【8月21日 ウィークリー告知まとめ版】ワクチンワクチンワクチンチン 展覧会・イベント・アート情報、今週のアラカルト!

【8月21日 ウィークリー告知まとめ版】ワクチンワクチンワクチンチン 展覧会・イベント・アート情報、今週のアラカルト!

 写真は、ウィーン・ドナウ河の夕暮れ

 すっかり夏なのか、暑い梅雨なのか、よくわからない季節になってきました。

 相変わらずアパート難民です。住むところが見つからない。今まで何も考えずに生きてきたから仕方ないと言われれば、そうなんだよなぁ、と自滅するしかないのか?!

 完全にアウトじゃないからきっとうまくいく。焦らない、悔やまない。すべて神様に任せていれば大丈夫だぁ!!!

 と自虐ネタで始まってしまいましたが、ワクチンワクチン、コロナにワクチン!

 デルタ株には効果が薄い、免疫抗体は長く続かない、副反応死が多すぎる、アメリカでは3回目のワクチン接種を開始などなど、ワクチン系ネタが、びゅんびゅん飛び交っています。

 さて、不思議に思うことがあります。ワクチンのニュースがこれだけ出ているのに、治療薬に関するニュースがほとんどないことです。

 でもググると出てくる。イベルメクチン、アビガン、レムデシビル、アクテムラなどなど。すでに7月の段階で、レムデシビル、デキサメタゾン、パリシチニブなど4種類の薬の治療は行われているという(https://www.medius.co.jp/asourcenavi/anchi_infevtive/)。塩野義製薬は、軽症者向け薬の年内の承認申請もすすめている(https://www.jiji.com/jc/article?k=2021080601188&g=eco

 治療薬が効いたとか、それこそ朗報だろ!

 しかしながら今日は何人かかった、何人死んだ、重傷者が何人増えた、医療崩壊とかばかり。

 だったらこの新薬が効果を発揮してますとか、この薬で重症になりませんでした、とか聞けば、少しは気持ちは楽になるもんだ。でもそういうニュースはほとんど聞かない。

 マスメディア的に言うと、薬が100%効いた確証はないから、エビデンスがないから、もし間違っていたら責任取れないから、ワクチンが売れなくなるから、ということなのだろう。

 それに比べ感染者数とか、死亡数は、政府や公的機関が流した事実だからエビデンスはいらない。

 とくに疑問に思うのは、イベルメクチンの評判だ。この薬は、寄生虫予防の薬で、アフリカでは服用者が多く、アフリカのコロナ感染率は低いとか、世界中でドクターがイベルメクチンの効果を声にするが、どこからともなく反証が強く出され、いつもむやむやになっている印象だ。イベルメクチンは、メルク社が大村博士と開発販売していたが、すでに特許が切れていてジェネリックが作れるので儲からないのが真相だとしたら、人間はおしまいですね(https://www.joqr.co.jp/qr/article/16625/

 コロナも、インフルエンザのようになればワクチン開発で毎年、特許を持つ企業は、特許料で20年(国によっては違うが)は安泰だ。なにしろ今やYoutubeでさえ、実際仕事で経験したけど、反ワクチン映像を流すと、ペナルティを喰らう。3回くらうとアカウント抹消だ。

 さあ、またまたくらい話ですみません!今週のアラカルトインフォメーションです!


「森」や「水」を題材とした作品から自然と人間の関わりについて考える「長野県立美術館グランドオープン記念 森と水と生きる」を、8月28日(土)から開催!

