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W'UP! ★7月5日~8月31日 住友洋画コレクション―フランスと日本近代絵画名品選 【同時開催】浦賀と住友重機械工業 横須賀美術館(神奈川県横須賀市)

W'UP! ★7月5日~8月31日 住友洋画コレクション―フランスと日本近代絵画名品選 【同時開催】浦賀と住友重機械工業 横須賀美術館(神奈川県横須賀市)

住友洋画コレクション―フランスと日本近代絵画名品選
【同時開催】浦賀と住友重機械工業
会 期 2025年7月5日(土)~8月31日(日)
会 場 横須賀美術館(横須賀市鴨居4-1)
開館時間 10:00~18:00
休館日 7月7日(月)、8月4日(月)
入場料 一般1,400(1,120)円、高大・65歳以上1,200(960)円、中学生以下無料
※上記観覧料で同時開催の「浦賀と住友重機械工業」・谷内六郎館も観覧できます
※()内は20名以上の団体料金
※身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方と付き添いの方1名様は無料
ホームページ https://www.yokosuka-moa.jp/archive/exhibition/2025/20250705-928.html
お問合せ 横須賀市コールセンター 046-822-4000(月~金曜日:8:00~18:00、土日・祝休日:8:00~16:00)

 住友家15代当主・住友吉左衞門友純(ともいと)[号春翠(しゅんすい)、1864―1926]が始めた美術品の蒐集は、長男の寛一(1896―1956)、16代当主友成(1909―1993)に受け継がれ、西洋・東洋に目を向けた優れたコレクションが形成されました。
 とりわけ春翠が欧米視察旅行の際、1897(明治30)年にパリで購入したモネの油彩画2点は、最初期に日本にもたらされたモネ作品として記念碑的な価値をもちます。住友家の須磨別邸にはこのモネをはじめとする貴重な洋画コレクションが飾られ、まだ日本に美術館と呼べるものがなかった時代に日本の画家たちに鑑賞の機会を与えました。
 本展は、泉屋博古館東京の所蔵品から、モネ、ローランス、ルノワール、ルオー、ピカソらのフランス絵画と浅井忠、鹿子木孟郎、藤島武二、岸田劉生、梅原龍三郎らの日本近代洋画の名品約80点をご紹介します。
 また、同時開催として「浦賀と住友重機械工業」を展示いたします。日本に唯一現存するレンガ造りのドライドック・浦賀ドックを住友重機械工業が引き継ぎ、2003年に閉鎖するまでのあいだ、実に1,000隻以上の船が製造・修理されてきました。2021年に横須賀市が浦賀ドックを含む周辺部の土地を寄付いただいたことを機に、浦賀と住友重機械工業の歴史を振り返ります。

主 催 横須賀美術館
特別協力 泉屋博古館東京
企画協力 神戸新聞社
協 賛 一般財団法人シティサポートよこすか

W'UP★ 7月19日~11月3日 山本理顕展―コミュニティーと建築― 横須賀美術館(横須賀市鴨居)

住所神奈川県横須賀市鴨居4-1
TEL046-822-4000(横須賀市コールセンター)
WEB https://www.yokosuka-moa.jp/
開館時間10:00 ~ 18:00
休み*1毎月第1月曜日(ただし祝日の場合は開館)、12月29日~1月3日
ジャンル*2朝井閑右衛門、谷内六郎ほか日本の近・現代美術
観覧料*3一般 380円、高校生・大学生・65歳以上 280円、中学生以下無料 企画展は別
アクセス*4京急線「馬堀海岸」駅より「観音崎」行きバス「ラビスタ横須賀観音崎テラス・横須賀美術館前」下車、徒歩約2分 
京急線「浦賀」駅1番乗り場から「観音崎」行きバス終点「観音崎」下車 徒歩約5分
JR「横須賀」駅より「観音崎」行きバス「ラビスタ横須賀観音崎テラス・横須賀美術館前」下車、徒歩約2分
収蔵品https://www.yokosuka-moa.jp/collection/
*1 このほかに年末年始・臨時休業あり *2 空欄はオールジャンル *3 イベントにより異なることがあります。高齢者、幼年者、団体割引は要確認*4 表示時間はあくまでも目安です

横須賀美術館(神奈川県横須賀市)

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