W'UP! ★2月1日〜3月2日 第12回市原湖畔美術館子ども絵画展「きみにとって うつくしいって なにかなぁ?」 市原湖畔美術館(千葉県市原市)

W'UP! ★2月1日〜3月2日 第12回市原湖畔美術館子ども絵画展「きみにとって うつくしいって なにかなぁ?」 市原湖畔美術館(千葉県市原市)
第12回子ども絵画展バナー
 

第12回市原湖畔美術館子ども絵画展「きみにとって うつくしいって なにかなぁ?」
会 場 市原湖畔美術館(千葉県市原市不入75-1)
会 期 2025年2月1日(土)〜3月2日(日)
開館時間 平日 10:00~17:00 土曜・祝前日 9:30~19:00 日曜・祝日 9:30~18:00
※最終入館は閉館時間30分前まで
休 館 月曜日(祝日の場合は翌平日)
料 金 一般 500(400)円、大高生・65 歳以上 400( 300 )円、中学生以下無料
※()内は 20名以上の団体料金。
※障がい者手帳をお持ちの方(または障害者手帳アプリ「ミライロID」提示)とその介添者(1名)は無料
ホームページ https://lsm-ichihara.jp/
お問合せ 市原湖畔美術館 TEL:0436-98-1525
ゲストアーティスト 荒井良二(絵本作家)

荒井良二《 What is beautiful to you? 》2024 年
荒井良二《 What is beautiful to you? 》2024 年
②絵本『うつくしいってなに?』( 2024 年 7 月刊行/小学館)
絵本『うつくしいってなに?』( 2024 年 7 月刊行/小学館)

 第12回となる「市原湖畔美術館子ども絵画展」。ゲストアーティストに絵本作家・荒井良二さんを迎え、’’ うつくしいってなに?’’ をテーマに、市原市内の子どもたちから募集した作品を展示いたします。
 「うつくしい」ってなんでしょう? それは、「きれい」ということ? 「かわいい」ということ? きみが見た景色? まだ見たことがない景色? 知っている人? 大切にしているモノ? 経験したコト?——本展は、約300点の子どもたちの作品と荒井良二が紡ぐ、「うつくしい」の物語です。また、荒井さんと詩人・最果タヒさんとの共著『うつくしいってなに?』の原画全点も特別公開いたします。みなさまのご来場をお待ちしております。

約300点の子どもたちの作品と荒井良二のコラボレーション
 市原湖畔美術館では 2013 年の開館以来、毎年、市原市内の幼稚園、保育園、小学校から絵を公募し、「市原湖畔美術館子ども絵画展」を開催してきました。第一線のアーティストが審査にあたり、美術館を会場に子どもたちの絵とコラボレーションする、このユニークな展覧会は、年々評価を高めています。
 第12回目となる本展は、ゲストアーティストに絵本作家・荒井良二さんを迎え、「うつくしいってなに?」をテーマに開催します。集まった約2200 点の作品から荒井さんと当館館長、北川フラムが選出した約300 点の子どもたちの作品が、荒井良二さんの絵や言葉とともに展示されます。

「うつくしい」とは何かを問いかける展示
 本展では、子どもたちが自身の作品につけた題名を荒井良二さんが丁寧にひろいあげ、それらの言葉を「絵」と離れた場所に展示します。言葉から絵を想像し、絵から言葉を想像しながら、子どもから大人まで、ひとりひとりが「うつくしい」を考える場をつくりだします。
 第12回となる「市原湖畔美術館子ども絵画展」。ゲストアーティストに絵本作家・荒井良二さんを迎え、’’うつくしいってなに?’’をテーマに、市原市内の子どもたちから募集した作品を展示いたします。
 「うつくしい」ってなんでしょう?それは、「きれい」ということ?「かわいい」ということ?きみが見た景色?まだ見たことがない景色?知っている人?大切にしているモノ?経験したコト?——本展は、約300点の子どもたちの作品と荒井良二が紡ぐ、「うつくしい」の物語です。また、荒井さんと詩人・最果タヒさんとの共著『うつくしいってなに?』(2024年7月刊行/小学館)の原画全点も特別公開いたします。みなさまのご来場をお待ちしております。