青木繁《わだつみのいろこの宮》[重要文化財]、クロード・モネ《睡蓮》など、全国から選りすぐりの名品をご紹介します。
長野県立美術館のグランドオープンを記念する本展では、新しい収集方針の一つである「自然と人間」をテーマに、ありとあらゆる芸術作品に表現された多面的な自然の姿を展覧します。
5つの章を通して、絵画や写真、インスタレーションなど、さまざまな方法によって表現された近現代美術の名品を紹介し、 今日のわたしたちと芸術、 そして自然との関わりを見つめ直します。
長野県立美術館グランドオープン記念 森と水と生きる
会 期 2021年8月28日(土)〜11月3日(水・祝)※会期中展示替えあり
会 場 長野県立美術館 展示室 1・2・3
https://nagano.art.museum/exhibition/moritomizu


近年、川瀬巴水を筆頭に、橋口五葉や吉田博らが再評価され、かつてないほどに新版画を見直す機運が高まりつつあります。新版画とは、浮世絵版画を復活させるために近代の版画家たちが制作した木版画のことです。
橋口五葉の美人画、川瀬巴水の風景画、名取春仙の役者絵などで人気を得ました。後進の笠松紫浪は、巴水に追随する風景画家として活躍します。やがて創作版画の時代へ変わりますが、紫浪は、自刻自摺を習得し、新たな木版画を生み出し続けました。本展は、山梨県立美術館の所蔵する紫浪作品を中心に、新版画の名品の数々を紹介します。

「新版画―笠松紫浪を中心に―」
開催会場:山梨県立美術館
開催期間:2021年9月11日(土)〜2021年10月24日(日)
※新型コロナウイルス感染症の拡大の状況により、会期が変更になる場合がございます。


渋谷の谷底でアーティスト本人による蚤の市が開催 「ART & OBJECT MARKET」

桜丘フロントビル1F SACSにおいて2021年8月28日(土)から29日(日)の二日間、「ART & OBJECT MARKET」を開催します。伊藤桂司( UFG)、石浦マサル(TGB design.)のディレクションによる東京カルチャーを引率するアーティストから直接 ART&OBJECTを買えるマーケットを初開催します。2人が再現した異国感あるマーケットプレースにアーティストが選曲した音楽が流れ、渋谷にいながら異世界へトリップします。
<参加アーティスト>
・伊藤桂司 UFG
・ENLIGHTENMENT
・日本ポップアート・クラブ(スージー甘金/ 小田島等)
・濱口 健
・宇宙大使館 x R∞∞T Lab.
・村上 周
・BRICK & MORTAR
・WISH LESS
・手と花
・THE THIEF TIMERS
・悳 祐介
・STRAIGHT(BIZARRE BOOKS)
・Nakaima x 石浦 克(TGB design.)

期間   :2021年8月28日(土)〜29日(日)
営業時間 :10:00-20:00
所在地  :渋谷区桜丘町16-12 桜丘フロントビル 1F
主催   :shibuya-san / SACS


【国立映画アーカイブ】「生誕120年 円谷英二展 『かぐや姫』上映会」開催日時決定のお知らせ
長らく失われていた円谷英二撮影の初期作品『かぐや姫』を上映

国立映画アーカイブでは、展覧会「生誕120年 円谷英二展」に関連し、円谷英二撮影の映画『かぐや姫』(1935年)を上映いたします。
イギリスで発見された、J.O.スタヂオ製作による音楽映画『かぐや姫』(国内公開1935年、監督:田中喜次、撮影:円谷英二)の海外向け短縮版(1936年作成)が、85年の時を経て日本へ里帰りを果たしました。長らく失われていた『かぐや姫』は、「ゴジラ」「ウルトラマン」シリーズを生み出した、今年生誕120年を迎える“特撮の父”円谷英二が撮影を手がけた初期作品です。円谷の若き日の功績を伝える本作をご鑑賞いただける貴重な機会となりますので、ぜひ周知にご協力いただけますと幸いです。

