W'UP★6月13日~8月30日 もはやない国のかつてない光 東ドイツの女性写真家たち/コレクション展「鎌倉近代美術館」と昭和の美術 神奈川県立近代美術館 葉山(神奈川県葉山町)

© Christiane Eisler. Courtesy Loock Galerie, Berlin
もはやない国のかつてない光 東ドイツの女性写真家たち
会 期 2026年6月13日(土)~8月30日(日)
会 場 神奈川県立近代美術館 葉山(神奈川県三浦郡葉山町一色2208-1)
開館時間 9:30~17:00(入館は16:30まで)
休館日 月曜日(7月20日を除く)
入館料 一般1,200円(1,100円)/20歳未満・学生1,050円(950円)/65歳以上600円/高校生100円
ホームページ https://www.moma.pref.kanagawa.jp/
第二次世界大戦後、東西の国家に分断されたドイツ。1990年の再統一によって消滅したドイツ民主共和国(東ドイツ)で、女性が写真家としてキャリアを形成し、自身の芸術表現としても優れた作品を手がけたことは、ドイツ写真史において近年まで見過ごされてきました。
本展は、ベルリンの現代美術コレクターであるスヴェン・ヘアマン氏のヴィンテージ・プリント・コレクションを中心に、当時、あるいは現在も重要な作家として活動する15人の女性写真家を紹介します。かつて存在した国で社会と日常の光景に注がれた繊細な視線と確かな技術に注目し、それらの作品が果たした役割を考える展覧会です。
日本でのドイツ現代写真の紹介は、これまで旧西ドイツの写真家が主流でした。本展では、ライプツィヒの美術大学で修業した写真家たちを中心に、現在も主要な作家として活躍する写真家を取り上げ、近作映像や東ドイツ時代の刊行物などの参考作品・資料も含めて、多様な実践を紹介します。
旧東ベルリンを拠点とするラインベックハレン財団が管理する、現代美術コレクターのスヴェン・ヘアマン氏所蔵による旧東ドイツの女性写真家のヴィンテージ・プリントを、日本で初めて公開する貴重な機会です。
- マーギット・エムリッヒ《無題、プラハ》1969年 © Margit Emmrich. Courtesy Loock Galerie, Berlin
- ジビレ・ベルゲマン《アネッテとアンゲラ、ルストガルテン、ベルリン》1982年 © Estate Sibylle Bergemann. Courtesy Loock Galerie, Berlin
- ジビレ・ベルゲマン《記念碑、ベルリン、1986年2月》1986年 © Estate Sibylle Bergemann. Courtesy Loock Galerie, Berlin
- ウーテ・マーラー《ベルカ、パウル》〈共生〉より 1985年 © Ute Mahler. Courtesy Loock Galerie, Berlin
- ブリギッテ・フォイクト《兄妹》1964年 © Estate Brigitte Voigt. Courtesy Loock Galerie, Berlin
- エーファ・マーン《影絵 II》1983年 © Eva Mahn. Courtesy Loock Galerie, Berlin
出品作家
ティーナ・バーラ(1962~)
クリスティーネ・ベッカー(1956~)
ジビレ・ベルゲマン(1941~2010)
クリスティアーネ・アイスラー(1958~)
マーギット・エムリッヒ(1949~)
エーファ・マーン(1947~)
ウーテ・マーラー(1949~)
エリザベート・マインケ(1937~2006)
ヘルガ・パリス(1938~2024)
エフェリン・リヒター(1920~2021)
グンドゥラ・シュルツェ・エルドヴィ(1954~)
マリア・ゼフツ(1960~)
ガブリエレ・シュテッツァー(1953~)
ブリギッテ・フォイクト(1934~2025)
レナーテ・ツォイン(1946~)
本展の会期期間中にヒカリエホール(渋谷ヒカリエ9F)で開催される展覧会との美術館連携を予定しています。
「まなざしの奇跡 日本女性写真家の冒険」展
会 場 ヒカリエホール(渋谷ヒカリエ9F)
会 期 7月4日(土)~8月26日(水)
主 催 Bunkamura
※相互のチケットのご提示で観覧料が割引となります。
※イベント開催を予定しています。詳細は各展覧会のウェブサイトでご確認ください。
