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W'UP★4月11日~6月21日 開館50周年記念 ウジェーヌ・ブーダン展 SOMPO美術館(新宿区西新宿)

W'UP★4月11日~6月21日 開館50周年記念 ウジェーヌ・ブーダン展 SOMPO美術館(新宿区西新宿)

開館50周年記念 ウジェーヌ・ブーダン展——瞬間の美学、光の探求
会 期 2026年4月11日(土)~6月21日(日)
会 場 SOMPO美術館(東京都新宿区西新宿1-26-1)
開館時間 10:00~18:00(金曜日は20:00まで)※最終入場は閉館30分前まで
休館日 月曜日(ただし5月4日は開館)、5月7日
入館料 一般(26歳以上)事前購入券 1,800円、当日券 2,000円、25歳以下 事前購入券 1,100円、当日券 1,200円、高校生以下無料
※身体障がい者手帳・療育手帳・精神障がい者保健福祉手帳(ミライロIDも可)をご提示のご本人とその介護者1名は無料、被爆者健康手帳をご提示の方はご本人のみ無料
※25歳以下の方は生年月日が確認できるものをご提示ください
ホームページ https://www.sompo-museum.org/
お問合せ 050-5541-8600(ハローダイヤル)

 「印象派の先駆者」と呼ばれる画家ウジェーヌ・ブーダン(1824–1898)の、日本では約30年ぶりとなる展覧会です。空や雲、海景、牛の群れなどを瑞々しい色彩と軽快な筆致で描き出したその作品は、故郷であるフランス北部のノルマンディーをはじめとする各地の光と大気の様子を見事にとらえています。戸外制作を重視し、移ろいゆく自然現象の「瞬間」に向き合うその態度は、若きクロード・モネ(1840–1926)を開眼させ、やがて印象派の誕生へとつなげます。海の情景を描いた「海景画」と共に語られることの多いブーダンですが、その魅力はそれだけにとどまりません。油彩・素描・パステル・版画を中心に約100点で構成する本展では、人物や建築モティーフなどにも焦点を当てつつ、フランス近代風景画の発展に大きく寄与したブーダンの魅力を、新たな視点で問い直します。

展覧会のみどころ
1. “印象派の先駆者”ウジェーヌ・ブーダンの約30年ぶりの回顧展
 クロード・モネの師として知られるブーダン。印象派の展覧会ではいつも目にする“印象派の先駆者”が、約30年ぶりに主役となる展覧会です。
2. フランスから油彩・素描・パステル・版画、約100点が来日!
 初期から晩年にいたるブーダンの画業全体を、約100点を通じてご紹介するとともに、素描やオイルスケッチによって、自然が垣間見せる「瞬間」を追い続けたブーダンの制作プロセスにも迫ります。
3. 8つの切り口でブーダンを再考
 ブーダンと言えば、ノルマンディーの海辺を描いた「海景画」がよく知られていますが、それだけではありません。8つの切り口―「海景」「空」「風景」「建築」「動物」「人物」「素描」「版画」―を通じ、ブーダンの魅力を多角的に再考します。
4. 印象派誕生から150年 ブーダンの功績と革新性を再発見
 印象派誕生から150年、またブーダン生誕200年を迎えたことは、19世紀後半のフランス風景画の革新性を再検証するまたとない機会です。印象派に先駆けていち早く戸外制作による自然の臨場感をとらえようとしたブーダンの革新性を、今あらためて考えます。

ウジェーヌ・ブーダン プロフィール
Eugène Boudin、1824–1898
 ノルマンディー地方の港町オンフルールに船乗りの子として生まれ、11歳のとき一家は対岸のル・アーヴルに移住。同地で共同経営していた画材店の顧客であったバルビゾン派の画家たちと交流するなかで、画家を志す。パリでの3年間の修行時代には、ルーヴル美術館での模写を通じて17世紀オランダの風景画や動物画に学び、以降はノルマンディー各地を制作拠点として風景画や海景画を中心に描くようになる。1850年代半ばに出会った青年期のクロード・モネと共に戸外制作を行ったことは、のちの印象派誕生へとつながる。画業後半期は活動範囲をブルターニュ、ポルドー、ベルク、オランダなどに広げ、晩年にはヴェネツィアへも足を延ばす。表情豊かな空模様を画面に大きく取り込み、光の絶妙な変化をとらえたブーダンの作風は、カミーユ・コローやシャルル・ボードレールをして「空の王者」と言わしめる。サロン(官展)に出品された作品はたびたび国家に買い上げられ、1892年、68歳でレジオン・ドヌール勲章シュヴァリエを受勲、1898年にドーヴィルで没する。