企画:生誕120年 円谷英二展『かぐや姫』上映会
日時:2021年9月4日(土)1:30pm、 3:45pm、 7:15pm/5日(日)11:30am、 2:15pm、 5:15pm
会場:小ホール(地下1階)
定員:後日HPにてご案内します
HP:https://www.nfaj.go.jp/exhibition/kaguyahime202108/
料金:一般:520円/高校・大学生・65歳以上:310円/小・中学生:100円/障害者(付添者は原則1名まで)・国立映画アーカイブのキャンパスメンバーズ:無料(別途手数料がかかります)
※展覧会の観覧券ではご鑑賞できません。
※8月27日(金)10:00amより、チケットぴあにて全上映回の前売指定席券(全席指定席、入替制)を販売します。[Pコード:551-595](チケット購入方法の詳細は企画HPをご確認ください。)
※館内でのチケット販売はありません。
※各回の開映後の入場はできません。
新型コロナウイルス感染拡大などの状況により、変更が生じる可能性がございます。随時、当館HPにて最新情報をご確認ください。https://tokyo-live-exhibits.com/pum_tkchu_nationalfilmarchieve/

W’UP! ★8月17日~11月23日 生誕120年 円谷英二展 《特撮の父》―その黎明から開花へ 国立映画アーカイブ


アート業界の次世代の才能を見出す企画展「HOLBEIN ART FAIR 2021」開催のお知らせ

本アートフェアは8月23日(月)より合計24日間、3会期(各会期8日間)にわたって開催されます。最終週は先日発表されたばかりの第34回スカラシップ奨学生より3名が参加いたします。合計約50点以上に上る新作が発表される予定です。その他、ホルベインの絵具や画筆などををご自由にお試しいただける体験ブースを常設のほか、ファッション生に優れたホルベインアパレル製品などの展開なども実施。ホルベインの社員に画材の使い方を直接教われたりなどお話をすることも可能です!

全体会期:8月23日(月)~9月15日(水)

1st |8月23日(月)〜8月30日(月)
稲垣 美侑、国本 泰英、田岡 智美、寺脇さやか、森島 里香

2nd | 8月31日(火)〜9月7日(火)
伊藤 知宏、井上 瑞貴、岩本 麻由、好地 匠、城愛音

3rd | 9月8日(水)〜9月15日(水)
小野 仁美、菊池 遼、熊倉 涼子*、野原 万里絵*、深田 桃子*、福田 絵理、福本 健一郎
*2021年度(34回生)スカラシップ奨学生

開催時間:10:00〜20:00(各会期最終日は19:00に終了になります)
※新型コロナウィルスの影響で営業時間変更の可能性あります。 随時公式ホームページよりご確認ください。
作品は購入可能となっており、期間中ネットでも販売致します。
会場:渋谷スクランブルスクエア ショップ&レストラン 14F 「+ART Gallery」(〒150-0002 東京都渋谷区渋谷 2-24-12)
アクセス:JR 渋谷駅(山手線・湘南新宿線)、 東京メトロ 渋谷駅(副都心線・半蔵門線・銀座線)、 東急線渋谷駅(東横線、 田園都市線)より各30秒~1分程度
・入場料:無料
+ART GALLERY
HP https://pls-art.com/art-gallery


【第24回文化庁メディア芸術祭 受賞作品展】アート部門優秀賞受賞作品『Sea,See,She - まだ見ぬ君へ』/アーティストevala(See by Your Ears)

このたび、文化庁では「第24回文化庁メディア芸術祭 受賞作品展」を2021年9月23日(木)から10月3日(日)まで、東京・お台場の日本科学未来館を中心に開催します。
受賞作品展のイベントとして、会期に先駆け、8月28日(土)から31日(火)までの4日間、東京・青山のスパイラルホールにてアート部門優秀賞受賞作品、サウンドアーティストevala(See by Your Ears)による『Sea,See,She - まだ見ぬ君へ』を上演いたします。本作は、完全な暗闇のなかで、「耳で視る」という感覚をもたらすインビジブルな「音の映画」です。音だけの世界に約70分包まれることにより、それぞれの観賞者の脳内には、まったく異なるビジョンが浮かび上がります。具体的なイメージにとらわれずに、観客の自由なイマジネーションを刺激する本作は、視覚情報過多の現代において、 音の持つ可能性を最大限に引き出しています。また、8月29日(日)は最終公演の上演終了後に、アーティストevalaと本作の演出を担当した関根光才によるトークセッションを行います。

