W'UP★11月2日~11月5日 ​アートウィーク東京 特別展 平衡世界 日本のアート、戦後から今日まで 大倉集古館 1・2・地下1階(港区虎ノ門)

W'UP★11月2日~11月5日 ​アートウィーク東京 特別展 平衡世界 日本のアート、戦後から今日まで 大倉集古館 1・2・地下1階(港区虎ノ門)


2023年11月2日(木)~11月5日(日)
​アートウィーク東京特別展
平衡世界 日本のアート、戦後から今日まで

 滋賀県立美術館ディレクター(館長)の保坂健二朗をアーティスティックディレクターとして迎え、64名のアーティストによる100点を超える作品を通して、日本の近現代美術を読み解くキーワードを批評的かつ親しみやすい視点から再考する展覧会「平衡世界 日本のアート、戦後から今日まで」を開催します。
 1917年に実業家の大倉喜八郎によって設立された、現存する日本最古の私立美術館である大倉集古館の地上1・2階および地下1階の3フロアを会場に、物質と非物質、アートとデザイン、自然と人工といった、一見相反する概念の間に「バランス(平衡)」を求める建設的な緊張関係が、戦後から現代に至る日本において新しい表現の誕生を促してきたことを明らかにします。

田中敦子作品(題名不詳)
田中敦子 作品(題名不詳) 1972年
Courtesy Kotaro Nukaga.
杉本博司 《Opticks 016》
杉本博司 《Opticks 016》 2018年
@Hiroshi Sugimoto, courtesy of Gallery Koyanagi.

平衡世界 日本のアート、戦後から今日まで
会 場 大倉集古館 1・2・地下1階(東京都港区虎ノ門2-10-3)
会 期 2023年11月2日(木)〜11月5日(日)
開場時間 10:00〜18:00(最終入場17:30)
チケット 本展は時間枠ごとのオンラインチケットの事前購入を推奨しています。予約に空きがある場合、当日に会場受付にてチケットをご購入いただけます。
ホームページ https://www.artweektokyo.com/focus/

主 催 アートウィーク東京/一般社団法人コンテンポラリーアートプラットフォーム
特別協力 公益財団法人大倉文化財団・大倉集古館

出品リスト

イベント告知バナー

2023年11月2日(木)~11月5日(日)
アートウィーク東京

 ⼀般社団法⼈コンテンポラリーアートプラットフォームは、世界最⾼峰のアートフェア「アートバーゼル」と提携し、⽇本の現代アートの創造性と多様性、またそのコミュニティを国内外に紹介する国際的なアートイベント「アートウィーク東京(略称:AWT)」を2023年11⽉2⽇(⽊)〜5⽇(⽇)の4⽇間にわたり開催します。
 2回⽬の開催となる今年は、新しい発想による試みである「買える展覧会」《AWT FOCUS》など新企画を多数実施。⽇本のアート市場の活性化や、アートに触れる機会を提供する。

新たなコンテンツを拡充し、進化した2023年度のアートウィーク東京
 会期中に運⾏する無料シャトルバス《AWT BUS》では、東京の現代アートを牽引するアートスペースに加え、本年新たに⽴ち上がる「買える展覧会」《AWT FOCUS》や、国際的なキュレーターが厳選した映像作品を上映する《AWT VIDEO》、アーティストとのコラボレーションカクテルや気鋭のシェフが⼿掛ける料理を提供する《AWT BAR》など、都内各地で開催するプログラムを巡ることができます。
 また、次世代のアートコレクター育成プログラムや、国際的に活躍するキュレーターを招聘するシンポジウム、⼦どもや学⽣向けの展覧会ツアーなどさまざまなコンテンツを通して、東京そして⽇本のアートシーンを国内外に発信します。

アートウィーク東京(Art Week Tokyo、略称:AWT)
会 期 2023年11⽉2⽇(⽊)〜11⽉5⽇(⽇)(4⽇間)10:00〜18:00
会 期 ※VIPプレビュー⽇程として10⽉31⽇(⽕)、11⽉1⽇(⽔)の2⽇間を予定。
会 期 ※会場やプログラムにより時間が異なる場合があります。
会 場 都内50の美術館、インスティテューション、ギャラリー、⼤倉集古館(AWTFOCUS)、「AWTBAR」ほか各プログラム会場
主 催 ⼀般社団法⼈コンテンポラリーアートプラットフォーム
提 携 アートバーゼル(ArtBasel)
特別協⼒ ⽂化庁

