W'UP!★1月20日~2月10日 福井篤展「結晶の島」 小山登美夫ギャラリー天王洲

W'UP!★1月20日~2月10日 福井篤展「結晶の島」 小山登美夫ギャラリー天王洲
 
水晶島 Isle of Quartz 2022 acrylic on canvas 60.9 x 65.4 cm ©Atsushi Fukui
 

2023年1月20日(金)~2月10日(金)
福井篤展「結晶の島」

 この度小山登美夫ギャラリー天王洲では、3年ぶりの福井篤の新作展「結晶の島」を開催いたします。
 本展では、ペインティングと新たな取り組みとなる小さなジオラマでの構成で、最新の福井の世界観を発表します。

福井篤と作品について ー青く透んだ色調と美しいマチエールによる、時空間を超越した遥かなイメージ
 キノコや木などの植物、森、動物、人々、現代の日常の断片や、音楽、鉱物、太古の昔、宇宙・・・
 福井の作品には、時空間を超越した遥かなイメージの、平和で静謐な世界が広がります。
 福井は前回の個展において、「100年前に、地球と地球外の文明とのオープンなコンタクトが起き発生した、もっと自由で驚きに満ちた世界」という、作家にとっての「アルカディア(理想郷)」を描きました。
 青く透んだ色調と、美しいマチエールによるモチーフや風景は一見リアルでわかりやすく見えますが、それは何かの意味があるというより、壮大なスケールによる隠喩的かつ哲学的な世界として表わされています。
 彼の作品の筆触やテーマは、少年時代魅了された欧米のSF・コミックスからの影響や、現在制作拠点とする八ヶ岳の自然、一度はミュージシャンを目指し10年間アートと離れた経歴とも繋がっており、ミュージシャンのデイヴィッド・シルヴィアンのレコードジャケットの装画やコラボレーションも手がけました。
 作家の詳しい情報はこちらをご覧ください

 

あずきなし Mountain ash 2022 acrylic on canvas φ60.0 cm ©Atsushi Fukui

「結晶の島」ー鉱物にも音楽にも樹木にも、人知を超えた力がある。福井が描き出す理想郷
 本展「結晶の島」において、福井は前回個展の「アルカディアン」よりさらに年数が進んだ世界を想像しました。
 「人々の周波数が高くなり、自然界へ影響を及ぼして地下に眠る巨大な水晶が地上に現れた」景色。そこにいたるまで、果たして現代からどれくらいの年月が経っているのか、そもそもそこは地球なのかどこなのか、その巨大さは今まで知っているものを遥かに超えた世界を映し出しています。
 また出展作「音響気象学」では、心地よい音の集合体である音楽はなにか大きな力をもつといい、人々が音楽を演奏しながら雲のような何かを物質化している様子が現れています。
 地球と宇宙、現代と未来と過去、どこが軸なのかわからないような作品世界。それは観る者に、解放的な異界の想像の旅へいざなわれる感覚を与えるでしょう。
 普段なかなか気づくことのない、自分の存在と、自然、宇宙との関係、時間の観念。深遠なテーマを含む福井の最新作をご覧に、ぜひお越しください。

水晶島 Isle of Quartz 2022 acrylic on canvas 72.7 x 100.0cm ©Atsushi Fukui
音響気象学 Sonic Meteorology 2022 acrylic on canvas 130.3 x 97.0cm ©Atsushi Fukui

福井篤展「結晶の島」
会 期 2023年1月20日(金)~2月10日(金)
会 場 小山登美夫ギャラリー天王洲(東京都品川区東品川1-33-10 Terrada Art Complex Ⅰ 4F)
時 間 11:00~18:00
休廊日 日·月·祝
入場無料
オープニングレセプション 1月20日(金)17:00~19:00
展覧会ホームページ http://tomiokoyamagallery.com/exhibitions/fukui2023/
ギャラリーホームページ http://tomiokoyamagallery.com/
※ご来廊に際して新型コロナウイルス感染予防ご協力をお願いいたします。

W’UP!★12月17日〜2023年1月21日 倉田悟展「2P」 小山登美夫ギャラリー六本木

住所東京都品川区東品川1-33-10 Terrada Art Complex Ⅰ 4F
TEL03-6459-4030
WEBhttp://tomiokoyamagallery.com
営業時間*111:00 〜 18:00
休み*2日、月、祝
ジャンル*3現代美術
アクセス*4東京臨海高速鉄道りんかい線・天王洲アイル駅「B 出口」より徒歩約8分
東京モノレール羽田空港線・天王洲アイル駅「中央口」より徒歩約11分
取扱作家http://tomiokoyamagallery.com/
*1 展覧会・イベント最終日は早く終了する場合あり *2 このほかに年末年始・臨時休業あり *3 現代美術は、彫刻、インスタレーション、ミクストメディア作品、オブジェなども含まれます *4 表示時間はあくまでも目安です 【注】ギャラリーは入場無料ですが、イベントにより料金がかかる場合があります

情報掲載について

当サイトへの掲載は一切無料です。こちらからご登録できます。https://tokyo-live-exhibits.com/about_information_post/

コメント

*
*
* (公開されません)