W'UP! ★ 3月6日~12月18日 花鳥風月 名画で見る日本の四季 岡田美術館

W'UP! ★ 3月6日~12月18日 花鳥風月 名画で見る日本の四季 岡田美術館
 
酒井抱一「桜図」(部分)江戸時代後期 19世紀前半 岡田美術館蔵[前期]
 

2022年3月6日(日)~2022年12月18日(日)
花鳥風月 名画で見る日本の四季

 春の桜、初夏の牡丹に燕子花、秋の紅葉に冬の雪―。古くから、私たち日本人は自然に親しみ、四季の風物を愛で、その美しい景色やわき起こる感情を絵画や詩歌などに表してきました。正月に始まり、3月3日のひな祭りや5月5日の端午の節句、さらには花見や月見、花火見物といった風習は、脈々と現代に受け継がれてきたものです。
 本展では、日本の絵画を中心に、陶磁や漆工などの工芸品を前・後期合わせて約100件展示し、四季がどのように表されてきたかをご紹介します。尾形光琳、酒井抱一ら琳派の作品、喜多川歌麿、葛飾北斎らによる浮世絵をはじめ、近代を代表する菱田春草や速水御舟、近年人気の高い伊藤若冲や田中一村の作品を交えながら、絵画の名作や工芸のデザインに見られる四季の美をお届けします。自然に囲まれた箱根の地で、四季折々の花や鳥を慈しむ、安らぎのひとときをお過ごしください。 ※前・後期で作品が入れ替わります。

前期の見どころ

春夏編 ―若冲・御舟・一村など―
近年人気の高い伊藤若冲や田中一村、速水御舟らの名品が一堂に
 「花鳥風月」とは、美しい自然の景色のことで、風流な遊びをも意味します。前期には、日本人にもっとも身近な春の花・桜から始まり、初夏の牡丹や燕子花、そして舟遊びや夏美人といった盛夏の風物詩をテーマとした作品をご紹介します。
 花の美しさを丁寧に表したもの、ひな祭りや花見などの行事に目を向けたもの、和歌や物語、名所のイメージを重ねたものなど、様々な角度から春・夏を表現しています。例えば、夏美人図に描かれた単衣のきものや朝顔には、夏特有の風情が感じられ、日本人の美意識を反映しているようです。

速水御舟「木蓮(春園麗華)」(部分)大正15年(1926) 岡田美術館蔵 [前期]
永田友治「八橋流水蒔絵螺鈿乱箱」江戸時代中期 18世紀 岡田美術館蔵 [前期]
伝 菱川師宣「江戸四季風俗図巻」(上巻部分)江戸時代前期 17~18世紀 岡田美術館蔵 [前期]
伊藤若冲「孔雀鳳凰図」(部分)江戸時代 宝暦5年(1755)頃 重要美術品 岡田美術館蔵 [前期]

後期の見どころ

秋冬編 ―光琳・歌麿・春草など―
尾形光琳「菊図屏風」や喜多川歌麿「深川の雪」をはじめ、当館の代表作品が目白押し
 後期は、紅葉や菊など秋を象徴するモチーフから、雪景色など冬をテーマにした作品までを展示します。和歌や絵画・工芸において、秋はもっとも愛された季節でした。
 本展では、大輪の白菊や、鮮やかに色づく紅葉を単純化し、明快な色彩と構成で美しく表した尾形光琳・乾山の兄弟、秋の野に咲く可憐な秋草を、良質な顔料を使って品良く描いた酒井抱一や鈴木其一をはじめ、琳派の優品が並びます。冬をテーマにした作品には、白く降り積もった雪に美を見出し、寒さに耐える動植物を高潔な人物に重ね合わせ、春への期待を込めるなど、当時の人々が抱いていた冬へのイメージが読み取れます。

尾形乾山「色絵菊文透彫反鉢」江戸時代中期 18世紀 岡田美術館蔵 [後期]
尾形乾山「色絵竜田川文透彫反鉢」江戸時代中期 18世紀 重要文化財 岡田美術館蔵 [通期]
鈴木其一「秋の七草図」(部分)江戸時代後期 19世紀前半 岡田美術館蔵 [後期]
「色絵雪持菊笹文皿」鍋島藩窯 江戸時代前期 17世紀後半 岡田美術館蔵 [後期]
喜多川歌麿「深川の雪」(部分)江戸時代 享和2~文化 3 年(1802~06)頃
岡田美術館蔵 (展示期間:7/16~10/3)

開館時間 9:00〜17:00(入館は16:30まで)
会 期 2022年3月6日(日)~2022年12月18日(日)
 前期 春夏編 ―若冲・御舟・一村など―
 2022年3月6日(日)~7月10日(日)
 後期 秋冬編 ―光琳・歌麿・春草など―
 2022年7月16日(土)~12月18日(日)
休館日2022年7月11日(月)〜15日(金)12月31日(土)、2023年1月1日(日)

入館料 一般・大学生 2,800円(2,550円)小中高生 1,800円(1,550円)
※( )内は前売り料金。前売券(JTBレジャーチケット、チケットぴあ)は、主要コンビニエンスストア並びにチケットぴあにて販売
展覧会のホームページ https://www.okada-museum.com/exhibition/
リピーター割引
前期の入館券のご提示で後期の入館料が2000円になります。前・後期あわせてご来館ください。
※前期の入館券1枚につき、お一人様1回限り有効。
※他の割引との併用はできません。

住所神奈川県足柄下郡箱根町小涌谷493-1
TEL0460-87-3931
WEBhttps://www.okada-museum.com/
開館時間*19:00~17:00
休み*212月31日、1月1日、展示替期間
ジャンル*3中国・韓国・日本美術
入場料*4大人・大生 2800円、小中高生1800円
アクセス*5JR小田原駅よりバスで約40分、箱根登山鉄道箱根湯本駅よりバスで約20分、バス停「小涌園」下車徒歩すぐ
収蔵品https://www.okada-museum.com/collection/
*1 展覧会・イベント最終日は早く終了する場合あり *2 このほかに年末年始・臨時休業あり *3 空欄はオールジャンル *4 イベントにより異なることがあります。高齢者、幼年者、団体割引は要確認*5 表示時間はあくまでも目安です

■コロナ感染拡大防止のための注意事項
・マスク着用のお願い
・入館時の検温
・37.5度以上熱のある方、体調の悪い方は入館をお断りしております
・ソーシャルディスタンスのお願い
・混雑時の入場制限
・展示室内が込み合わない様お声がけ
 https://www.okada-museum.com/information/archives/202.html

岡田美術館

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