2024年4月25日(木)~5月6日(月)マツダケンの世界展 セイコーハウス銀座ホールにて、「動物と植物の共生」をメインテーマに、ペンと水彩を使って色鮮やかな作品を描くイラストレーター・マツダケンさんによる、「マツダケンの世界展」を開催します。 「作品展を重ねてきて6年目になりました。動物と植物の『共生』というメインテ...Read More
『Milky Rain』610×660×380mm、大理石 Photo by Kenji Agata2024年4月20日(土)~5月10日(金)佐野藍「Milky Rain」 佐野藍は、大理石を素材にドラゴンや幻獣、動物をモチーフとした彫刻作品を手掛けています。幼い頃から石が好きで、よく河原で石を拾っていたという佐野は...Read More
2024年4月24日(水)~6月30日(日)民藝 MINGEI―美は暮らしのなかにある 約100年前に思想家・柳宗悦が説いた民衆的工藝、「民藝」。日々の生活のなかにある美を慈しみ、素材や作り手に思いを寄せる、この「民藝」のコンセプトはいま改めて必要とされ、私たちの暮らしに身近なものとなりつつあります。本展では、民藝につ...Read More
2024年4月27日(土)~ 5月12日(日)宴 Vol.3 The SEITEI加島美術にて開催!孤高の神絵師・渡邊省亭の多彩な名品が一堂に会する展覧会「宴 Vol.3 The SEITEI」 加島美術(東京・京橋)は、明治から大正時代に活躍をした孤高の日本画家・渡邊省亭の珠玉の名品が一堂に会する企画展「宴 Vol....Read More
Cut glass bowl South Mesopotamian or Iranian,Sassanid,circa 5th-7th century2024年3月15日(金)~4月14日(日)From the Ancient to the Present Times IV 本展は、古代と現代の作品を同じ空間に展示し、...Read More
2024年3月22日(金)~5月12日(日)Life in Art "TOKYO MODERNISM 2024" IDEEと無印良品を展開する株式会社良品計画は、第3回目となる『Life in Art "TOKYO MODERNISM 2024"』を「無印良品 銀座」を拠点に開催します。 「TOKYO MODERNIS...Read More
Photo by KEI OKANO2024年3月12日(火)~3月17日(日)矢尾板克則個展「ハリボテ」 独特のユニークな感性で、オブジェやうつわなどの陶芸作品を創る矢尾板克則。美大で陶磁科を専攻後、熊本の陶芸家 山本幸一氏に弟子入りをして、陶芸作家としての基礎や生き方を学びました。1995年に独立してからは、矢尾板...Read More
2023年12月17日(日)~2024年6月2日(日)金屏風の祭典 ―黄金の世界へようこそ― 輝く黄金で画面を装った金屏風は、空間を晴れやかに演出する調度品です。国内で幅広く使われるだけでなく、室町時代から幕末に至るまで「日本美術の花形」として諸外国の王に進呈され、明治以降は展覧会出品作の一形式としても発展しました。 ...Read More
2023年12月16日(土)〜2024年5月19日(日)「モダン・タイムス・イン・パリ 1925- 機械時代のアートとデザイン」展 1920年代、フランスの首都パリをはじめとした欧米の都市では、第一次世界大戦からの復興によって工業化が進み、「機械時代」(マシン・エイジ)と呼ばれる華やかでダイナミックな時代を迎えました。...Read More
2023年11月2日(木)~11月5日(日)アートウィーク東京特別展平衡世界 日本のアート、戦後から今日まで 滋賀県立美術館ディレクター(館長)の保坂健二朗をアーティスティックディレクターとして迎え、64名のアーティストによる100点を超える作品を通して、日本の近現代美術を読み解くキーワードを批評的かつ親しみやすい視...Read More
2023年7月14日(金)~8月15日(火)デレク・ウィルソン展示販売会「Forming Shadows」 Derek Wilsonのセラミック作品は、イギリスの構成主義などからインスピレーションを得た幾何学的なフォルムに、マットな釉薬と穏やかな色合いが特徴です。複雑で抽象的な造形は、自身のスタジオでろくろ...Read More
1969年、自然と芸術の調和をめざし、フジサンケイグループによって創設された国内初の野外美術館です。7万㎡の広大な敷地内は季節や天候により様々な姿を見せ、ロダン、ムーア、ミロなど近現代を代表する国内外の巨匠の作品120点余りを散策気分で鑑賞できます。約320点の多彩なコレクションを順次公開しているピカソ館など室内展示...Read More
「のこぎり」は2022年4月に東京都渋谷区にオープンしたギャラリーです。コンテンポラリーなセラミック・アーチストの作品を中心にご紹介します。ここは中学校の前に位置する年代物のビルの一室。鳥の鳴き声、遠くに聞こえる電車の音、窓から差し込む光、それらで出来ています。心から形を取り出して、それを提示すること。 ユーモアと遊...Read More
当館の名称となっている「泉屋(せんおく)」は、銅の製錬業を営んでいた住友家が江戸時代に用いた屋号「泉屋(いずみや)」にちなむもので、「泉」は住友を象徴する語とされてきました。「泉」という文字の歴史をひもとくと、当館コレクションを代表する中国古代青銅器に記された文字=金文にたどりつきます。その形はまさに岩穴から水が湧き...Read More
初代館長であり、美術館の創設者である松岡清次郎は若いころから書画骨董を愛し、約半世紀をかけて一大コレクションを築きました。80歳を迎えるころ、「優れた美術品は一般に公開し、一人でも多くの美術を愛する人に楽しんでいただこう。学術的価値のあるものは、その道の専門家や若い学究の研究資料として利用してもらおう。そうしてこそ私...Read More
箱根の自然と美術の共生。私たちが、いちばん大切にすることです。 2002年、ポーラ美術館は神奈川県箱根町に誕生しました。開館以来、「箱根の自然と美術の共生」というコンセプトを掲げつづけています。箱根の自然と景観に配慮した建物は、高さを地上8mに抑え、建物の多くを地下に置き、森にとけこむようです。展示室は、ひとつひとつの...Read More
2020年1月に名前を新たに開館しました。前身はブリヂストン美術館。 「ARTIZON」(アーティゾン)は、「ART」(アート)と「HORIZON」(ホライゾン:地平)を組み合わせた造語で、時代を切り拓くアートの地平を多くの方に感じ取っていただきたい、という意志が込められています。新しい美術館のコンセプトは「創造の体...Read More