果発表展
会期 2027年1月28日(木)~2月14日(日)
会場 練馬区立美術館 2階展示室(練馬区貫井1-36-16)
開館時間 10:00~18:00
休館日 月曜日
観覧料 無料
ワークショップで制作した作品が一堂に会します。皆で描いた練馬の植物、原風景、空想のいきもの、スライド・コラージュ、標本瓶などが一堂に会します。また会場には、ドミノ倒しや積み木遊びのように遊んで楽しめる「カケラ・ブロック」のコーナーも登場します。
榎本寿紀(えのもと としき)/美術家・インディペンデントエデュケーター
美術を「身近で楽しいもの」と捉え、美術館や学校、児童館などでワークショップを展開し、子どもから大人まで幅広い層に美術の魅力を伝えている
元目黒区美術館エデュケーター
元大分県立美術館学芸企画課教育普及室室長
A~Dコース共通参加概要
定員 各20名(要事前申込・抽選)
参加費 500円 ※お支払いは現金のみ
会場 各コースにより異なる(上記参照)
ホームページ https://www.neribun.or.jp/museum.html
お問合せ 練馬区立美術館(公益財団法人練馬区文化振興協会 TEL:03-3577-1821)
主催 練馬区立美術館(公益財団法人練馬区文化振興協会)
※お申し込みは、申込フォームまたは往復ハガキにて受け付けます。詳細は、練馬区立美術館のホームページをご覧ください。
※成果発表展で展示する「カケラ・ブロック」を募集します。詳細はホームページをご覧ください。
中高生の美術ゼミ
期 間 2026年5月30日(土)~2027年1月16日(土)
会 場 練馬区立美術館(東京都練馬区貫井1-36-16)・サンライフ練馬 研修室
ホームページ https://www.neribun.or.jp/museum.html
練馬区立美術館では、2025年度より中高生の皆さんを対象とした「美術」にまつわる連続講義を、「ゼミ」と称してスタートしました。「美術」というと、一見捉えづらく、近寄り難いイメージが先行してしまうかもしれません。しかし実際には、私たちの生活のかたわらに「美術」は存在し、とりわけ「現代美術」に触れる機会は、近年増えているように思います。美術館やギャラリーのみならず、イベントスペースや新しい商業施設、街中などの思わぬ場所で美術作品と出会った経験を持つ人も多いのではないでしょうか。本ゼミでは、「美術」に様々なかたちで関わっている各分野の専門家の講義やワークショップを通して「美術」の世界を垣間見、ともに学び、考えていくことを目的とします。
今年度は計10回のゼミを予定しています。ゼミは基本的に通年コースです。通年コースにお申し込みされたゼミ生にはもれなく講義録を、そして全講義に出席された方には修了証をお渡しします。
「美術」に携わっているのは、アーティストや学芸員ばかりではなく、研究者、エデュケーター、ギャラリストなど多くの関係者のプロフェッショナルな仕事に支えられています。各分野の専門家から直接学べる貴重な機会です。第1回は美術家・インディペンデントエデュケーターの榎本寿紀氏による「楽しさを伝える~美術館・博物館のすすめ」、第2回はプロデューサーの倉森京子氏による「美術に〈テレビ〉ができること」、第3回はコンテンポラリーダンサーの山本裕氏による「考えないで、身体にきく」、第4回は彫刻家の青木野枝氏による「いま、手を使って鉄で彫刻をつくるということ」、第5回は文化研究者の山本浩貴氏による「現代アートって何だろう?」、第6回はアートコレクターの宮津大輔氏による「アートとお金」、第7回は写真家の畠山直哉氏による「いまのうちにモヤモヤしておこう」、第8回は国立西洋美術館の邊牟木尚美氏による「文化財を守る技術:金属の保存修復と美術館の役割」、第9回は練馬区立美術館館長の伊東正伸氏による「日本美術の海外発信」、第10回は泉屋博古館東京の椎野晃史氏による「ザッツ学芸員」を予定しています。
ゼミ開講日と講師(予定)
1. 5月30日(土)13:30~15:30
※13:30~14:00は通年コースガイダンス
「楽しさを伝える~美術館・博物館のすすめ」
講師 榎本寿紀氏(美術家・インディペンデントエデュケーター)
2. 6月20日(土)14:00~15:30
「美術に〈テレビ〉ができること」
講師 倉森京子氏(プロデューサー・多摩美術大学特任教授)
3. 7月25日(土)14:00~15:30
