W'UP! ★5月24日~12月7日 昭和100年展 角川武蔵野ミュージアム(埼玉県所沢市)

昭和100年展
Showa 100: A Century of Memories
会 期 2025年5月24日(土)~12月7日(日)
会 場 角川武蔵野ミュージアム 4F エディット アンド アートギャラリー(埼玉県所沢市東所沢和田3-31-3 ところざわサクラタウン内)
開館時間 10:00~18:00(最終入館17:30)
休館日 毎週火曜日、6月2日(月)~6日(金)(ただし8月12日(火)、9月23日(火)は開館)
入場料 一般(大学生以上) 1,400円、中高生 1,200円、小学生 1,000円、未就学児 無料
※本展覧会の他、当館のスタンダードチケットエリア(常設展エリア)をご覧いただけます。
※展示替えなどにより、日程によっては一部エリアに入場できない場合がございます。
※「1DAY パスポート」チケットなどでも本展覧会をご覧いただけます。詳細は公式サイトでご確認ください。
ホームページ https://kadcul.com/event/225
お問合せ 角川武蔵野ミュージアム
主 催 角川武蔵野ミュージアム(公益財団法人 角川文化振興財団)
1926年に始まり1989年に幕を閉じた昭和。もし昭和が続いているとすれば、2025年は昭和100年にあたります。第二次世界大戦を経て、戦後の復興から高度経済成長、バブル経済へとめまぐるしく変化した時代。社会の変化にともない人々の生活も大きく変わりました。
本展では、戦後の復興を経て高度経済成長期に入った昭和40年(1965)に焦点を当て、当時の社会や人々の暮らしを紹介します。1958年に東京タワーが建設され、1964年の東京オリンピックや1970年の大阪万博(日本万国博覧会)など、日本の高度経済成長を象徴するようなイベントが開催されました。神武景気、岩戸景気、オリンピック景気、いざなぎ景気と好景気が続き、1968年の日本の国民総生産(GNP)は、アメリカに次いで世界第2位となります。「三種の神器」と呼ばれた白黒テレビ、冷蔵庫、洗濯機は人々の憧れの的となり、家庭に普及していきました。
展示室内では、当時の暮らしを追体験できる昭和40年の一軒家を再現します。手がけたのは映画『ALWAYS 三丁目の夕日』などで日本アカデミー賞最優秀美術賞を受賞した美術監督の上條安里です。また、角川武蔵野ミュージアム館長·池上彰による昭和史を学ぶコーナーや、荒俣宏による昭和の遊びを紹介するコーナー、実際に昭和のおもちゃで遊べるコーナーなど、さまざまな角度から昭和を検証します。
メンコで遊び、縁側で休みながら、世代を超えて昭和の魅力をお楽しみください。
上條安里 映画『ALWAYS 三丁目の夕日』などで日本アカデミー賞最優秀美術賞を受賞した美術監督です。
池上彰 角川武蔵野ミュージアム館長です。
荒俣宏 荒俣宏 昭和の遊びを紹介する作家・博物学研究家でありコレクターです。
※休館日、開館時間は変更となる場合があります。最新情報、詳細は公式サイトでご確認ください。
※展示内容が変更、または中止になる場合がございます。予めご了承ください。
W'UP★4月26日~2026年1月18日 時を超えたジャポニズム 体感型デジタルアート劇場 浮世絵 RE:BORN 江戸の魂、覚醒する 角川武蔵野ミュージアム(所沢市東所沢)
角川武蔵野ミュージアム
コメント