公式サイト https://www.artweektokyo.com/
Instagram @artweektokyo
Facebook @ArtWeekTokyo
Twitter @ArtWeekTokyo
YouTube Art Week Tokyo

50の美術館・ギャラリーが集結
 11美術館と39ギャラリーが参加。詳細はホームページで→https://www.artweektokyo.com/institution-gallery/

新企画「買える展覧会」《AWT FOCUS》平衡世界 日本のアート、戦後から今日まで(上記記載)
 本年のアートウィーク東京は、「アートウィーク」の新しいモデルを提案するため、新たな取り組みとして、「買える展覧会」《AWT FOCUS》を開催。保坂健二朗をアーティスティックディレクターに迎え、64名の作家による100点超の作品を通じて、日本の近現代美術のキーワードを再考します。
詳しくはこちらで→https://www.artweektokyo.com/focus/

AWT VIDEO 元始、女性は太陽であった
 「ジェンダー」と「自然」をテーマに、チュス・マルティネスがキュレーションする映像作品プログラムを、大手町の特設会場で上映します。
詳しくはこちらで→https://www.artweektokyo.com/video/

AWT BAR
建築 × 食 × アート――日本の最先端のクリエイティビティを五感で味わうことができるコミュニティスペースが、南青山に期間限定オープン。
詳しくはこちらで→https://www.artweektokyo.com/bar/

AWT TALKS
アート通からビギナーまで、幅広いオーディエンスに向けて、アートの基盤をつくる「ディスコース(対話や言論)」に触れる機会を提供します。
詳しくはこちらで→https://www.artweektokyo.com/awt-talks/

 シンポジウム エキシビション・エクリチュール:展覧会はいかに語り得るか
 慶應義塾大学 三田キャンパス 西校舎ホール
 11月2日(木)10:00–12:30
*参加無料、事前申込制

 ラウンドテーブル なぜ、アートなのか?
 慶應義塾大学 三田キャンパス 旧ノグチ・ルーム
 11月2日(木)14:00–17:00
 キュレーターや評論家およびそれに準ずる職種の方
 *非公開、事前申込制

 オンライン トーク
  アーティストや美術史家、キュレーター、批評家、クリエイターなど各分野の第一線で活躍する専門家らによる、日本のアートやカルチャーの歴史の流れを俯瞰するレクチャーやディスカッションを、オンラインで配信します。

2023年度「アートウィーク東京」参加施設(全50施設)
美術館・インスティテューション(11)
アーティゾン美術館/銀座メゾンエルメス フォーラム/国⽴新美術館/資⽣堂ギャラリー/東京オペラシティ アートギャラリー/東京国⽴近代美術館/東京都現代美術館/東京都写真美術館/東京都庭園美術館/森美術館/ワタリウム美術館
ギャラリー(39)
ギャラリー38/ウェイティングルーム/MEM/オオタファインアーツ/カイカイキキギャラリー/カナカワニシギャラリー/カヨコユウキ/ケンナカハシ/コウサクカネチカ/コタロウヌカガ/ギャラリー⼩柳/⼩⼭登美夫ギャラリー/シュウゴアーツ/スカイザバスハウス/スノーコンテンポラリー/タカ・イシイギャラリー/タグチファインアート/タケニナガワ/タリオンギャラリー/タロウナス/東京画廊+BTAP/ナンヅカアンダーグラウンド/⽇動コンテンポラリーアート/ハギワラプロジェクツ/PGI/ファーガス・マカフリー/フイギユア/フォーシックスフォーナイン/ブラム&ポー/ペロタン東京/ポエティック・スケープ/マホクボタギャラリー/ミサコ&ローゼン/ミサシンギャラリー/ミヅマアートギャラリー/無⼈島プロダクション/ユタカキクタケギャラリー/ユミコチバアソシエイツ/リーサヤ
※AWTの⼀覧表記ルールに基づく施設名称表記の50⾳順です。

情報掲載について

当サイトへの掲載は一切無料です。こちらからご登録できます。https://tokyo-live-exhibits.com/about_information_post/

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