公演名:第24回文化庁メディア芸術祭 受賞作品展
インビジブル・シネマ「Sea, See, She - まだ見ぬ君へ」
アーティスト:evala(See by Your Ears)
日程:2021年8月28日 (土)〜8月31日 (火)

時間:
全15回上映(各回入れ替え制)
※開場は各上映開始時間の30分前
※入場受付締め切りは開演10分前
8月28日(土)
1.11:30-12:40 2.14:10-15:20 3.16:20-17:30 4.18:30-19:40
8月29日(日)
1.11:30-12:40 2.13:40-14:50 3.15:50-17:00 4.18:00-20:00 (上演+トークセッション)
8月30日(月)
1.11:30-12:40 2.14:10-15:20 3.16:20-17:30 4.18:30-19:40
8月31日(火)
1.11:30-12:40 2.13:40-14:50 3.15:50-17:00
上映時間: 約70分  
会場: スパイラルホール (東京都港区南青山5-6-23 スパイラル3F)
チケット:無料(8月18日(水)より申し込み開始)
主催:第24回文化庁メディア芸術祭実行委員会
対象年齢:6歳以上(推奨)
予約方法:
8月18日(水)15:00より予約申込を開始します。
文化庁メディア芸術祭公式サイトの下記のページ内「チケット予約」ボタンよりお申し込みください。
https://j-mediaarts.jp/news/sea-see-she


学生向け3DCGデザイナーコンテスト「KLab Creative Fes’21」のグランプリが決定!
KLab株式会社の最終審査会本選イベントがオンラインで行われ、動画部門ではチームGMKさんの「Rene」が、また、静止画部門では丹野 肇さんの「Gargoyle」が、それぞれグランプリに決定したことをお知らせいたします。また、本日より本コンテストの公式サイトにて各受賞作品のほか、審査員による各作品の講評コメントなどの詳細を公開いたしております。ぜひご覧ください。
KCF'21公式サイト URL  https://www.klab.com/jp/kcf/


【日本橋高島屋】ミレニアル・Z世代社員による未来に伝えたい価値を集結したファッションとカルチャーの祭典「つづくつなぐマーケット」
~つづく社会を目指す人と人、人と“もの”をつなげ、未来へつづけていくイベント~

高島屋の未来を担う若手社員(24歳~35歳)10名が、「高島屋創業190周年」を機に、未来の百貨店の姿について考え、企画立案、出店交渉、運営まで手掛けた新規のイベント。「環境にやさしい」「文化継承」を主軸に、つづく社会の実現性を目指したものづくり・創作を行っている同世代の若手クリエイターらに焦点を当て、彼らの活動を発信し、共感を広げる場をつくることを目指します。展開するのは、サステナブルなアパレルや雑貨を中心に、アート、古本、ヴィーガンクッキーなど多様な28ブランドで、その内約20ブランドが高島屋初出店となります。

【会期】8月25日(水)~8月30日(月)※最終日は午後6時閉場
【会場】日本橋高島屋S.C. 本館8階催会場  
※1階・3階・4階・6階で関連イベント併催
ホームページ https://www.takashimaya.co.jp/nihombashi/departmentstore/special/tsuzuku_market/index.html


 

「バーチャル日本博」がオープンしました ~縄文時代から現代まで続く「日本の美」をオンラインで堪能~

「日本博」は、国の関係府省庁、文化施設、地方自治体、民間団体等の関係者が連携し、日本が誇る様々な文化を四季折々、年間を通じ、多数のプログラムを通じて体系的に発信するプロジェクトです。
この度、日本博では、実際の会場での「リアル体験」と、デジタルコンテンツによる仮想空間をオンライン上に設置した「バーチャル体験」の融合を目指し、国内外へ発信していく「バーチャル日本博」を2021年8月17日(火)にオープンしました。「バーチャル日本博」は、総合テーマ「日本人と自然」の下、縄文から現代までの様々な「日本の美」を表すデジタルコンテンツとして、動画、VR、画像等を活用した新しい文化芸術活動を発信する取組です。また、秋以降には、3DCGで描く日本の自然や都市が共生する空間として拡張するとともに、事業者と参加者のコミュニケーションが可能となる機能などを追加する予定です。

