W'UP!★ 亀山 仁 写真展 「日常のミャンマー」/5月7日〜 PHOTOGRAPHERHAL写真展 「Washing Machine」 ギャラリー冬青

W'UP!★ 亀山 仁 写真展 「日常のミャンマー」/5月7日〜 PHOTOGRAPHERHAL写真展 「Washing Machine」 ギャラリー冬青

2021年4月2日(金)〜4月24日(土)
亀山 仁 写真展
「日常のミャンマー」
日曜・月曜・祝日 休廊 入場無料
展示:銀塩作品 27点

作品案内
 2月1日に発生したミャンマー国軍によるクーデター。ミャンマーの人たちは国軍政権を認めず非暴力でスーチーさんの開放など訴え続けている。1988年の軍事クーデター後の歴史を振り返ると不安が先立つが穏やかな日常のミャンマーを多くの人に知ってもらうことが私にできる役割だと考えている。
 2021年2月1日の朝、ミャンマー国軍がアウンサンスーチー国家最高顧問やウィンミン大統領拘束のニュース速報を観て、まさか「今どき?」と同時に「やはりまた起きてしまった」の思いが交錯した。少数民族紛争や憲法問題など抱えながらも少しずつ民主化と経済発展が進められてきたが、過去のミャンマーが歩んできた歴史とミャンマーの友人たちの顔が頭に浮かんだ。再び冬の時代に戻ってしまうのかと思うと頭が真っ白になってしまった。
 その日をさかいにFacebookなどSNSにデモの映像や様々な情報が溢れ出した。ミャンマーの友人たちにメッセージを送り無事を確認したり現地の日本人とやり取りするなか、日に日に拡大するデモと国軍の不穏な動き。それと最近減ってきたとは言えデモ参加の群衆の場面を見るとコロナ感染拡大も心配になる。
 国軍の主張は昨年11月の総選挙に不正があり、指摘しても是正されず民主主義を踏みにじる行為に対して憲法に則り今回の行動に至った主旨の声明だった。しかし現職の大統領と政権与党幹部を拘束したことは民主主義の欠片も無く到底容認できない。民主主義を主張するなら国会の場で争うのが正しいことは誰もが思うことだ。
 2月中旬、ミャンマー国軍が、中国の技術を導入したネット制限をかける話も聞こえている。今回のデモでSNSが大きな役割を果たしているが国軍はそれを抑えたいのだろう。また服役中の犯罪者を釈放し強奪、放火など誘導し治安を悪化させ軍が沈静化に必要な理由を作り出そうとしていることは1,988年の軍事クーデターと同じ手法だ。市民生活と治安を守るための警察、自国に誇りを持ち国を守る国軍がその責務を放棄したら存在理由は無い。
 ミャンマーの人たちが望む終結を実現するには諸外国から軍事政権へ圧力なり交渉が不可欠だ。なかでも日本は国軍に交渉できるパイプを持つ希少な国とされいてる。日本で一人でも多くの人がミャンマーで起きていることに関心を持ちミャンマーの人々と共に声を上げ続けたいと思う。
 私が初めてミャンマーを訪れた2005年当時は軍事政権下だったが2011年頃始まった民政移管を経て発展を続けるミャンマーを撮影してきた。私はミャンマーの人たちと出会い多くのことを学び得てきた。ミャンマーの魅力は敬虔で穏やかなミャンマーの人たちと美しい風土にあり展示を通して表現する。それが私にできるミャンマーへの支援であり恩返しであり責務と考えている。 2021年2月15日


2021年5月7日(金)〜5月29日(土)
PHOTOGRAPHERHAL写真展
「Washing Machine」
日曜・月曜・祝日 休廊 入場無料
展示:カラー作品27点

作品紹介
 「Love・Couple・Package・Unity」は私が表現する上でのキーワードである。
 私は出来ることなら、最終的には地球を丸ごとPackageをしたいと思っている。
 この度のタイトル、「ドラム式洗濯機」。
 2020年よりCOVID-19が世界を席巻しているため家にいる時間が増え、ドラム式洗濯機を回すことが多くなった。
 洗濯槽の窓を覗いている内に中のものは全てmixされ渾然一体となっている様子が見えた。
 ドラムの中はまるで小宇宙のようだった。
 私はその小宇宙の中に「人、もの」を密着させ埋め込むことを試みた。
 新たな世界へ繋がるメッセージが生まれてくることを信じ、意識して抑圧し密着させ、ドラム式洗濯機の中で包む込むことは包容であり、大切な行為だと思ったからだ。
 包容によって「人、もの」の質感、温度を改めて認識できる。
 そして「人、もの」互いへの理解度が深まりリンクが始まり、そのリンクは一人から二人へと更には三人へと文化を超え、国境を超え、宗教までも超越し地球規模に広がりを見せると信じている。
 小宇宙から大宇宙への旅が始まったかもしれない。


2021年6月4日(金)〜6月26日(土)
浅川英郎写真展「ECHO~」
日曜・月曜・祝日 休廊 入場無料
展示:モノクロ作品 27点

作品案内
写真を始めた当初からぼんやりと頭の中で思い描いていた 僕にとっての写真表現を表す言葉。
自身の内面と目の前にある外側の世界を反響(エコー)させることで自分自身を発見し表現する。

今回の展示は三十年前の写真を始めた頃から近年までの作品で、
僕自身の中で鳴り続けているものを纏めたモノクロ作品の展示になります。


2021年7月2日(金)〜7月31日(土)
竹谷 出 写真展
「路過的人」Passersby in China 1991-2012
日曜・月曜・祝日 休廊 入場無料
展示:銀塩作品 27点

作品紹介
 これらの写真は、1991年から2012年まで、延べ8ヶ月間、中国各地の都市部にて撮影したものです。マンホールの蓋を開けその中を覗き込むような感覚と、当時感じた大陸の風通しのよさに魅了され、経済発展にまい進している最中の時期に、数回使えばボロボロになってしまうような紙の地図を片手に街を歩き、路行く人々を撮影しました。彼らも私も、刻々と姿を変えていく広大な砂漠の一粒の砂、のようでした。
 今年でクローズするギャラリー冬青での私の最後の個展をどうするかを悩んだ末、私の最初の作品を展示させて頂くことにしました。1996年に銀座ニコンサロンで展示したものとその後撮影した未発表ものです。これらは新しくノートリミングでプリントし直しました。タイトル「路過的人」LùGuòDíRénは、店の軒先にあったテレビの画面に映っていた歌の歌詞から拝借しました。
 なお昨年出版した「影泥棒」のプリントもご覧いただけるよう用意する予定です。
 竹谷 出

住所東京都中野区中央5-18-20
TEL03-3380-7123
WEBhttp://www.tosei-sha.jp/
営業時間*111:00 ~ 19:00
休み*2日、月、祝
ジャンル*3写真
アクセス*4丸の内線中野駅一番出口より徒歩5分
取扱作家http://www.tosei-sha.jp/TOSEI-NEW-HP/html/ARTISTS/j_artists.html
*1 展覧会・イベント最終日は早く終了する場合あり *2 このほかに年末年始・臨時休業あり *3 現代美術は、彫刻、インスタレーション、ミクストメディア作品、オブジェなども含まれます *4 表示時間はあくまでも目安です 【注】ギャラリーは入場無料ですが、イベントにより料金がかかる場合があります

ギャラリー冬青

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