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W'UP! ★6/4〜「申林涛個展」SHEN LINTAO SOLO EXHIBITION  EARTH+GALLERY

W'UP! ★6/4〜「申林涛個展」SHEN LINTAO SOLO EXHIBITION  EARTH+GALLERY

2021年6月4日(金)5日(土)6日(日)11日(金)12日(土)13日(日)
消費社会と人の風景を描く作家
「申林涛個展」SHEN LINTAO SOLO EXHIBITION

上:「DAY 1」 Acrylic on wall 150 x 400 cm 2021

「8am - 6pm」 Acrylic on paper 12 x 12 cm 2019


 申林涛(シンリムト)は中国吉林出身、上海育ちのペインターです。現代社会におけるありふれた日常風景や消耗品から映し出される人と人の関係、人と消費社会の関係などを描きます。大胆なタッチで極彩色を用いながらも、光の明暗の描写は見るものの目を奪い、釘付けにします。同時に、そこに表出されたモチーフは、確かに私たちの生活の一部と化した消費の現実であり、対面した者は瞬間的に共感し、まるで自身の生活の一コマを不意に覗かれたかのような感覚、あるいは消費に対する罪悪にも似た感情が心をかすめます。

 申が、消費社会へのアプローチを始めたのは大学入学後です。「幅広い年齢層の人々と付き合う中、社会人が抱えている“ストレス”に気付いた。“ストレス”は一般的に商品やサービスの消費により発散されているように見えるが、その『消費』自体もお金(労働)という代償があり、それは様々な健康問題や環境問題にもつながってる。消費によるストレス解消が、社会と人間に新たな“ストレス”を生み出している。」と彼は話します。申は、この矛盾した関係を、独自の視点で観察し、読み解くことを試みています。また、2019年以降は、直接建物に描くミューラル(壁画)、グラフィティーなどの大型ペインティングが「アートワーク」として街や人々にもたらす影響に魅力を感じ、大型ペインティングに携わる活動も行っています。
 近年、人間の活動の痕跡が、地球の表面を覆いつくした年代として、「人新世(アントロポセン)」という言葉が提唱されています。私たちの生きる消費時代は、地質学的にも爪痕を残すことになるといわれています。そのような時代に生きる私たちにとって、ペインター申林涛の眼差しによって映し出された光景との遭遇は、否応なしに過去、未来を惟る機会となるでしょう。是非ご高覧いただければ幸いです。
 インディペンデントキュレーター(galleryneo_主宰)山中周子

UIDA in Jelly 「Mineral」 Acrylic on paper 18 x 18 cm 2020

会 期 2021年6月4日(金)5日(土)6日(日)11日(金)12日(土)13日(日)
※緊急事態態宣言延長のために会期が変更となりました。
時 間 12:00〜18:00
場 所 EARTH+GALLERY(〒135-0042江東区木場3-18-171F)
入 場 無料
※6月11日(金)に開催予定のアート交流会にてSHEN LINTAOのアーティストトークを企画しております。

住所江東区木場3-18-17 1F
TELTEL/FAX 03-3630-1655 または info@earth-plus.com
WEBhttp://earth-plus.com/
営業時間*1不定期
休み*2不定休
ジャンル*3オールジャンル
アクセス*4東西線木場駅3番出口より徒歩6分
取扱作家 
*1 展覧会・イベント最終日は早く終了する場合あり *2 このほかに年末年始・臨時休業あり *3 現代美術は、彫刻、インスタレーション、ミクストメディア作品、オブジェなども含まれます *4 表示時間はあくまでも目安です 【注】ギャラリーは入場無料ですが、イベントにより料金がかかる場合があります

EARTH+GALLERY

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