バーチャル日本博 公式サイト
https://japanculturalexpovp.bunka.go.jp/


【2021年8月25日(水)~8月30日(月)開催 日本国際切手展2021】
10年ぶりに日本で開催!“郵便創業150年特別展示”にてオリンピック・パラリンピック記念切手や原画を公開!

国際切手展は、世界一流の切手コレクションが一堂に会する貴重な機会で、郵趣の発展向上を図り、毎年、世界各国で開催されています。日本では、1971年から10年おきに開催され今回6回目を迎えます。
「日本国際切手展 2021」では、郵便創業150年を記念し「郵便150年新たな可能性へ。」をテーマに、これまで「郵便」が紡いできた歴史や文化と、これから紡いでいく未来(可能性)を広くお伝えすることを目的とし、世界一流の切手コレクションである競争出品展示、皇室展示など、展示される切手は国内最大級の約20万枚を誇ります。
メイン展示は郵便150年の歴史やこれからの未来を感じることのできる「郵便創業150年特別展示」です。注目すべきは、ここでしか見ることのできない1960年代~現在までの貴重なオリンピック・パラリンピック記念切手の原画展示です。また、日本に8名しかいない切手デザイナーたちが手掛けた東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会切手帳も販売いたします。
また、今と昔の切手デザイン室を再現して展示するなど、日本郵便の変遷を様々な視点から比較し、歴史とともに日本の時代の変化を感じる事ができる展示を行います。
このほか、夏休みの自由研究にもぴったりな、お子さまに学びながらお楽しみいただける体験コーナーをご用意しています。「郵便局体験コーナー」では郵便物の押印作業や郵便番号をもとにした郵便物の区分作業。好きなお菓子を選んで発送する郵便発送体験など実際に郵便局の仕事を体験することができます。参加いただいた方全員にオリジナルのポケモンポストカードをプレゼントいたします。

日本国際切手展 2021
 (PHILANIPPON 2021/ the 37th Asian International Stamp Exhibition)
テーマ:郵便150年新たな可能性へ。
期 間:2021年8月25日(水)〜8月30日(月)の6日間
10:00~18:00(最終日のみ15:00終了)
※8月25日(水)のみ開会式終わり次第の入場となります(10:30入場予定)。
会 場:パシフィコ横浜 展示ホール(B・C ホール)〒220-0012 横浜市西区みなとみらい 1-1-1
アクセス:みなとみらい線 みなとみらい駅より徒歩5分、JR線・市営地下鉄 桜木町駅より徒歩12分
入場料:無料
なお、会場への入場に関して来場事前登録(無料)が必要となります。ご希望の方は、公式サイト(外部サイト)よりご登録ください。
※会場内でも登録は可能です。


<オドロキ!雨漏りの世界>「雨漏りでこんなキノコが育った!」フォトコンテスト開催

2021年8月20日(金)より作品募集を開始します。過去に撮影した写真でもご応募いただくことができます。
一般社団法人日本防水協会は広く社会一般に雨漏りや防水について興味を持ってもらうと共に、防水施策実施の促進のため、「雨漏りでこんなキノコが育った!」フォトコンテスト開催する。

