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W'UP★8月26日~9月6日 柳宗悦が出会った沖縄の美 琉球の民藝 日本橋髙島屋S.C. 本館8階ホール(中央区日本橋)

W'UP★8月26日~9月6日 柳宗悦が出会った沖縄の美 琉球の民藝 日本橋髙島屋S.C. 本館8階ホール(中央区日本橋)

柳宗悦が出会った沖縄の美 琉球の民藝
会 期 2026年8月26日(水)~9月6日(日)
会 場 日本橋髙島屋S.C. 本館 8階ホール(東京都中央区日本橋2-4-1)
開館時間 10:30~19:30(最終日は18:00まで)
※ご入場は閉場時間の30分前まで
※ご入場時間 10:30~19:00(最終日は17:30まで)
休館日 会期中無休
入館料 一般1,200円、大学・高校生1,000円、中学生以下無料
※障がい者手帳ご提示による優待制度あり
ホームページ https://www.takashimaya.co.jp/store/special/ryukyu_no_mingei_ten/

 2019年の火災で焼失した首里城正殿の再建が予定される本年。それと時を同じくして、柳宗悦らが「民藝」の理念を確立してからちょうど100年という記念すべき節目を迎えます。本展は、沖縄の文化や工芸への関心がますます高まる中で、かつて柳がその美しさを「宝の山」と言及し、魅了され、生涯を通して讃え続けた沖縄工芸の不変の価値をあらためて見つめ直す展覧会です。
 大正末期から昭和にかけて「民藝運動」を推進した宗教哲学者・柳宗悦(1889-1961)は、同級生であった琉球王家尚家第21代当主・尚昌候との縁をきっかけに沖縄の工芸に魅了され、1938年から4度にわたり現地を訪れて調査と蒐集を行いました。当時の沖縄で彼が出会ったのは、独自の風土から生まれた色彩豊かな染織や、力強くも大らかな陶器などの手仕事でした。
 髙島屋は、1934年の「現代日本民藝展覧會」をはじめ、民藝運動の初期から彼らの芸術論に賛同し数々の「民藝展」を企画・開催し、生活の中に息づく用の美を社会に提唱し続けてきた歴史を有しています。その絆のもとで開催される本展では、日本民藝館が所蔵する琉球民藝コレクションを中心に、暮らしと芸能に根ざした道具の数々、さらに柳と共に沖縄を旅した芹沢銈介、河井寬次郎、濱田庄司ら民藝運動の作家たちが沖縄から学び制作した作品など、約100点を系統立てて展観いたします。
 生活の道具と表現文化が一体となって育まれた琉球の風物の豊かさと、高島屋が初期から並走してきた民藝運動の精神の息吹を会場でご体感いただけます。

民藝とは
 1925年(大正14年)に、柳宗悦、河井寬次郎、濱田庄司らによって生み出された「民衆的工藝」の略称。それまで美術界で顧みられることのなかった、名もなき職人が作った日常の生活道具(器、家具、衣服など)に目を向け、そこに宿る健全で健やかな美しさを「用の美」として称え、見出す思想および運動です。急速な工業化が進む中、日本各地の手仕事の伝統を守り、生活を美化することを目指しました。

柳宗悦とは
 1889年-1961年。東京生まれの宗教哲学者・美術評論家。学習院高等科時代に雑誌『白樺』の創刊に参加し、西洋近代美術や文学を日本に紹介。その後、朝鮮半島の陶磁器や日本全国を巡る中で出会った木喰仏(もくじきぶつ)などの美に感銘を受け、民藝運動を提唱しました。1936年には自ら蒐集した工藝品を展示・公開する拠点として、東京・駒場に「日本民藝館」を開設し、初代館長に就任。生涯を通じて、独自の審美眼で新しい美の価値観を社会に提示し続けました。

展示構成
序章 柳宗悦と沖縄民藝との出会い
 沖縄紅型の魅力を、紅型衣裳と型紙、柳自身の言葉とともに紹介し、沖縄に惹かれた原点を紹介します。
第一章 琉球の染物
 沖縄を代表する染色文化である「紅型」を中心に、多彩な衣裳や型紙を展示し、色彩と意匠が生み出される背景を紹介します。柳が惹かれた沖縄紅型の魅力に迫ります。
第二章 琉球の織物
 芭蕉布、絣などの織物を通じて、生活に根ざした布の多様性と琉球の織文化の広がりを紹介します。
第三章 琉球の焼物
 壺屋焼や、酒壺や抱瓶(だちびん)、皿や鉢など日常で使われた器を展示し、陶工達が培った素朴で力強い造形と、地域風土が育んだ独自の土の美を伝えます。
第四章 琉球の風物
 踊り着や芝居幕、籠や枕箱、張り子人形など、沖縄の暮らしと芸能に根ざした道具を網羅。生活の道具と表現文化が一体となって育まれた、琉球の風物の豊かさを展示します。
第五章 沖縄と民藝運動の作家たち
 芹沢銈介、河井寬次郎、濱田庄司といった民藝運動の作家たちや戦後の作家による作品群を展示します。
映像コーナー
 文化映画「琉球の民藝」を上映。戦前の沖縄の風景や生活の姿、暮らし・芸能が息づく風土を視覚的に提示します。

バナー

展示・即売「民藝展」も開催!
展覧会会場に隣接する催事会場では、全国各地から用の美が集う「民藝展」を3年ぶりに開催します。
今年は民藝の理念にある地域性に立ち返り、各地の郷土・文化を受け継ぐものづくり、民藝のスピリットを持つ様々な作り手の品々をご紹介。さらに民藝について理解を深める、イベント(トークショー・ワークショップ)も開催予定です。
東京会場
会期 2026年8月26日(水)~9月7日(月) 各日10:30~19:30 ※最終日は18:00閉場
会場 日本橋高島屋S.C. 本館 8階催会場
ほかに
本館7階 ギャラリー暮らしの工芸・民藝のわ/8月26日(水)~9月8日(火)※最終日は16:00閉場
本館1階 正面イベントスペース/8月26日(水)~9月1日(火)

住所東京都中央区日本橋2-4-1
TEL03-3211-4111(代表)
WEBhttps://www.takashimaya.co.jp/nihombashi/index.html
営業時間10:30~19:30
休み*2無休(イベントにより異なります)
ジャンル現代美術、絵画、美術工芸、西洋美術、日本画、彫刻
アクセス*4JR東京駅八重洲北口より徒歩5分、東京メトロ 日本橋駅B2出口直結、都営浅草線 日本橋駅より徒歩4分
取扱作家 
*1 展覧会・イベント最終日は早く終了する場合あり *2 このほかに臨時休業あり *3 現代美術は、彫刻、インスタレーション、ミクストメディア作品、オブジェなども含まれます *4 表示時間はあくまでも目安です 【注】ギャラリーは入場無料ですが、イベントにより料金がかかる場合があります

日本橋 髙島屋 S.C.(美術画廊、美術画廊X、美術工芸サロン)

W'UP ★3月13日~8月31日 やっぱりゾウが好き 髙島屋史料館TOKYO(中央区日本橋)

髙島屋史料館TOKYO(中央区日本橋)

本記事は各施設配布のプレスリリースおよび提供情報をもとに作成しています。

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