絵本『うつくしいってなに?』原画全点を特別公開
 昨年夏に刊行された、荒井さんと詩人・最果タヒさんとの共著『うつくしいってなに?』(2024 年7月刊行/小学館)の原画全20点を特別公開いたします。また、絵本の題字や色校などの貴重な印刷原稿も公開し、荒井良二さんの絵本がつくられるまでのプロセスをご覧いただけます。

荒井良二(あらい・りょうじ)絵本作家
 1956年 山形県生まれ。「たいようオルガン」でJBBY賞を、「あさになったのでまどをあけますよ」で産経児童出版文化賞・大賞を、「きょうはそらにまるいつき」で日本絵本大賞を受賞するほか、2005年には日本人として初めてアストリッド・リンドグレーン記念文学賞を受賞するなど国内外で高い評価を得ています。2018年まで「みちのおくの芸術祭山形ビエンナーレ」の芸術監督をつとめ、現在は「newborn 荒井良二 いつも しらないところへ たびするきぶんだった」展を全国の美術館で巡回中です。

荒井良二 プロフィール写真 Photo :志鎌康平
荒井良二 プロフィール写真 Photo :志鎌康平

ワークショップ「うつくしいってなに?」
 荒井良二さんと一緒に、絵と言葉で「うつくしい」を考えてみます。できあがった作品は、会期中美術館に展示されます。
日程 2025年2月1日(土) 13:00 ~ 15:00
会場 市原湖畔美術館 多目的ホール
対象 ~小学 6 年生までの子どもたち
定員 30名(事前要申込み)
参加費  一人 1,000 円 ※入場には、別途観覧料が必要です。
お申込み方法
美術館 HP のイベント情報にある受付フォームにてお申込みください。定員に達し次第申込みを締め切ります。詳細は美術館 HP をご確認ください。

主 催 市原市、市原湖畔美術館
協 賛 株式会社中川ケミカル
後 援 市原市教育委員会、市原市小学校長会、市原市私立幼稚園協会、市原ぞうの国、株式会社バンブーフォレスト、小湊鐵道株式会社、シティライフ株式会社、高滝湖観光企業組合、千葉日報社、南いちはら応援団新聞 伝心柱

住所千葉県市原市不入 75-1
TEL0436-98-1525
WEBhttps://lsm-ichihara.jp/
開館時間*1平日:10:00~17:00、土曜・祝前日 9:30~19:00 日曜・祝日 9:30~18:00 ※最終入館は閉館時間の30分前まで
休み*2月(休日の場合は翌平日)、年末年始休館 12/281/3
ジャンル*3現代美術
入場料*4展覧会により異なります
アクセス*5小湊鉄道高滝駅より徒歩20分
収蔵品市原湖畔美術館には、企画展示室の他、常設展示室がある。常設展示室では、年に4回の展示の入れ替えを行い、市原市収蔵作品の中から、銅版画家・深沢幸雄の作品を中心に展示を行っている。※市原湖畔美術館は、約500点の深沢作品を所蔵する国内では有数の美術館です。
*1 展覧会・イベント最終日は早く終了する場合あり *2 このほかに年末年始・臨時休業あり *3 空欄はオールジャンル *4 イベントにより異なることがあります。高齢者、幼年者、団体割引は要確認*5 表示時間はあくまでも目安です

市原湖畔美術館

市原湖畔美術館 撮影:遠藤匡

情報掲載について

当サイトへの掲載は一切無料です。こちらからご登録できます。https://tokyo-live-exhibits.com/about_information_post/

コメント

*
*
* (公開されません)