・募集内容:戸建てや集合住宅などにおいて、雨漏りや湿気が原因で自生したと思われるキノコの写真
※写真のサイズや撮影機材は問いません(スマートフォンでの撮影可)
・募集対象:どなたでも応募できます
・お一人あたりの募集作品数:お一人様何点でもかまいません
・募集期間:2021年8月20日(金)~9月30日(木)
・応募方法:応募作品データを添付したメールをお送りください
→メールアドレス:jwa@bousai-association.jp 
※メールの件名は「フォトコンテスト応募」としてください
・結果発表:2021年10月7日(木)に(一社)日本防水協会HP/東京ビッグサイト「賃貸住宅・アパートEXPO2021」同協会出展ブースにて発表
・審査について:(一社)日本防水協会 当コンテスト事務局が審査を行います
・賞について:≪最優秀賞≫1作品 賞金3万円 ≪優秀賞≫3作品 クオカード5千円分
※過去に撮影した写真でもご応募いただくことができます。


下絵 ≪獅子図≫ 日本画家・神坂松濤 明治中期~大正期 紙本着彩

【高島屋創業190周年】高島屋の美の原点 刺繍絵画 ≪獅子図≫ を特別展示
~下絵と製品、100年の時を超えた再会~ 
日本にはほとんど残されておらず、 今では大変貴重な美術工芸品のひとつ、 「刺繍絵画」。 明治から大正にかけて、 高島屋が欧米に向けて輸出した刺繍絵画≪獅子図≫と、 本作の下絵≪獅子図≫を 一緒に並べて特別展示いたします。
■日本橋店 8月18日(水)~8月31日(火) 1階 ホールにて
■大阪店 9月2日(木)~9月14日(火) 1階 正面入口フロントステージにて
■京都店 10月20日(水)~11月2日(火) 1階 ゆとりうむフロントステージにて


コカ・コーラ社の新ジャンルアルコール飲料「トポチコ ハードセルツァー」6人の若手アーティスト作品が渋谷エリア40ヵ所に出現 TOPO CHICO SHIBUYA ART GALLERY
期間:8月24日(火)~8月30日(月)
コカ・コーラシステムは、米国を中心に海外の若者の間で人気のお酒“ハードセルツァー”の新ブランド「トポチコ ハードセルツァー」のアートプロジェクト「TOPO CHICO SHIBUYA ART GALLERY」を2021年8月24日(火)から8月30日(月)まで渋谷エリアで実施します。
公式サイト https://www.topochico.jp/
<掲出期間>
2021年8月24日(火)~8月30日(月)
<掲出場所>
タワーレコード渋谷店や渋谷駅周辺、 宇田川町、 宮益坂など渋谷エリア計40ヵ所。
詳細は公式サイトをご参照ください。
URL https://www.topochico.jp/artgallery/


夏休みに親子でも楽しめる、紙から生まれた昆虫アート「紙の昆虫たち展 齊藤卓治・齊藤健輔」

紙から生まれた昆虫たちの世界。樹液のお酒を皆で楽しく飲んだり、花火を愉しんだり。齊藤卓治先生と齊藤健輔先生は小さなアリンコから大きなカブトムシまで様々な昆虫たちのユカイな暮らしを紙で表現しています。またオオクワガタや蚊やキアゲハなどなど、つつくと動きだしそうな本物さながらの昆虫たちも沢山います。
昆虫が苦手な方でもお楽しみいただける穏やかな作品の数々をお楽しみください。

2021年8月25日(水)〜8月31日(火) 
大丸心斎橋店 本館8階 アールグロリュー ギャラリー オブ オーサカ
<入場無料>
※最終日、8月31日(火)は16時閉場予定
※新型コロナウイルス感染症拡大防止に向け、イベント内容の変更・中止などさせていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。
※営業日・営業時間が変更になる場合がございます。詳しくは大丸心斎橋店のホームページでご確認ください。


ミラノサローネ出品のデザインアワード「ADFミラノサローネデザインアワード2022」応募募集!
アワードデザインテーマは“再生:re_”

特定非営利活動法人 青山デザインフォーラム(以下、 ADF)は、2022年4月に開催予定の世界最大規模の家具見本市「ミラノサローネ国際家具見本市」の期間中、ミラノ市内のフォーリサローネ(Fuori Salone)にて会場を設営いたします。これに伴い、「ADFミラノサローネデザインアワード2022」を開催し、フォーリサローネの会場で出展するデザインを2021年11月15日(月)まで公募いたします。
応募方法の詳細URL https://pro.evalato.com/3483


