W'UP ★4月25日~6月21日 富山県水墨美術館コレクション 水墨画を楽しむ7つのとびら -富岡鉄斎、竹内栖鳳、横山大観から加山又造へ 茨城県近代美術館(茨城県水戸市)

富山県水墨美術館コレクション 水墨画を楽しむ7つのとびら
-富岡鉄斎、竹内栖鳳、横山大観から加山又造へ
会 期 2026年4月25日(土)~2026年6月21日(日) ※会期中、一部展示替えを行います
会 場 茨城県近代美術館(茨城県水戸市千波町東久保666-1)
開館時間 9:30~17:00(最終入場時間 16:30)
休館日 月曜日および5月7日(木) ※5月4日(月・祝)は開館
入館料 一般1,240(1,130)円/満70歳以上620(560)円/高校生980(820)円/小中生550(420)円
※( )内は20名以上の団体料金
※土曜日は高校生以下無料 ※障害者手帳·指定難病特定医療費受給者証等をご持参の方、並びに付き添いの方(1人につき付き添い1人まで)は無料
※4月25日(土)は満70歳以上の方は入場無料
ホームページ https://www.modernart.museum.ibk.ed.jp/
白と黒を基調とする色彩のなかに、無限の広がりを見せる水墨画の世界。墨の表現は驚くほど豊かで多彩でありながら、その深さや広がりは十分に知られているとはいえません。本展では、富山県水墨美術館が誇るコレクションから、幕末から現代に至る名だたる画家たちによる約70点を厳選し、水墨表現の奥深い魅力に光を当てます。
本展では、鑑賞の手がかりとして「7つのとびら」をご用意します。多様なとびらを開くことで、水墨画の豊かで奥深い世界へとぜひ踏み出してみてください。
- 川端龍子《寒雷》1962年頃 富山県水墨美術館
- 竹内栖鳳《烏図屏風》1899年頃 富山県水墨美術館
- 小杉放菴《漁翁図》1940年代 富山県水墨美術館
- 横山大観《木立に白鷺》1904年 富山県水墨美術館 ※後期展示
- 平福百穂《獅子図》左隻 1915年 富山県水墨美術館
- 都路華香《白龍図》1928年 富山県水墨美術館
- 富岡鉄斎《四暢図》1894年頃 富山県水墨美術館
見どころ
7つの「とびら」をとおした新しい鑑賞体験
水墨画の魅力を身近に感じていただけるよう、鑑賞の手がかりとなる7つの「とびら」をご用意しました。
1.五感でイマジネーションをひらく 視覚のみならず五感をはたらかせ想像力の翼を広げる
2.文字と絵のコラボレーションを味わう 賛(書)と画の響き合いを楽しむ
3.余白・切り取りの美学を考える 空白や構図の妙を味わう
4.背景を読み解く 制作のエピソードを深掘りする
5.ディテールを探す 画面の片隅に小さく添えられたモチーフに注目する
6.あなたは一体だれですか? 今では忘れられつつある東洋画題をひもとく
7.筆の痕跡に注目 濃淡やにじみによる墨の表情に着目する
これらの「とびら」を開けることで、水墨画との距離がぐっと近づくことでしょう。
巨匠たちが紡ぐ、水墨の系譜
最後の文人画家と称される富岡鉄斎(1836-1924)。近代日本画の礎を築いた東西日本画壇の両巨頭・横山大観(1868-1958)と竹内栖鳳(1864-1942)。そして戦後日本画を革新した加山又造(1927-2004)。時代を代表する画家たちの創意あふれる試みをご覧いただきます。
現代作家による「作り手」の視点を楽しむ
現代作家·園家誠二(1960- )は、墨と和紙を用いて “具象と抽象の境界”を探る作品を制作しています。本展では、園家が「作り手」のまなざしで当館のコレクションから2点をセレクト。セレクト作品と《月光》(富山県水墨美術館蔵)を始めとする園家作品、そして本人へのインタビューパネルをあわせて展示します。7つの「とびら」に加え、現代の作り手の視点をとおして、モノクローム表現を改めて見つめるひとときをお楽しみください。
関連イベント
クロストーク「みるひと×つくるひと―水墨表現の過去・現在・未来」
出演:島尾 新氏(美術史家)、園家 誠二氏(本展出品作家)
日時 5月16日(土)14:00~15:30
会場 地階講堂
