W'UP★4月3日~4月25日 篠田英美写真展 ひどみ ギャラリー冬青(中野区中央)

篠田英美写真展 ひどみ
会 期 2026年4月3日(金)~4月25日(土)
会 場 ギャラリー冬青(東京都中野区中央5-18-20)
開館時間 11:00~19:00 ※毎週木曜日のみ22:00まで
休館日 日曜日、月曜日、祝日
入館料 無料
ホームページ https://www.gallery-tosei.com/
篠田英美による写真展「ひどみ」を開催します。本展では、作家が節分の鬼をきっかけに自ら「鬼」となることで見出した、自身の内面にある複数の「自分」と向き合う過程で生まれた作品を展示します。女性ホルモンの変動期という過渡期にありながら、笑いと涙を経て新たな世界へと昇華していく感覚を、写真に込めています。
きっかけは節分の鬼。やるなら本気で鬼になろうと、全身を「鬼」コーディネートしたところ、その姿に恐れ慄く子どもを抱きしめながら、大人たちは涙を流しお腹を抱えて笑っていました。私も鬼のお面の下で、笑いながら泣いていました。それがあまりにも痛快で、鬼を続けたいと思いました。
ちょうど女性ホルモンの乱行気流に乗っ取られる年頃の体や心が体験したことのない変化への戸惑いや恐れは、「自分が鬼になっていく」という言葉がしっくりきます。自分の中に居続ける子どものままの自分、自分が何よりも憧れていたのに成し得なかった母になる夢、周りに見せている自分とは違う自分、こうありたいと思いながらもなれない自分、そんなこんなを鬼が背負って、笑って泣いて空高く昇華してくれたら。次のステージに向かう過渡期にいる今の自分にしか感じられない感覚を思いの溢れるまま写真にしていけたら。そのうち見たことのない世界に行けそうな気がします。
本展のタイトル「ひどみ」は、作家自身が鬼になることで見つめた、深みや人の情けといった複数の意味を内包しています。日常の中で誰もが抱える、理想と現実の自分とのギャップや、叶わなかった夢への想い。それらを「鬼」という存在に投影し、昇華させていく過程が、篠田英美の独特の視点と詩情あふれるポートレート作品として展開されます。
見どころ
作家自身が「鬼」として変身し、その姿を通して内面の多様な感情を表現したシリーズは、ユーモアと哀愁が交錯する唯一無二の世界観を作り上げています。また、会期中にはゲストを招いたトークイベントや音楽ライブも予定されており、作品世界をより深く理解できる機会となっています。
関連イベント
※本展のイベントはすべて予約制となります。詳細はギャラリー冬青のホームページにてご確認ください。
イベント1. トーク Vo. 1
日時 4月10日(金)19:00~20:30
ゲスト 和多田アヤ(写真家)
予約制・ご予約はこちらから
https://toseisha.base.ec/items/134666053
イベント2. トーク Vo. 2
日時 4月11日(土)17:00~18:30
ゲスト 水上優(人類学実践者)
予約制・ご予約はこちらから
https://toseisha.base.ec/items/134666010
イベント3. 音楽ライブ
日時 4月17日(金)19:00~20:30
ゲスト 太陽バンド
予約制・ご予約はこちらから
https://toseisha.base.ec/items/134666090
篠田英美(しのだ ひでみ)
埼玉県大宮市出身
8歳から11歳までメキシコ、16歳から19歳までアメリカに在住
慶應義塾大学文学部文学科英米文学専攻卒業
在学中、カメラクラブに所属
卒業後、(株)第一勧業銀行入行
2000年からフリーフォトグラファー
現在、主に、朝日新聞社、時事通信社などで文化人ポートレート撮影を担当
時事通信社配信の「ミニ評」(ノンフィクションジャンル)執筆(2016年~2022年)
全国の個人調剤薬局が加盟するClassAグループ季刊広報誌「Field」内のお店紹介インタビュー記事「Shop Watch」連載中(2019年~)
| 住所 | 東京都中野区中央5-18-20 |
| TEL | 03-3380-7123 |
| WEB | http://www.tosei-sha.jp/ |
| 営業時間*1 | 11:00 ~ 19:00 |
| 休み*2 | 日、月、祝 |
| ジャンル*3 | 写真 |
| アクセス*4 | 丸の内線中野駅一番出口より徒歩5分 |
| 取扱作家 | http://www.tosei-sha.jp/TOSEI-NEW-HP/html/ARTISTS/j_artists.html |
| *1 展覧会・イベント最終日は早く終了する場合あり *2 このほかに年末年始・臨時休業あり *3 現代美術は、彫刻、インスタレーション、ミクストメディア作品、オブジェなども含まれます *4 表示時間はあくまでも目安です 【注】ギャラリーは入場無料ですが、イベントにより料金がかかる場合があります | |
ギャラリー冬青(中野区中央)



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