金魚酒 命名 出雲なん 2019年

深堀隆介展「金魚鉢、地球鉢」

金魚の持つ神秘性に魅了され、創作を続ける深堀隆介。
深堀は透明樹脂にアクリル絵具で金魚を描くという、独自の斬新な手法で注目を集める現代美術家。
極めて独創的な深堀の技法は、器の中に樹脂を流し込み、その表面にアクリル絵具で金魚を少しずつ部分的に描いていき、さらにその上から樹脂を重ねます。その作業を繰り返すことにより、絵が重なり合い、まるで生きているかのような金魚が表現され、圧倒的な立体感をもって観るものに迫ります。 その生き生きとしたリアリティは、平面である絵画作品と立体作品の境界に揺さぶりをかける革命的絵画―2.5D Painting-と言えるでしょう。深堀の金魚作品は、国内はもとより今や世界的にも高い評価を受け、近年ではライブペインティングやインスタレーションにも力を入れ、表現と活動の幅を広げています。本展では約300点の深堀の作品を展示。 絵画でありながら立体的な躍動感にあふれ、 不思議な美しさを湛えた“深堀金魚”を存分にお楽しみください。

会場 神戸ファッション美術館(神戸市東灘区向洋町中2の9の1)
開催期間 2021年9月11日(土)~11月7日(日)
※新型コロナウイルスの影響で変更の場合があります。
休館日 月曜日、9月21日(ただし9月20日は開館)
開館時間 10時~18時(入館は17時30分まで)
観覧料 一般1000(800)円、 大学生・65歳以上500(400)円、 高校生以下無料
※神戸市内在住の65歳以上の方は無料
※カッコ内は有料入館者30人以上の団体料金
※小学生以下は保護者(大学生以上)の同伴が必要
※神戸ゆかりの美術館、小磯記念美術館の当日入館券(半券)で割引


熊本・津奈木町で 町とMINAMATAをめぐるアート・プログラム 9月11日(土)から11月23日(火・祝)まで、町の様々なスポットで開催〈つなぎまちのアート・プログラム〉
映画『MINAMATA-ミナマタ-』公開で再注目されるユージン・スミスの写真展をはじめ、石牟礼道子の水俣文学に着想を得た現代美術家・柳幸典による住民参加アートも

熊本県津奈木町では、つなぎ美術館の開館20周年を記念して、9月11日(土)から11月23日(火・祝)まで、町の様々なスポットでアート・プログラムを開催予定です。
熊本県南部の葦北郡にある津奈木町は、海と山に囲まれた人口約4,500人の小さな町です。水俣市と隣接するこの町では、かつて町民の多くが水俣病の被害を受けました。町はアートによる地域住民の癒しと再生を目指して1980年代から様々な文化活動を重ね、2001年にはその拠点として「つなぎ美術館」が誕生します。以来、津奈木町では美術館を中心に“住民参画型アート”を重視した様々なアート・プログラムを行うほか、2013年からはアーティストによる滞在制作受け入れを開始し、町民とともに多くの作品をかたちにしてきました。
 そしてこの秋、美術館の開館20周年を迎えるにあたり、全国的に注目度が高まるMINAMATAにまつわるアート・プログラムをはじめ、様々な企画を展開します。

『ユージン・スミスとアイリーン・スミスが見たMINAMATA』展
期 間 2021年9月11日(土)~11月23日(火)
会 場 つなぎ美術館 1階展示室 (熊本県葦北郡津奈木町岩城494)
観覧料 一般300円(250円)高校・大学生200円(150円)小・中学生100円(50円)
詳 細 つなぎ美術館ホームページ https://www.town.tsunagi.lg.jp/Museum/page3230.html

