W'UP★ 2月1日~5月11日 メキシコへのまなざし 埼玉県立近代美術館(さいたま市浦和区)

W'UP★ 2月1日~5月11日 メキシコへのまなざし 埼玉県立近代美術館(さいたま市浦和区)
芥川(間所)紗織《大木にハサマレタ若い神》1956 年 染色・布 世田谷美術館蔵
 

メキシコへのまなざし
会 期 2025年2月1日(土)~5月11日(日)
会 場 埼玉県立近代美術館(さいたま市浦和区常盤9-30-1)
開館時間 10:00~17:30(展示室への入場は17:00まで)
休館日 月曜日(2月24日、5月5日は開館)
入場料 一般900円(720円)、大高生720円(580円)
※()内は20名以上の団体料金。
※中学生以下と障害者手帳をご提示の方(付き添い1名を含む)は無料。
※企画展観覧券(ぐるっとパスを除く)をお持ちの方は、MOMASコレクション(1階展示室)もご覧いただけます。
ホームページ https://pref.spec.ed.jp/momas/2025eyes-on-mexico
お問合せ TEL 048-824-0111(代表)

 1950年代の日本では、メキシコ美術が展覧会や雑誌を通じて盛んに紹介され、多くの美術家がその鮮やかな色彩や力強い造形表現に魅了されました。本展覧会では、福沢一郎、岡本太郎、利根山光人、芥川(間所)紗織、河原温ら5人の美術家がメキシコをどのように捉えたのかを検証します。また、埼玉県立近代美術館のメキシコ美術コレクションとその形成の歩みを、初代館長・本間正義の仕事とともに紹介します。

見どころ
1. メキシコ壁画運動を牽引したホセ・クレメンテ・オロスコ、ディエゴ・リベラ、ダビッド・アルファロ=シケイロス、次世代を代表するルフィーノ・タマヨらの作品を展示。
2. 日本の美術家5人がメキシコから受けた影響を、作品や資料を通じて紹介。
3. 埼玉県とメキシコ州の姉妹提携を背景に形成された当館のメキシコ美術コレクションの歩みをたどります。

章構成
第1章 メキシコ美術がやってきた!
第2章 美術家たちのメキシコー5人の足跡から
第3章 埼玉とメキシコ美術

関連イベント
担当学芸員によるギャラリートーク 
日時 4月12日(土)、5月4日(日・祝)15:00~(1時間程度) 
場所 2階企画展示室 ※企画展観覧料が必要

同時開催
MOMASコレクション(1階展示室) 2025年3月8日(土)~6月1日(日)「セレクション」「アメリカの美術家たち」
アーティスト・プロジェクト #2.08 松平莉奈 コードとモード 2025年2月1日(土)~5月11日(日)

駐車場 
提携駐車場「タイムズ埼玉県立近代美術館東」あり(企画展観覧で300円引き、MOMASコレクション観覧で100円引き)。団体バスは事前相談。

※状況により休館および会期変更の可能性あり。最新情報はホームページで確認ください。

住所埼玉県さいたま市浦和区常盤9-30-1
TEL048-824-0111
WEBhttps://pref.spec.ed.jp/momas/
開館時間10:00~17:30 (展示室への入場は17:00まで)
休み*1月曜日(祝日または県民の日の場合は開館) 年末年始、メンテナンス日
ジャンル近代美術、現代美術、日本画、彫刻、工芸
入場料入館料:無料。 MOMASコレクション:一般200円(120円)、大高生100円(60円)。 企画展:展覧会ごとに定めます。 ※( ) 内は団体20名以上の料金です。 ※中学生以下、障害者手帳をご提示の方 (付き添いの方1名を含む) は無料です。
アクセスJR北浦和駅西口より徒歩3分(北浦和公園内)
収蔵品https://pref.spec.ed.jp/momas/%E5%8F%8E%E8%94%B5%E5%93%81%E7%B4%B9%E4%BB%8B

*1 このほかにも臨時休館する場合あり

埼玉県立近代美術館

情報掲載について

当サイトへの掲載は一切無料です。こちらからご登録できます。https://tokyo-live-exhibits.com/about_information_post/

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