ブーダンの生涯
 1824年7月12日 オンフルールに生まれる
 1845年21歳 ル・アーヴルで営んでいた画材店の顧客であったバルビゾン派の画家たちに、自身の初期作品を見せる
 1846年22歳 この頃より、絵の道に専念する
 1848年24歳 ル・アーヴルの素描学校に通う
 1851年27歳 市の奨学金により、パリでの修行を開始、3年間を過ごす
 1856年32歳 モネと共にル・アーヴル近郊で制作する
 1857年33歳 ブルターニュ地方フィニステールに滞在
 1859年35歳 サロンに初めて出品。シャルル・ボードレールやギュスターヴ・クールベに出会う
 1863年39歳 ブルターニュ出身のマリー=アンヌ・ゲデスと結婚する。冬はパリで過ごし、季節の良い時期にはノルマンディー地方で過ごすという制作のサイクルを開始
 1871年47歳 ブリュッセル、アントワープ、カマレで制作する。その後、定期的に旅行し、ボルドー、ベルク、オランダ(ロッテルダム、スヘフェニンゲン)などに赴く
 1874年50歳 第1回印象派展に出品
 1884年60歳 サロン出品作《干潮》が国家買い上げとなる。ドーヴィルに家を購入する
 1892年68歳 コート・ダジュールに滞在。レジオン・ドヌール勲章シュヴァリエを受勲
 1895年71歳 トリノ、ジェノヴァ、フィレンツェを経由して、ヴェネツィアに赴く
 1897年73歳 最後のサロン出品。春にブルターニュに滞在、秋にオンフルールに最後の滞在
 1898年74歳 春を南仏で過ごす。8月8日、ドーヴィルの自宅で亡くなる。パリ、モンマルトルのサン・ヴァンサン墓地に埋葬される
 1899年 パリの国立美術学校で回顧展が開催される。アトリエに残された作品は、オンフルール、ル・アーヴル、パリ等、さまざまな美術館へ送られる

会期中のイベント
学芸員のギャラリートーク【要申込】
本展担当学芸員が展覧会の見どころや出品作品について展示室で解説します(専用イヤホンを使用)
開催日時および申込期間:
4月24日(金) ①14:00~14:40、②18:00~18:40 申込期間:3月24日(火)~3月26日(木)
5月15日(金) ①14:00~14:40、②18:00~18:40 申込期間:4月15日(水)~4月17日(金)
定員 各回20名(抽選)
参加費 2,000円(税込)
参加方法 Web申込/美術館ホームページからご応募ください
※高校生以下無料
※ご招待券、ご招待状、年間パスポート、割引等は適用できません

ギャラリーでトーク・アート【要申込】
6月8日(月)14:00~16:00
休館日に貸し切りの美術館で、ボランティアガイドと話しをしてみませんか?作品解説を聞くのではなく、参加者が作品を見て、感じて、思うことを話しながら楽しむ参加型の作品鑑賞会です
  定員 30名(先着順)
  参加費 2,000円(税込)
  参加方法 Web申込/4月10日(金)10:00より美術館ホームページにて受付開始
  ※高校生以下無料
  ※ご招待券、ご招待状、年間パスポート、割引等は適用できません

主 催 SOMPO美術館、朝日新聞社、テレビ朝日
特別協賛 SOMPOホールディングス
特別協力 損保ジャパン
協 力 日本航空
後 援 在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ、新宿区
監 修 ローラン・マヌーヴル
企画協力 プレーントラスト

収蔵品コーナー
フィンセント・ファン・ゴッホ 《ひまわり》、ほか

住所東京都新宿区西新宿1-26-1
TEL050-5541-8600(ハローダイヤル)
WEBhttps://www.sompo-museum.org/
開館時間*110:00~18:00
休み*2月(祝休日は開館)、展示替期間、年末年始
ジャンル*3近代美術、現代美術、西洋絵画
観覧料*4展覧会により異なります
アクセス*5JR新宿駅西口より徒歩5分
*1 展覧会・イベント最終日は早く終了する場合あり *2 このほかに年末年始・臨時休業あり *3 空欄はオールジャンル *4 イベントにより異なることがあります。高齢者、幼年者、団体割引は要確認*5 表示時間はあくまでも目安です

SOMPO美術館(新宿区西新宿)

 

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