「考えないで、身体にきく」
講師 山本裕氏(コンテンポラリーダンサー・振付家)
4. 8月1日(土)14:00~15:30
「いま、手を使って鉄で彫刻をつくるということ」
講師 青木野枝氏(彫刻家)
5. 8月29日(土)14:00~15:30
「現代アートって何だろう?」
講師 山本浩貴氏(文化研究者・実践女子大学准教授)
6. 9月19日(土)14:00~15:30
「アートとお金」
講師 宮津大輔氏(アートコレクター・横浜美術大学教授)
7. 10月24日(土)14:00~15:30
「いまのうちにモヤモヤしておこう」
講師 畠山直哉氏(写真家・東京藝術大学名誉教授・日本芸術院会員)
8. 11月21日(土)14:00~15:30
「文化財を守る技術:金属の保存修復と美術館の役割」
講師 邊牟木尚美氏(国立西洋美術館 学芸課 主任研究員/保存修復室長)
9. 12月26日(土)14:00~15:30
「日本美術の海外発信」
講師 伊東正伸氏(練馬区立美術館館長)
10. 2027年1月16日(土)14:00~16:00
※15:30~16:00は通年コース修了式
「ザッツ学芸員」
講師 椎野晃史氏(泉屋博古館東京主任学芸員)
申込について
通年コース 全講義に出席を希望する方を対象
募集人員 30名
費 用 7,000円(ゼミ初回の講義前に美術館受付にてお支払い)
申込締切 2026年5月15日(金)
申込方法 美術館ホームページの「申込フォーム」よりお申し込みください。
※1回コース(興味のある講義を選んでご参加いただけるコース)もあります。
費 用 各回1,000円(現金のみ、当日に受付でお支払い)
申込期間 それぞれの講義の2週間前から、先着順にて受付開始
(講義によっては通年コースの生徒で定員となり、1回コースの募集をしない場合もあります)
会場 練馬区立美術館 創作室・サンライフ練馬 研修室 ほか
応募条件
13~18歳の方(中学校1年生であれば年齢が12歳でもお申し込み可)
日本語での日常会話ができる方
メール、インターネットなど基本的なパソコン操作が行える方
講義に出席する「意欲」のある方
健康で、課外活動の場合でも無理なく参加できる方
特別な場合を除き、保護者は同伴不可(同伴を希望される場合はあらかじめご相談ください)
必要事項
お申し込みには以下の情報が必要です。
①氏名、年齢(学年)、住所、生年月日、電話番号、メールアドレス(兄弟、姉妹での参加希望の場合でも、1名ずつ申込フォームでお申し込みください)
②保護者による参加の許可を得たうえで、備考欄に保護者の氏名、連絡先(電話番号など)を記入してください
注意事項
電話・メールでのお申し込みは受け付けておりません。必ず申込フォームよりお申し込みください。→ https://www.neribun.or.jp/museum_form/index_02.html?id=1775280848
通年コースについては応募者多数の場合、抽選となります。結果につきましては、当落ともにメールで通知します。
通知時期は、応募締切後の5月下旬頃の予定です。結果通知前の電話などでの結果のお問い合わせにはお答えいたしかねます。
| 住所 | 東京都練馬区貫井1-36-16 |
| TEL | 03-3577-1821 |
| WEB | https://www.neribun.or.jp/museum.html |
| 開館時間*1 | 10:00 〜 18:00(入館は、17:30まで) |
| 休み*2 | 月曜(祝休日は開館、翌平日閉館)年末年始(12月29日 ~ 1月3日)展示準備期間 |
| ジャンル*3 | 近代美術、現代美術、日本画、彫刻、工芸、版画 |
| 入場料*4 | 展覧会により有料・無料の場合があります。 各展覧会の観覧料については、美術館ホームページをご覧ください。 |
| アクセス*5 | 西武池袋線中村橋駅より徒歩3分 |
| 収蔵品 | http://jmapps.ne.jp/nerima_art/ |
*1 展覧会・イベント最終日は早く終了する場合あり *2 このほかに年末年始・臨時休業あり *3 空欄はオールジャンル *4 イベントにより異なることがあります。高齢者、幼年者、団体割引は要確認*5 表示時間はあくまでも目安です | |
練馬区立美術館(練馬区貫井)






コメント