W'UP ! ★11月5日~2023年1月15日 おいしいボタニカル・アートー食を彩る植物のものがたり  SOMPO美術館

W'UP ! ★11月5日~2023年1月15日 おいしいボタニカル・アートー食を彩る植物のものがたり  SOMPO美術館
 
ウィリアム・フッカー《リンゴ 「デヴォンシャー・カレンデン」 》1818年
スティップル・エングレーヴィング、アクアチント、手彩色/紙 34.5×26.0cm Photo Michael Whiteway
 

2022年11月5日(土)~2023年1月15日(日)
おいしいボタニカル・アートー食を彩る植物のものがたり

 イギリスのキュー王立植物園の協力のもと、植物画(ボタニカル・アート)の中でも食用となる植物を描いた作品に焦点をあてた展覧会です。野菜や果物はもちろん、コーヒーやお茶、ハーブ、各種スパイスなど、イギリスの食生活を大きく変えた食物の植物画を、逸話や食材として取り入れられるようになった背景と共に紹介します。古いレシピや食卓を飾る陶磁器など食にまつわる資料類も展示し、「おいしい」ボタニカル・アートを通じて、イギリスの歴史と文化をたどる展覧会です。

ボタニカル・アートとは?
 薬草学や植物学といった科学的研究を目的として、草花を正確かつ緻密に描いた「植物画」のこと。 17世紀の大航海時代、珍しい植物を追い求めたプラント・ハンターたちの周辺で多くのボタニカル・アートが描かれ、専門の画家も活躍するなど急速に発展しました。 18世紀以降になると科学的な目的に加え、芸術性の高い作品も描かれるようになりました。

作者不明 《チャの木》 1800年 エングレーヴィング、エッチング、手彩色/紙 17.7×11.0 cm Photo Brain Trust Inc.
ウィリアム・フッカー 《ブドウ 「レザン・ド・カルム」 》 1818年 スティップル・エングレーヴィング、アクアチント、手彩色/紙 34.5×26.0 cm Photo Michael Whiteway
フレデリック・ポリドール・ノッダー 《オーツ麦》 1794年 エングレーヴィング、手彩色/紙 18.8×11.0 cm Photo Brain Trust Inc.

みどころ

イギリスの伝統的なスイーツを再現レシピで紹介
 スコーンやトライフル、リンゴのタルトなど、現代の日本で作りやすいようにアレンジしたイギリス伝統菓子のレシピを、館内にてご紹介します。
※再現レシピ協力 山本麗子さん(料理、菓子研究家)軽井沢の自宅で教室を中心に、テレビ、講演、旅行のプロデュースも手がけ、著書多数
19世紀のテーブル・セッティングを再現
 ヴィクトリア朝の主婦のバイブル『ビートン夫人の家政読本』を参考に、19世紀のテーブル・セッティングを展示室内にフォト・スポットとして再現します。

ピエール・アントワーヌ・ポワトー《ビター・オレンジ》 1807-1835年 スティップル・エングレーヴィング、手彩色/紙 32.0×24.0cm Photo Michael Whiteway
フレデリック・ポリドール・ノッダー 《ジャガイモ 》 1794年 エングレーヴィング、手彩色/紙 18.8×11.0cm Photo Brain Trust Inc.
作者不明 《イチゴ 「ストロベリー・オブ・ヴェルサイユ」 》 1788年 エングレーヴィング、手彩色/紙 20.1×11.7cm Photo Brain Trust Inc.

本展の特徴

1. 見て「味わう」、ボタニル・アートが集結
 キャベツ、ジャガイモ、ターニップ、リンゴ、オレンジ、ミント、シナモン、ローズマリーなど、身近なものから珍しいものまで、食材となる植物を描いたボタニカル・アートの展覧会です。
2. イギリスの歴史と文化を学ぶことができる展覧会
 イギリスとリンゴの深い関係、コーヒーがイギリスの金融に果たした役割、喫茶の習慣はどのように広まったのか、など、食を通してイギリスの歴史と文化を紹介します。
3. ボタニカル・アートだけでなく、関連資料も充実
 ティー・セットやカトラリー等のテーブル・ウェア、古いレシピ(18世紀)、 ヴィクトリア朝の主婦のバイブル『ビートン夫人の家政読本』など、イギリス の食に関連した資料も展示します。

バート・ヘンネル社 《ティーポット・セット(シルバー) 》 1861年 銀 高さ20.0×幅24.0 cm(ティーポット) Photo Michael Whiteway
ロイヤル・ウースター社 《コーヒーカップ&ソーサー》 1879年頃 磁器 高さ6.4×幅8.5cm(カップ)、 直径11.0cm(ソーサー) Photo Michael Whiteway

おいしいボタニカル・アートー食を彩る植物のものがたり
会 期 2022年11月5日(土)~2023年1月15日(日)
会 場 SOMPO美術館(東京都新宿区西新宿1-26-1)
ホームページ https://www.sompo-museum.org
休館日 月曜日(ただし1月9日は開館)、年末年始(12月29日~1月4日)
開館時間 午前10時~午後6時(最終入館は午後5時30分まで)
観覧料 一般:1,600円(1,500円)、大学生:1,100円(1,000円)、高校生以下無料
※( )内は事前購入料金
※チケットは公式電子チケット「アソビュー!」、ローソンチケット、イープラス、チケットぴあなどでお買い求めいただけます。詳細は美術館ホームページをご確認ください。
※身体障がい者手帳・療育手帳・精神障がい者保健福祉手帳をご提示のご本人とその介助者1名は無料、被爆者健康手帳を提示の方はご本人のみ無料
主 催 SOMPO美術館、日本経済新聞社
協 賛 SOMPOホールディングス
特別協力 英国キュー王立植物園、損保ジャパン
後 援 ブリティッシュ・カウンシル
企画協力 ブレーントラスト
お問い合わせ 050-5541-8600(ハローダイヤル)

関連イベントは展覧会ホームページをご覧ください。https://www.sompo-museum.org/exhibitions/2021/botanical-art/

住所東京都新宿区西新宿1-26-1
TEL050-5541-8600(ハローダイヤル)
WEBhttps://www.sompo-museum.org/
開館時間*110:00~18:00
休み*2月(祝休日は開館)、展示替期間、年末年始
ジャンル*3近代美術、現代美術、西洋絵画
観覧料*4展覧会により異なります
アクセス*5JR新宿駅西口より徒歩5分
*1 展覧会・イベント最終日は早く終了する場合あり *2 このほかに年末年始・臨時休業あり *3 空欄はオールジャンル *4 イベントにより異なることがあります。高齢者、幼年者、団体割引は要確認*5 表示時間はあくまでも目安です

SOMPO美術館

■コロナ感染拡大防止のための注意事項
 事前に公式電子チケットをお買い求めいただけます。ご来館にあたりマスクの着用をお願いしております。また入口で検温を行い、37.5℃以上の発熱がある方については、ご入館をお断りしておりますのでご了承ください。

情報掲載について

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