W'UP★7月18日~7月28日 「間(ま)」 慶徳紀子書展/8月1日~8月11日 動物文様を巡るペルシャ絨毯の旅ー手紡ぎ・草木染め絨毯展 セイコーハウスホール(中央区銀座)
![W'UP★7月18日~7月28日 「間(ま)」 慶徳紀子書展/8月1日~8月11日 動物文様を巡るペルシャ絨毯の旅ー手紡ぎ・草木染め絨毯展 セイコーハウスホール(中央区銀座)](https://tokyo-live-exhibits.com/wp-content/uploads/2024/07/Seikohousehall_240718Keitoku04.jpg)
「間(ま)」 慶徳紀子書展
会 場 セイコーハウスホール(東京都中央区銀座4-5-11 セイコーハウス 6階)
開催日 2024年7月18日(木)~7月28日(日)
営業時間 11:00~19:00(最終日は17:00まで)
休業日 会期中無休
入場料 無料
ホームページ https://www.wako.co.jp/
お問い合わせ先 (03)3562-2111(代表)
主 催 和光
後 援 毎日新聞社、(一財)毎日書道会、(公社)全日本書道連盟、(一財)日本書道美術院、かな書道作家協会、日本詩文書作家協会、朱香会
![五月まつ](https://tokyo-live-exhibits.com/wp-content/uploads/2024/07/Seikohousehall_240718Keitoku00.jpg)
![白雲に(10×10cm)](https://tokyo-live-exhibits.com/wp-content/uploads/2024/07/Seikohousehall_240718Keitoku01.jpg)
![大空の(10×10cm)](https://tokyo-live-exhibits.com/wp-content/uploads/2024/07/Seikohousehall_240718Keitoku02.jpg)
銀座・和光では、7月18日(木)~28日(日)の期間、セイコーハウスホール(旧和光ホール)にて、書家・慶徳紀子さんによる「間(ま)」 慶徳紀子書展を開催します。
平安古筆を学びながらも時代性を大切に今の時代を書で表現し、書家として常に挑戦者であり続けたいと語る慶徳さん。自分を見つめなおすことで、新たな書の表現に取り組んでいます。
書業65周年の今展では、金銀箔にいろはを書いた大作の屏風や額装作品を中心に、軸や小作品など合わせて65点が出品されます。
「間」をテーマに空間美を活かした作品は、いずれも慶徳さんならではの間合いと呼吸が感じ取れます。心に響く書の世界をぜひご高覧ください。
慶徳紀子(けいとく・のりこ)略歴
1941年 東京都に生まれる
1959年 大東文化大学入学 熊谷恒子、松井如流に師事
1963年 大東文化大学卒業、大妻中学高等学校 書道講師(1972年まで)
1966年 日本美術展 初入選(以後、入選23回、出品2000年まで)
2000年 大東文化大学 非常勤講師(2013年まで)
2007年 毎日書道 顕彰芸術部門 受賞
2014年 日本書道美術院展 サンスター国際賞 受賞
現在 (一財)毎日書道会参事/毎日書道展かな部審査会員/(公社)全日本書道連盟評議員/(一財)日本書道美術院常任顧問/かな書道作家協会会長/日本詩文書作家協会顧問/恒香会代表・朱香会主宰
和光ホールは、「セイコーハウスホール」へ名称変更しました。
セイコーグループ事業全般に関連する展示や、アーティストとの共創など、世界に向けてさまざまな発信をしてまいります。
撮影をご希望の際は、営業時間外にて承ります。
営業時間および催事は予告なしに変更する場合がございます。
最新の情報は、ホームページをご覧ください。
ホームページ https://www.wako.co.jp/
インスタグラム https://www.instagram.com/wako_ginza_tokyo/
美術専用インスタグラム https://www.instagram.com/art_wako_ginza_tokyo/
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動物文様を巡るペルシャ絨毯の旅ー手紡ぎ・草木染め絨毯展
会 場 セイコーハウスホール(東京都中央区銀座4-5-11 セイコーハウス 6階)
開催日 2024年8月1日(木)~8月11日(日)
開館時間 11:00~19:00(最終日は17:00まで)
休館日 会期中無休
入場料 無料
ホームページ https://www.wako.co.jp/
お問合せ 和光 本店地階 03‐3562-2111(代表)
主 催 和光
悠久の時を経て、現代の暮らしの中でも輝き続けるペルシャ絨毯。織り込まれた文様には、動物や植物、摩訶不思議な想像上の動物などの造形が生き生きと表現されています。
厳選された羊毛を手で紡ぎ、茜や藍、胡桃の皮などの天然の染料で染めた糸を用いて手織りで制作される絨毯は、弾力性に富み丈夫で、踏まれることにより風合が増して光沢が出るのが魅力。長く使うほど味わい深くなるので、世代を超えて愛用され、受け継がれていきます。
本当の豊かさが求められる今、サステナブルなインテリアアイテムとして注目され、芸術品まで昇華した本物のペルシャ絨毯の世界をぜひご堪能ください。
ソレマニエ・フィニィ工房代表・ソレマニエさんによるギャラリートークを予定しております。
日時 8月3日(土)14:00~
定員 約20名(予約制)
ご予約・お問い合わせ:和光 本店地階 03-3562-2111(代表)
ソレマニエ・フィニィ工房とは
ペルシャ絨毯の黄金時代に王室工房で制作されたイラン中部・カーシャーンの名品を、手紡ぎ・草木染めの伝統技法により現代に蘇らせました。その功績によりカーシャーンで行われているユネスコ無形文化遺産「絨毯洗い祭り」に使用される絨毯に選ばれています。また、幻の織といわれた真珠織の技術を現在唯一継承しています。2022年に復活した京都・祇園祭の鷹山にはミーリー工房とともに注文を受けたペルシャ絨毯が胴懸として掛けられ披露されました。
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