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W'UP! ★ 7月17日~9月26日 木彫り熊の申し子 藤戸竹喜 アイヌであればこそ 東京ステーションギャラリー

W'UP! ★ 7月17日~9月26日 木彫り熊の申し子 藤戸竹喜 アイヌであればこそ 東京ステーションギャラリー

2021年7月17日(土)~9月26日(日)
木彫り熊の申し子 藤戸竹喜 アイヌであればこそ
上:《白熊の親子》(部分) 1999年 28.5×56.0×28.3cm 個人蔵

《オジロワシ》 1978年 35.7×30.7×23.0cm 個人蔵

 北海道美幌町で生まれ、旭川市で育った藤戸竹喜(ふじとたけき 1934〜2018)は、木彫り熊の職人だった父親の下で12歳の頃から熊彫りを始めました。やがて阿寒湖畔に移り住み、この地で才能を開花させて、数多くの木彫作品を生み出します。
 藤戸竹喜の作品の特徴は、大胆さと繊細さ、力強さと優しさといった、相反するものが同居していることにあります。一気呵成に彫り進められる熊や動物の姿は、まるで生きているかのように躍動し、旺盛な生命力を感じさせる一方で、仕上げに行われる毛彫りは細密で、硬い木であることを忘れさせるような柔らかな質感を生み出しているのです。本展は、その初期作から最晩年にいたる代表作80余点によって、この不世出の木彫家、藤戸竹喜の全貌を、東京で初めて紹介する機会となります。

 藤戸竹喜は制作にあたって一切デッサンすることがなかった。丸太に簡単な目印を入れるだけで、あとは一 気に形を彫り出していく。それはあたかも木の中に潜んでいる形が予め見えていて、それをただ取り出してやっているだけ、というかのようであった。藤戸はこの能力を、ただひたすら熊を彫り続ける中で身につけた。繰り返し、繰り返し彫ることで、熊の形態を、熊を取り巻く空間を理解していったのである。

《鹿を襲う熊》 1977年 31.6×57.4×28.2cm、個人蔵
《怒り熊》 1964年、29.2×43.5×33.5cm、(一財)前田一歩園財団蔵
《狼と少年の物語》 2016 年、個人蔵 狼と赤子)23.5×42.0×21.5cm 狼)22.0×41.6×19.7cm
《群熊》 1967 年 190.0×52.0×60.0cm (一財)前田一歩園財団蔵

会 期 2021年7月17日(土)〜9月26日(日)
休館日 7/19(月)、8/10(火)、8/16(月)、8/23(月)、9/6(月)、9/13(月)
開館時間 10:00〜18:00(金曜日〜20:00)
※入館は閉館30分前まで
入館料 一般1,200円、高校・大学生1,000円、中学生以下無料
※障がい者手帳等持参の方は100円引き(介添者1名は無料)
※チケット購入方法の詳細は決まり次第、当館ウェブサイトでお知らせします。
※新型コロナウイルス感染拡大防止のため開催内容が変更になる場合があります。
※本展は当館のみで開催されるものです。

住所東京都千代田区丸の内1-9-1
TEL03-3212-2485
WEBhttp://www.ejrcf.or.jp/gallery/
開館時間10:00 ~ 18:00 金曜 〜20:00(最終入場は閉館30分前まで)
休み*2月曜日(祝日の場合は翌平日/ただし会期最終週、ゴールデンウィーク・お盆期間中の月曜日は開館)、年末年始、展示替期間
ジャンル*3近代美術、建築、デザイン、工芸
入場料*4展覧会により異なります。
アクセス*5JR東京駅丸の内北口すぐ、東京メトロ 丸の内線東京駅より約3分、東西線大手町駅より約5分、千代田線二重橋前駅より約7分
収蔵品 
*1 展覧会・イベント最終日は早く終了する場合あり *2 このほかに年末年始・臨時休業あり *3 空欄はオールジャンル *4 イベントにより異なることがあります。高齢者、幼年者、団体割引は要確認 *5 表示時間はあくまでも目安です

東京ステーションギャラリー

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