定員 250名(申込不要、参加無料、要企画展チケット)
水墨表現のこれまでの歩みや魅力、そしてこれからの可能性について、「みるひと(美術史家)」と「つくるひと(作家)」というそれぞれの立場から語り合います。
令和8年度美術館アカデミー「漢詩文で読み解く水墨画の世界」
講師:李満紅氏(茨城大学教育学野 講師)
日時 6月7日(日)14:00~15:30
会場 地階講堂
定員 250名(申込不要、参加無料)
展示作品の賛を詳しく解説し、絵との関係を探り、画家が賛と絵に込めたメッセージを読み解きます。詩文と絵画が一体となった水墨画の世界へ旅してみませんか。
学芸員による鑑賞講座
講師:髙田紫帆(本展担当学芸員)
日時 5月30日(土)14:00~15:30
会場 地階講堂
定員 250名(申込不要、参加無料)
学芸員によるギャラリートーク
講師:髙田紫帆(本展担当学芸員)
日時 4月26日(日)14:00~15:00
会場 2階企画展示室
定員 なし(申込不要、要企画展チケット)
※各イベントは、内容が変更または中止になる場合があります。
トピック
静岡と茨城、二館で“7つの扉/とびら”が同時にひらく
4月25日(土)から6月21日(日)まで、静岡県立美術館では、開館40周年記念展「静岡県立美術館をひらく 7つの扉」が開催されます。
本展「富山県水墨美術館コレクション 水墨画を楽しむ7つのとびら」と同様に、“7つの扉/とびら”を鑑賞の手がかりとする展覧会が、静岡と茨城の二つの美術館で偶然にも同じ会期で開かれることとなりました。“美術館”と“水墨画”という異なるテーマから鑑賞体験の入口を示す両展を、それぞれの視点からお楽しみください。
開館40周年記念展「静岡県立美術館をひらく 7つの扉」
会期 2026年4月25日(土)~6月21日(日)
会場 静岡県立美術館(静岡県静岡市駿河区谷田53-2)
伊藤若冲、横山大観、草間彌生、ピサロ、ゴーギャン、ロダンなど、同館のコレクションから厳選した作品を手がかりに、「美術館とは何か」という問いを7つの展示室から多角的に掘り下げる企画です。
W'UP★4月25日~6月21日 開館40周年記念展 静岡県立美術館をひらく 7つの扉 静岡県立美術館 (静岡市駿河区)
SNS
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■美術館一般情報(企画展などは別)
| 住所 | 茨城県水戸市千波町東久保666-1 |
| TEL | 029-243-5111 |
| WEB | https://www.modernart.museum.ibk.ed.jp/ |
| 開館時間*1 | 9:30~17:00(入館は16:30まで) |
| 休み*2 | 月曜日(祝日の場合はその翌日) |
| ジャンル*3 | 近代美術 |
| 観覧料*4 | 大人360円、満70歳以上180円、高校生270円、小中生200円 ※企画展は別 |
| アクセス*5 | JR水戸駅南口より徒歩約20分 |
| 収蔵品 | |
| *1 展覧会・イベント最終日は早く終了する場合あり *2 このほかに年末年始・臨時休業あり *3 空欄はオールジャンル *4 イベントにより異なることがあります。高齢者、幼年者、団体割引は要確認*5 表示時間はあくまでも目安です | |
茨城県近代美術館(茨城県水戸市)

無料ご招待券プレゼント!
美術館様のご好意により、入館ご招待券を5名様(各2枚)にプレゼントいたします。
ご希望の方は、申込ワード「水墨表現の奥深い魅力に光を当てる」を記載のうえ、美術館・会場名、展覧会名、氏名(ふりがな)、〒、住所、ご連絡先をこちら( tokyoliveexhibits@gmail.com )でご応募ください。
先着順です。チケット発送にて発表にかえさせていただきます。(※初めてご応募の方、お近くにお住まいの方を優先させていただきます。応募多数の場合は抽選とさせていただきます)また本サイトへのご感想・ご要望なども書き添えていただけたら、サイト継続の励みになります!









