W'UP ★11月28日~12月21日 助教・助手展2024 武蔵野美術大学助教・助手研究発表 武蔵野美術大学 美術館・図書館(東京都小平市)

W'UP ★11月28日~12月21日 助教・助手展2024 武蔵野美術大学助教・助手研究発表 武蔵野美術大学 美術館・図書館(東京都小平市)
「助教・助手展2024 武蔵野美術大学助教・助手研究発表」メインヴィジュアル(デザイン:Cat 佐藤翔子)
 

助教・助手展2024 武蔵野美術大学助教・助手研究発表
会 場 武蔵野美術大学美術館 展示室2・4・5・6、アトリウム1・2 ほか(東京都小平市小川町1-736)
会 期
 前期 2024年11月28日(木)~12月7日(土)
 後期 2024年12月12日(木)~12月21日(土)
開館時間 11:00~19:00(土・日曜日は10:00~17:00)
休館日 水曜日、展示替え期間 
入場料 無料
詳 細  https://mauml.musabi.ac.jp/museum/events/22124/
主 催 武蔵野美術大学 美術館・図書館  
企 画 助教・助手展2024運営委員会
アクセス 西武国分寺線「鷹の台」駅下車徒歩18分。JR中央線「国分寺」駅より西武バス「武蔵野美術大学」行乗車25分「武蔵野美術大学正門」下車すぐ。JR中央線「立川」駅より立川バス「武蔵野美術大学」行乗車25分「武蔵野美術大学」下車すぐ。
※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください。 

 武蔵野美術大学の助教・助手は、研究室運営に携わり本学における教育の現場を支える一方、自身も一人の作家、デザイナーあるいは研究者として、幅広い領域で活動を展開しています。彼らの多彩な表現が一堂に会する本展は、企画運営も助教・助手自身の手で行われ、それぞれの専門性を生かして特色ある展覧会が構想されます。本学の若き俊英たち、助教・助手73名による新たな試みをご観覧ください。

本展のみどころ
 日々、造形教育の現場に身を置きながら、自らも制作に取り組み続けた成果は、美術やデザインの枠にとらわれず多岐にわたります。広報物や展示空間、会期中のイベントといったそれぞれの要素が表現の一環を形づくるのも本展の特色です。

参加作家(予定)
合原史子、秋葉麻由子、浅野日向子、亜種、飯塚祐介、伊賀さな、池田萌々恵、伊藤安鐘、伊藤乃愛、梅沢真綾、大関龍一、岡村あい子、越智七海、小野田藍、風間南楓、加藤まみ、加藤万結、河城ふみ、岸紗英子、岸田花音、北島未来、キンマキ、日下部亜留斗、郡祐太郎、小林彩香、小見拓、小山さくら、齋藤将太、齊藤まつり、迫竜樹、佐々木玲美、塩川恵、塩足月和子、柴田有紀、下川晴葵、白井伶奈、竹下早紀、田中佑季、田村啓悟、多持大輔、ツバキハラタカマサ、寺内大登、永井天陽、永長愛美、中山佳保子、鍋田瑞歩、難波梨乃、 二文字りの、野田楓、パクビョンイク、籏智柚奈、蜂谷円悠、平川いつか、深田桃子、細井えみか、松井友里恵、松河直美、見谷凌、宮城島万莉子、宮入惇、宮寺彩美、安田玲奈、矢萩理久、山下咲香、山本珠聡、山本麻璃絵、若狭風花、渡辺ひかり(五十音順)
※宇佐美喜一郎、太田琢人、木村幸伸、佐藤花、和久智穂(運営委員として参加)

参加作家略歴(抜粋)

齊藤まつり
 1999年東京都生まれ。2022年武蔵野美術大学造形学部空間演出デザイン学科卒業。現在、本学空間演出デザイン学科研究室助手。主な活動歴に、2024年「ZINE展exh.2024無意味な運命」OGU MAG(東京)[出展]、2024年 グループ展「プレイス」OGU MAG(東京)[企画・出展]。大学卒業後、オフィスの内装デザイン会社に勤務したのち、2024年より作家活動を本格化する為に研究室助手となる。様々な素材を手探りモノが持つ固有の空気や新たな魅力を見つけ出すとともに、それらを体感できる空間づくりを探求している。
柴田有紀
 1993年神奈川県生まれ。2017年武蔵野美術大学工芸工業デザイン学科ガラス専攻卒業。現在、本学工芸工業デザイン学科ガラス専攻研究室助手。主な活動歴に、2019年「現象 柴田有紀・田中里姫」新屋ガラス工房(秋田)、2019年「発生と思いの境」天童木工ショールーム&ストア(東京)、2022年 個展「眠る」ギャラリー澄光(東京)、2023年 個展「追憶 調律」graum(埼玉)、2024年 個展「柴田有紀 硝子展」Kit(京都)。他、グループ展に多数出展。
竹下早紀
 1996年福岡県生まれ。2019年武蔵野美術大学工芸工業デザイン学科インテリアデザインコース卒業。現在、本学工芸工業デザイン学科インテリアデザイン専攻研究室助手。主な活動歴に、2023年「Milan Salone Satellite『edit』」、2023年「CREATIVE EXPO TAIWAN 華山1914文創園区 CORNER TALK」、2023年『AXIS vol.226』掲載、2024年「bud brand」奨励賞、2024年「Milan Design Week『bud brand』」、2024年「DESIGNART TOKYO2024」UNDER30選出。
永井天陽
 1991年埼玉県生まれ。2016年武蔵野美術大学大学院造形研究科美術専攻彫刻コース修了。現在、本学彫刻学科研究室助教。主な個展に、2023年 アーティスト・プロジェクト#2.07「遠回りの近景」埼玉県立近代美術館(埼玉)、2018年「名無しのかたち」武蔵野美術大学 gFAL(東京)、2017年「おおきなささやき」HARMAS GALLERY(東京)、2014年 PHASE2014「北に歩いて南へ向かう」 青森県立美術館(青森)などがある。2024年 第23回AGH指名コンペ部門「東京メトロ都市開発特別賞」受賞。
松河直美
 1996年神奈川県生まれ。2022年武蔵野美術大学大学院造形研究科美術専攻油絵コース修了。現在、本学油絵学科研究室助教。主な活動歴に、2022年「Please be my friend」アートスペース88(東京)、2023年「My secret garden」ギャラリー子の星(東京)、2024年「I'm going home」ギャラリーいちょうの木(東京)。

展覧会関連イベント
会期中、アーティスト・トークなどのイベントを開催する予定です。
日時は決まり次第、当館ウェブサイトでお知らせいたします。
https://mauml.musabi.ac.jp/museum/events/22124/

情報掲載について

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