W'UP!★11月1日~2024年10月下旬(予定) 藤子・F・不二雄 生誕90周年記念原画展 「好き」から生まれた藤子・F・不二雄のまんが世界 川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム(川崎市多摩区)

2023年11月1日(水)~2024年10月下旬(予定)
藤子・F・不二雄 生誕90周年記念原画展
「好き」から生まれた藤子・F・不二雄のまんが世界
僕は、すべてにおいて「好き」であることを優先させてきました(1994年 『小学五年生』9月号(小学館))
藤子・F・不二雄先生の言葉です。
子どものころに夢中になった物語、衝撃を受けた手塚治虫先生のまんが、ディズニーのアニメーション映画、手作りの幻燈機、西部劇やSF映画、8ミリカメラ、クラシック音楽や落語、鉄道模型、UFOや未確認生物、歴史や遺跡、そして恐竜……。
藤子先生の「好き」は枚挙に暇がありません。
本原画展では“「好き」から生まれた藤子・F・不二雄のまんが世界”と題し、先生の「好き」が特に色濃く描かれている原画をご紹介します。
まんがの中に描かれた様々なモチーフにご注目いただき、先生の「好き」を感じ取っていただければ幸いです。
第1期に展示予定の原画
※一部抜粋。画像はイメージです。
『ドラえもん』「恐竜さん日本へどうぞ」(1981年「小学五年生」)
『T・Pぼん』「トロイが亡びた日」(1984年「月刊コミックトム」)
1F「ミュージアムショップ」では、11月1日(水)より、本原画展の公式図録を発売します。また、新商品が続々と登場します。3F「ミュージアムカフェ」では、同日より、新メニューを展開予定です。詳しい内容は、ミュージアム公式サイトやSNSを通して順次発表します。ぜひ、お楽しみに!
『藤子・F・不二雄 生誕90周年記念原画展 「好き」から生まれた藤子・F・不二雄のまんが世界』
会 期 2023年11月1日(水)~2024年10月下旬(予定)
※会期を3回に分けて、約4か月ごとに、展示原画を入れ替えます。
開催場所 川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム 展示室II(神奈川県川崎市多摩区長尾2-8-1)
開館時間 10:00~18:00
休館日 火曜日 ※臨時休館、火曜特別開館あり
料 金 大人・大学生 1,000円、中学・高校生 700円、子ども(4歳以上)500円
※3歳以下無料
川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム公式サイト https://fujiko-museum.com/
※入館は日時指定による事前予約制です。
※入館チケットは、ミュージアム公式サイト内のチケット販売ページより購入いただけます。
藤子・F・不二雄は、読んだ人の心まで笑顔にする、そんな「まんが」を、自身の居住地でもあった川崎市多摩区にて長きに渡り描き続けました。そして、藤子・F・不二雄が思い描いた「夢、希望、友情、勇気、大いなる好奇心、人を愛する優しい気持ち」を、今に、そして未来へ伝え続けるべく、当ミュージアムは2011年9月3日、この地に誕生しました。そこにはいつもあたたかみある笑いが溢れ、ありふれた子どもたちの日常と、こだわり続けた「SF-すこしふしぎ-」が常に存在していました。
1F展示室Iでは、特別展示『藤子・F・不二雄とドラえもん』を開催しています。『ドラえもん』連載50年の歩みを、原画などを通じて振り返ることができます。
藤子・F・不二雄は、読んだ人の心まで笑顔にする、そんな「まんが」を、自身の居住地でもあった川崎市多摩区にて長きに渡り描き続けました。そして、藤子・F・不二雄が思い描いた「夢、希望、友情、勇気、大いなる好奇心、人を愛する優しい気持ち」を、今に、そして未来へ伝え続けるべく、当ミュージアムは2011年9月3日、この地に誕生しました。そこにはいつもあたたかみある笑いが溢れ、ありふれた子どもたちの日常と、こだわり続けた「SF-すこしふしぎ-」が常に存在していました。
1F「展示室I」では、特別展示『藤子・F・不二雄とドラえもん』を開催しています。『ドラえもん』連載50年の歩みを、原画などを通して振り返ることができます。
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