『柳幸典つなぎプロジェクト成果展2021 Beyond the Epilogue』
期 間 2021年9月11日(土)~11月23日(火)
会 場 (石霊の森) 津奈木町役場向い (企画展) つなぎ美術館 3階展示室
観覧料 (石霊の森) 100円 (企画展) 無料
詳 細 つなぎ美術館ホームページ  https://www.town.tsunagi.lg.jp/Museum/page3235.html
ほか 
※〈つなぎまちのアート・プログラム〉各イベント詳細をまとめた特設ページは9月初旬に津奈木町役場ホームページ内に開設予定です。
https://www.town.tsunagi.lg.jp/


企画展「漉いて 摺る」出ヶ原和紙×版画展

版画展「漉いて 摺る」 8月29日まで会津藩御用紙出ヶ原和紙と、気鋭の版画家10名による企画展(西会津国際芸術村)-地域の伝統文化として復活を遂げた出ヶ原和紙と版画の可能性-。西会津国際芸術村では、文化庁 ARTS for the future!事業採択を受け企画展「漉いて 摺る」出ヶ原和紙×版画展を開催中です。

参加アーティスト
湯浅 克俊 濱田 路子 塩川 彩生 古川 朋弥 小林 圭子 瀧 千尋
金野 雄大 堀尾 佐和 大山 栞那 滝澤 徹也 
及び町内外ワークショップ参加者

日 時 2021年8月4日(水)~29日(日)10時~17時まで
休館日 月曜、⽕曜(ただし祝日は開館)
観覧料 500円(中学生以下無料)
場 所 西会津国際芸術村
〒969-4622 福島県耶麻郡西会津町新郷笹川上ノ原道上 5752


ミケランジェロ、モネ、ゴッホ 生涯と作品を辿るドキュメンタリー <アート・オン・スクリーン> シリーズもう一度観たいの声にお応えして、3作品の配信が決定!

ARTS ONLINE:アート・オン・スクリーン 情報サイト:https://liveviewing.jp/artonscreen/


東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会 切手帳 (C)JSC <東京2020公式ライセンス商品>©Tokyo 202


総勢15名のアーティストが「LOVE AND PEACE」をテーマに制作したアート作品を
紛争や震災などで被害を受けた世界中のこどもたちを支援する「ラブ&ピースプロジェクト」20周年企画

 株式会社cd.が運営する「ラブ&ピースプロジェクト」の20周年企画として、アートディレクター千原徹也さん代表の『れもんらいふ』と、総勢15名のアーティストが、『LOVE AND PEACE PROJECT MEETS ART』として、「LOVE AND PEACE」をテーマにアート作品を制作。
 今回、それら作品の展示・販売会を、『れもんらいふ』主宰のもと、渋谷のギャラリーelephant STUDIO にて、8月28日(金)~8月30日(月)で行います。アート作品の売り上げの一部は、基金としてこどもたちのしあわせな未来のための支援に活用されます。
 「ラブ&ピースプロジェクト」は、2001年9月11日、ニューヨークで起きた悲しい事件をきっかけにスタートしました。「世界中のこどもたちにしあわせな未来を」というメッセージを込めた1枚の基金付きTシャツを販売し、発足翌年の9月11日には、そのTシャツを着て平和を願い、写真を送っていただくというイベントを実施し、 ムーブメントを起こしました。プロジェクト発足から、基金付きアイテムの企画・販売を通じて、世界中のこどもたちのしあわせを継続的に支援しています。基金、および寄付金総額は、プロジェクト開始から20年で、97,671,289円に達しています。(2021年6月末時点)
URL https://www.haco.jp/landp/index.html
参加アーティスト(敬称略、順不同)/
磯部昭子、鎌田かまを、小春(チャラン・ポ・ランタン)、佐藤詩織、鈴木杏、竹井千佳、Takako Noel、田中かえ、新田桂一、Hiroshi Masuda、ヒロ杉山、MARCO、MEGUMI、LESLIE KEE、wataboku


以上です。コロナなんかに負けないで、希望を捨てずに、明日はきっといいことがある!そう思いながらワクワクしましょう!

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