https://www.bunkamura.co.jp/](https://www.bunkamura.co.jp/
コレクション展「鎌倉近代美術館」と昭和の美術
会 期 2026年6月13日(土)~8月30日(日)
会 場 神奈川県立近代美術館 葉山 展示室3b(神奈川県三浦郡葉山町一色2208-1)
開館時間 9:30~17:00(入館は16:30まで)
休館日 月曜日(ただし7月20日を除く)
入館料 一般250(150)円/20歳未満・学生150(100)円/65歳以上100円/高校生100円
※()内は20名以上の団体料金です。
※中学生以下の方と障害者手帳等、ミライロIDをご提示の方(および介助者原則1名)は無料です。
※企画展「もはやない国のかつてない光 東ドイツの女性写真家たち」の観覧券で同日に限り本展もご覧いただけます。
※ファミリー・コミュニケーションの日(毎月第1日曜日:7月5日、8月2日)は、18歳未満のお子様連れのご家族は割引料金(65歳以上の方を除く)でご覧いただけます。また毎月第1日曜日は会話を楽しむ日「オープン・コミュニケーション・デー」となります。
ホームページ https://www.moma.pref.kanagawa.jp/
神奈川県立近代美術館は1951年、鎌倉市の鶴岡八幡宮境内に開館しました。坂倉準三(1901-1969)が設計した当館最初の建物は「鎌倉近代美術館(カマキン)」の愛称で親しまれ、美術館としての活動を終えた後、2020年に国の重要文化財に指定されました。本展では昭和100周年を記念し、この戦後の名建築に関する資料と併せて、同館で紹介された昭和期の油彩画と彫刻を22点展示します。
収蔵作品をほとんど持たずに始まった当館は、展覧会を通じて作家たちと関わり、コレクションを形成してきました。コレクションを代表する昭和期の美術の名品を一堂に集め、当館の活動と作家とともに歩んできた時代を振り返ります。
- 松本竣介《建物》1935年 油彩、板に紙 神奈川県立近代美術館蔵
- 野口彌太郎《セビラの行列》1963年 油彩、カンヴァス 神奈川県立近代美術館蔵
- 村井正誠《天使とトビア》1950/51年 油彩、カンヴァス 神奈川県立近代美術館蔵
- 向井良吉《アフリカの木》1955年 木 神奈川県立近代美術館蔵
見どころ
1. 昭和期の美術の名品
松本竣介(1912-1948)、鳥海青児(1902-1972)、山口薫(1907-1968)など、「鎌倉近代美術館」で昭和期に紹介された同時代の作家たちによる油彩画と彫刻を、当館のコレクションの中から厳選して展覧します。
2. 「鎌倉近代美術館」関連資料
建築模型や映像、写真などのアーカイブ資料を通して、坂倉準三の設計による神奈川県立近代美術館の建築と活動を紹介します。
同時開催の展覧会
鎌倉別館
会 期 2026年5月30日(土)~9月27日(日)
企画展「山室眞二の薯版画〈かまくら博物誌〉/併陳 コレクション 暮らしの中で」
W'UP★5月30日~9月27日 山室眞二の薯版画〈かまくら博物誌〉/併陳 コレクション 暮らしの中で 神奈川県立近代美術館 鎌倉別館(神奈川県鎌倉市)
| 住所 | 神奈川県三浦郡葉山町一色2208-1 |
| TEL | 046-875-2800 |
| WEB | https://www.moma.pref.kanagawa.jp |
| 開館時間*1 | 9:30〜17:00(入場は16:30まで) |
| 休み*2 | 月(祝⽇および振替休⽇は除く。最新情報は美術館ウェブサイト |
| ジャンル*3 | 近代美術、現代美術 |
| 観覧料*4 | 展覧会により異なる |
| アクセス*5 | JR逗子駅、京急 逗子・葉山駅よりバス |
| 収蔵品 | https://www.moma.pref.kanagawa.jp/collection |
| *1 展覧会・イベント最終日は早く終了する場合あり *2 このほかに年末年始・臨時休業あり *3 空欄はオールジャンル *4 イベントにより異なることがあります。高齢者、幼年者、団体割引は要確認*5 表示時間はあくまでも目安です | |
神奈川県立近代美術館 葉山














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