W'UP ★8月18日~8月22日 大野咲子個展「Parallel Self-Portraits」 キヤノンギャラリー銀座(中央区銀座)

大野咲子個展「Parallel Self-Portraits」
会 期 2026年8月18日(火)~8月22日(土)
会 場 キヤノンギャラリー銀座(東京都中央区銀座3-9-7 オリックス銀座ビル1階)
開館時間 10:30~18:30
休館日 日曜・月曜・祝日
入館料 無料
ホームページ https://cweb.canon.jp/gallery/
アマナ所属フォトグラファー大野咲子が、キヤノンギャラリー銀座およびキヤノンギャラリー大阪にて、個展「Parallel Self-Portraits」を開催します。
本展は、大野が優秀賞を受賞した、キヤノンマーケティングジャパン株式会社が主催する第3回写真・映像作家発掘オーディション「GRAPHGATE(グラフゲート)」の副賞として開催されるものです。
本作「Parallel Self-Portraits」は、写真と言葉によって構成された作品です。大野の前作である写真集『家族のあとさき』の後書きに寄せた「結果だけが人を幸せにも不幸にもするわけではない」という気づき、そして同展を訪れた観客の「作品を観ていると自分の中で封印している諦めがあるんだと自覚させられます」という言葉をきっかけに、今回の制作が始まりました。
自ら選択した生き方もあれば、予期せぬ結果として迎えた現実もある――。週末に夫婦の時間を過ごす人、子どもと2人で暮らしている人、結婚を選択していない人、仕事を辞めて育児に注力する人、不妊治療を経て子どもを授かった人・授からなかった人、病とともに過ごす人など、様々な背景を持つ同世代の女性15名が登場します。
大野は、「見る/見られる」「撮る/撮られる」「話す/聞く」という関係性が一方通行にならないよう、彼女たちと共に揺れる鏡の前で肩を並べ、対話を重ねながらシャッターを切りました。いくつもの出来事が重なり、一言では言い表せない人生を綺麗ごとにせず真っ直ぐに語る彼女たちの姿と、その対話から紡ぎ出された写真と言葉が、見る者の心に深く問いかけます。
フォトグラファー・大野咲子コメント
隣の誰かの暮らしがすぐに見えてしまう今の時代。自分には訪れなかった、選ばなかった人生を目にして胸が「きゅっ」となることがあると思います。今回の制作を通して、そんな感情も肯定的なものへと変えていける、距離感を掴めてきた気がします。
ギャラリートーク
会期中、ゲストをお招きしたギャラリートークを開催します。
8月22日(銀座)では、写真家でテンプル大学アート学科上級准教授のシンヤB氏をお迎えします。前作の出版記念展を機に定期的に写真について語り合ってきた二人が、本作の制作背景や「写真の言語化」について深く掘り下げます。
キヤノンギャラリー銀座
日時 2026年8月22日(土)14:00~
出演 大野咲子 × シンヤB(写真家/ドラマトゥルク/テンプル大学アート学科上級准教授)
参加費 無料(予約不要)
大野咲子(おおの さきこ)
フォトグラファー
株式会社アマナ所属
広告写真家として活動を開始し、約20年間にわたり食分野を中心に撮影を行う
商業写真の経験を経て、作家として「家庭」や「幸福」をテーマとする作品制作を始め、不妊治療を通して家族のかたちを見つめ直した写真集『家族のあとさき』を上梓
現代社会における他者との関係性や家族像の変容を主題に、継続的な考察と表現を行っている
第3回GRAPHGATE優秀賞
ポートフォリオサイト https://www.amana-visual.jp/photographers/sakiko-ono
W'UP ★ 10月6日~10月10日 大野咲子個展「Parallel Self-Portraits」 キヤノンギャラリー大阪(大阪市北区)
https://tokyo-live-exhibits.com/pug_tkmnt_canongallerys/
https://tokyo-live-exhibits.com/pug_tkmnt_canongallerys-2/
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